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投稿者 サト さん [ 東北 ] | 2001年06月28日(木) 13時34分 |
少し前に相談させていただいたものです。その節はありがとうございました。
二番手の出産まで離婚の話しは待って、、、と主人には頼んだものの、知ってしまった以上は考えないわけにはいかずいろいろ考えています。 最近、段々と主人が何故離婚したいと言い出したかが少し分かって来ました。 主人は長男で自営業の跡取りです。その仕事にわたしが合っていないというわけです。「従業員としては合っているが経営者としては合っていない」ということです。 わたしにすれば「あなたにそんなこと言われたくない」という気分なのですが、、、主人はずっと親元にいたせいでしょうか、親掛かりなところが抜けず頑固で自分本位なところのある人です。 主人の両親が、家業も主人の代までかも、、、と心配していたことがあるという話しをしていたことがあると主人の妹から聞いたことがあります。 わたしは、例えば今回のように出産で里帰りする際の時期とかその他、自分で直接主人の両親に相談しにくいことは主人を通して伝えてもらっています。 わたしからより息子である主人から言ってもらった方がスムーズかなぁという思いもありましたし、どうも自分からは言い出せない質なもので、、、 主人はわたしのそういうところもイヤなようです。「自分の親に発言、相談もできないのか」と言われました。 自分の親と言ってもホントの親と同じようにはいかないし、何かそういうことを相談したり言い出しにくい雰囲気っていうのがあるんですよね。 そういうところをうまくやっている人もいるんでしょうが、嫁と姑のそういう関係ってそう珍しいことでもないと思いますし、その辺の橋渡しをうまくやってくれるのも主人の役目ではないかと思うわたしは甘いのでしょうか。 でも、経営者として合っていないと言われれば自分でもそう思うのです。実際、働いているのはイヤではありませんが経営者になりたいとはこれっぽっちも思えないのです。 だけど、家業に合っていないというだけで離婚させられるなんてとても理不尽に思えるのですが、こういう理由で離婚に至るということも珍しいことではないのでしょうか? それでも今までは、お互いに協力してやっていけば何とかなるだろうとやれる限りのことはしてきましたし、仕事も文句ひとつ言わずに真面目にやってきました。 主人の両親ともうまくいってないわけではありません。わたし自身はちょっと苦手ですが、その辺はうまく折り合いをつけてやってきたつもりです。 最近の主人からはわたしに対して思いやりのカケラも感じられず、修復はムリではないかと思われるくらい愛情が冷めてしまっているのが感じられます。 こんな状態で、やりたくもない家業をガマンしてやっていく自信もなくなりつつあります。 主人の両親はまだ若く健在なので、実際に家業を継ぐのはまだまだ先のことだと思われるのですが、最近では働いていることも辛くストレスが激しくお腹の赤ちゃんのことも心配です。
長々とグチモードになってしまいましたが、、、 家業に合ってないから離婚するという理由は離婚の理由として通るものなのでしょうか?
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