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投稿者 サトシ さん [ 東京 ] | 2001年07月18日(水) 16時57分 |
初めて書き込み致します。私34歳、妻24歳、子供はいません。結婚7ヶ月、8ヶ月目に入っています。何度となくケンカ、話し合いを繰り返しましたが協議離婚することになりそうです。原因は価値観の違いです。 「扶養的財産分与」について教えて下さい。協議の上、双方納得して離婚する為「慰謝料的財産分与」は必要ないのではと考えています。 また、「清算的財産分与」については結婚間もなくシンプルな生活をしていた為、分与するにあたり問題になる事はないとも考えています。(家財道具全部をあげてもかまいません) 問題は「扶養的財産分与」についてです。離婚原因でもあるのですが、妻は社会参加する意思が薄弱です。つまり働く気が無いんです。「お金は男が稼いでくるもの」的な考え方です。もちろん必要最低限の生活は私の収入で維持できているのですが、お互い経済的に協力して生活を向上させようという気が全くないのです。妻の主張も片方では正論なのですが私には物足りませんでした。もともと働くつもりが全くない妻を離婚後も「扶養」することに疑問があります。経済的に自立するつもりがない妻を「自立」できるまで援助することに抵抗を感じます。離婚後は結婚前と同じく家事手伝い、三食昼寝付に戻るだけです。ご意見をお聞かせ下さい。
▼ 投稿者 USB さん [ 東京E-mail ] | 2001年07月18日(水) 19時45分 |
こんばんは。
離婚理由は、性格の不一致だけでしょうか。 離婚前に、今一度よくお考えください。
扶養的財産分与では、奥さんが働いていないと、 やっぱり認められる事はありますね。 サトシさんにとっては不本意ではあるかと思いますが。
ですので、離婚は奥様が働き始めてからすれば いいのではないでしょうか。
調停も視野に入れながら、今後の奥様の素行を見られたら どうでしょう。
▼ 投稿者 サトシ さん [ 東京 ] | 2001年07月19日(木) 18時08分 |
USBさん、ご丁寧なお返事ありがとうございます。 離婚する意思に変わりはなく、あとはお互いの主張をどう処理するかとういう問題です。 成人した者同士が結婚し、同意のうえ離婚するのに、どちらか一方だけが弱者として保護されることに疑問が残ります。「男性は働き女性に与えるもの」という考え方は私の価値観と対極的なところにある、と。誤解を恐れずに言わせていただければ、女性の方が世の中的に立場が弱いという一方的な考え方に悲しい思いがします。 みなさんのご意見をお聞かせいただければ。
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