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下に返信しようと思ったのですが、あまりに下に行ってしまうので、新規にレスさせていただきますね。

＞ですから、夫が慰藉料を支払うまでは
＞絶対に離婚には応じないでいようと思っているわけです。まずは不貞行為の責＞任を取ってもらってから離婚の問題に進めたいのですが・・・。それって無理＞な話なんでしょうか？

離婚問題に不貞の責任をどうとるかが含まれて話が進められると思います。最初から離婚意思表明したから立場が不利になる、ということではなく、法廷離婚原因を作ったほうがもともと不利です。離婚の原因は不貞ですから、その責任として納得または妥協できる慰謝料額で双方の話し合いがつけば、そこで調停が終わり、正式離婚になるという段取りになるでしょう。慰謝料の額にどちらかがどうしても折り合わなければ、調停は不調になり、裁判に持ち越されます。調停も月に１度のペースですが、裁判も月に１度で、あっちの言い分の答弁を翌月こちらが用意する、というやりとりなので、２年はかかるでしょう。その間は、和解期間といって婚姻関係が継続されます。
裁判でも最後に和解するか、でなければ判決されて、そこで離婚の運びとなります。
ご主人の不貞がはっきりしているなら、証拠を揃えておくことです。

それから、性格不一致の推測されるご主人の言い分ですが、これは誰でも言うような、個人的価値観からの「不平」に過ぎません。同じような言い分があなたにもご主人に対してあると思います。ご主人の言い分は根拠がないです。気にすることはありません。

調停員はこれから離婚しようってのになんでこんな質問するの？というような、「例えば、あなたは反省することがありますか？」なんて今更聞いてどうなることでもないのに、くだらないことを聞いて来ます。ひっかからないように。でも逆らわないように。「もう少し配慮があったらいいかと思いました。」くらいで。内心思ってなくても口だけ。細かいことをくじゃくじゃ言い合ってても調停は進みませんから、堂々と慰謝料と財産分与の話し合いに来ました、という毅然とした態度で臨んだほうがいいと思います。もし、ご主人があれやこれやと細かい過去の不平をあげつらって話が進まないようでしたら、そこで「調停員の方(一応先生方と呼ぶ）にはお世話をおかけしたけど、折り合いがつかないので、不調にします。」としたほうがいいです。

行政の無料法律相談とかあると思います。それと婦人相談とか。実際に弁護士に依頼するのは、知り合いに紹介してもらうのが一番いいのですけど。
弁護士に依頼したからといってスムーズに行くわけではないようです。これは裁判のシステム自体の流れなので、法務省で考えてもらわないとね。時間がかかることは覚悟ですね。仕方ないですよ。その間の婚姻費用を請求することも忘れないように。

がんばってください。

おばちゃん、にさんづけはいらないですよ。（＾＾）

　では　おばさま　で

　２年ですか・・・
とても長く感じられます。今日夫の居ない間に家へ戻って見ました(別居中です)

弁護士事務所の地図と予約時間の書かれたものがおいてあったので恐らく相談に
行くのでしょう。夫の性格上そのまま依頼することも考えられます。夫の両親は
甘い人たちなので弁護士費用なども向こうの両親が出しそうです。先日まで夫の給料口座は私が管理していたので、ご両親は心配して夫に送金してました。
(だからってお金を渡さなかったわけではなく、私の生活費として月６万円と、公共料金の引き落とし分を除いた残り全てを夫に渡していました。)
　夫はこの「私の生活費６万」が気にくわないらしく、

・金を要求するなら根拠を説明しろ
・詳しく計算方法を教えろ
・おまえのせいで俺は扶養手当・扶養控除を受ける事が出来ないのに何故金を渡　さなくてはいけない(去年の私の収入が扶養範囲を越えてしまったので)
・ろくに仕事も出来ないくせに権利ばかり主張するな(私は今年の春より転職活動　の為仕事をしていないから)

と、まぁ払いたくない気持ちがありありとわかります。
夫は収入が手取り月約２５万(家賃は全て会社持ち)で、ボーナスも入ったので自分は毎月２０万近く使っているのに私の６万が妥当性に欠けると思っているらしくんです。この事についても調停できちんとその正当性を主張するつもりでいます。また、８月から再び仕事に就けたので、８月以降の婚姻費用はもらうつもりはありません。

調停への臨みかた、とても参考になりました。理解あり、相性の合う調停員の方が当たる事を願います。あと１ヶ月あるのでじっくり主張する事を練ってみます。あわせて更なる証拠確保も・・・

ありがとうございました！！

ぴーこさんに、言い忘れました。
調停では前にも言いましたように法的判断はされませんから、慰謝料の額は、変な例えですけど、逆オークション（高いところから段々下がっていく）で言い値で折り合った額で決まりますが、裁判では大概「相場」があって、不貞離婚ではいくら位で、この事件がそれに見合うかどうか、という見方をするらしいです。まあ、最高もらえて３００万円らしいですけど。私もまだそこまで話が進んでないので、弁護士さんの受け売りですが。
ですから、裁判まで行くより、うまく調停で運べれば、調停のほうがいくら額が多くなる？かもしれません。ですから、調停では毅然とした態度の中に、「夫に不貞されこんなに辛い思いをしたんです。」という具体例をたくさん用意して行ったほうがいいです。できれば日記形式で記録を作るとか（今から思い出しながらでも、手書きがいいです）。

それから、誰の名義の預貯金が何月何日現在どこにいくらあるか、通帳、生命保険証等のコピーをとっておきましたか。これ重要です。特にご主人名義のものは、ご主人が電話一本、印鑑紛失届けを銀行に出すと、名義人本人でないとその口座を復活できませんから気をつけて。ご主人に弁護士がついたなら、当然いろいろ知恵をつけると思います。

就職が決まってよかったですね。ただ、婚姻関係にある間は、別居中でもあなたの収入も共有財産になって財産分与の対象になりますから、要領よくね。

だいじょうぶ、がんばってください。

　何度も何度も丁寧なアドバイス、とても参考になります。

　夫の申し立てた性格の不一致が原因での離婚調停は不調に終らせようと思います。既に夫には不貞行為に対する慰藉料の請求をしているので(２００万を８月末までにという条件で)、その支払いがない事を確認して、９月初めに私のほうから改めて夫の不貞行為を原因とする離婚調停を申し立てます。
相手の女性にも交際禁止を求めているのにまだ二人が付合いをやめていないことを確認し、慰藉料は２００万から水増ししようと思っています。

　裁判になってしまうと、夫婦どちらにとってもあまりメリットが無いみたいです。私にとっては慰藉料の金額的なことで、裁判だと金額が下がる恐れがあること(でも、もともとあまり期待していないので多少減額されてもそんなに気になりません)。
夫にとっては社会的立場が危うくなるかも、という事です。というのは、相手の女性が社内の人だという事。また、先日女性と使ったホテルの代金を会社の出張経費で落とした事。前者はまだしも、後者はちょっとヤバいですよね。この証拠を私が掴んでいる事、もちろん夫は知りません。会社側も夫が本当に出張で使ったと思いこんでいるようです。

　ご助言頂いた通り、通帳の明細、コピーしておきました。夫が使いたい放題ガンガン使ってるのが手に取るように分かります(って、使われちゃったらダメなんでしたっけ？)今月夫の生命保険で給付金がそこそこ出たみたいなんですがそれも全部使っちゃったようです。

　もともと家には貯金が無く、６月末に入った夫のボーナスもそんな調子で夫が一人使いまくっているのでほとんど底を尽きています。財産分与と言えば去年１２月に購入した車(購入代金は２８０万でした)ぐらいしかありません。これは夫の名義で購入してますし、その他高価な物も、結婚後に購入したとはいえ全て夫の持ち物なので(金額で言うと１５０万ぐらいでしょうか)、財産分与については嫁入り道具として持っていった家具や電化製品一式をもらったらそれで良いと思っています。

おばさま(？)も私と状況の違いはありますが、がんばってくださいね！！
とても励みになりました。ありがとうございます。