不貞をした夫と愛人に対し、慰謝料請求をしているななと言います。

今日、弁護士事務所で聞いてきた事なのですが、私が要求している慰謝料、愛人と出会った頃から今までの、預金全般の入金出金明細を、私が離婚をするための資料集めと見られるとのことを、夫側の弁護士共々の意見として伝えてきました。

そんな風に受け取れるんでしょうか？
私としては、不貞をされて随分精神的に傷ついた事への慰謝料請求であり、また預金明細は、それまで私が夫が振り込んでくる家計費以外は一切知らされていなかった（お前は信用できないと言って）為の必然事項と思ったのですが。

私には離婚の気持ちはないのですが、でも、不貞に関して泣き寝入りする事は出来ません。また、これを機会に夫の収入、これまでに女に使った額が知りたいのです。だからと言って、そのお金を取り返えそうだなどと考えているわけではないのですが。

夫が何を考えているのかがさっぱり分からなくなってしまって・・・。
男性の方、女性の方、私の要求がそんな風に取れるのかどうか御意見を下さい。

こんにちは。

どう考えるかは相手次第ですから、何とも言えませんね。
単に、駄々こねてるだけかもしれませんし。
離婚目的でなければ、そうだと弁護士さんに言って貰うしか
ないでしょうね。

既に旦那さんの意思ではなく、弁護士さんの意思によって
話が進んでいませんか？

ＵＳＢさん、ありがとうございます。

駄々をこねる・・・そうかもしれません。(^m^)
今まで順調に自分の思い通りに人生を送ってきたのに、
ここへ来て妻からのきつ〜〜〜い要求が。。

間もなく婚姻２０年になるので、夫婦間の不動産贈与税の
特例を使っての持分２分の１贈与も併せて要求しているので、
それにも拒否反応を示したのかもしれません。
慰謝料請求だけとしては、あまりに金額が大きくなるのではないかと。

弁護士から夫への意見書には、「妻側は離婚の意志は全くない」
事を明記してもらいました。この慰謝料で、今回の事は水に流そうとしているのに、こうやって長引かせるような事を言えば言うほど、こちらが有利になっているような気もします。

どっしり構えて事態を見ているつもりですが、もう早くすっきりさせたい！！って強く思ってしまいます。

また、夫が自分サイドの弁護士をつけてはいないと思うのですが（ケチだから、３０分５０００円で何回か相談はしているかもしれませんが。)弁護士同士になれば、その方が早くカタが着くと私サイドの弁護士は言ってました。

こんにちわ。いつもななさんにアドバイスして戴いているyukiです。

入出金明細のチェックを始めたのは、愛人が現れる以前からですか？
現れた後からでも、「浮気を知って不安になった」ではダメなのでしょうか？

現在、私も愛人に対して慰謝料請求を考えているのですが
証拠集めを始めたのは「愛人と別れる」と約束したにもかかわらず
ズルズルと別れないので、別れたかどうかを確認する為でした。

でも、別れていない事がわかり、問いただすと
「以前からお前は離婚を考えていて、自分の立場を有利にする為に、俺の隙を狙っていたんだな」
「浮気なんてみんなしている事で、今は家に戻ってきてるんだからガタガタ言うな！これ以上言うなら離婚するしかないだろう」
と開き直ってしまいました。

愛人には「これからは奥さんにバレない様に付き合おう」とまで言われ、そこまでバカにされて、今後黙って結婚生活を維持していくのは、あまりにも苦痛です。だからと幼い子供３人を一人で養っていく自信もないですし・・・

相手弁護士の、そんな言い分が通ってしまえば、不貞の証拠集めもできませんよね。確実な証拠がないと不貞は認められないのに・・・

私の周りもそうですが、まだまだ日本男性は
「俺様の稼ぎで食わせてやってる！」
という人が多いです。外人にメル友がいる友人も「万国共通」と言ってました。
善良な殿方ゴメンナサイ。

もしかすると御主人は
「妻は何を考えてここまでするのだろう？」
と思っているかも・・・？

ｙｕｋｉさん、お返事下さってありがとうございます。

まだ預金の入出金を調べてはいないのです。
弁護士名で金融機関に調査依頼書がいくと、夫の会社にもすぐにそれが渡るようになるため、家庭内のごたごたからリストラの対象者にでもされたら、それこそ元も子もなくなるので、依頼書の発送もまだ止めてもらっています。

のんきな事に、結婚以来２０年（最初の何年かは共働きだったので、別々の口座で管理して来た流れのままに）夫が全ての預金関係を握っていても、別段不信を抱くような事もなく、保険も、ローンもお金の流れは全て夫が管理する事になにも不自由は感じていなかったのです。

私が本当に腹を立てているのは、不貞よりも実はお金の事かもしれません。
家族には、自分の収入に見合った暮らしよりの低い金額で生活をさせておきながら、愛人には旅行はさせるは、ブランド品を買い与えるは（私は一切買ってもらったことがないようなもの・・・インターネットで注文していたようなので)。。

そう、不貞をしている夫たちは言うんですよね、『誰のおかげでお前達はこんな言い生活が出来ると思っているんだ？』って。他のサイトに書いてありましたが、一人前に慰謝料も払えないような男が不倫だけは一人前にするんですよね、って。経済的にも精神的にも一人前ではないのかもしれませんね。

弁護士から、分割払いは認めない、離婚は考えていないなどの意見書を、夕べ遅く帰った夫が（どこに行っていたんだか？）読んで悪態をついていましたが。

あ、そうだ。入出金明細を出させる弁護士からの通知はすごいですよ。
『夫婦関係円満調停に係る資料として。』で、理由が『愛人に相当額の金額を費やした事が分かっています。』で、財産保全としても、どうしても明細が必要です。ですよ〜〜〜。

職場に知れたらやっぱり・・・ね？

離婚を前提に考えると言っても、何年後？１年？５年？１０年？そんな先の事なんか、誰にも分からないじゃないですか。夫が離婚を言い出してもまだ拒否します。その先？・・・知りたいですか〜〜〜？(^-^)ふふ。