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投稿者 スシ さん [ 中部 ] | 2007年06月16日(土) 18時38分 |
結婚6年目。私も妻も32歳です。 賃貸マンションに暮らし子供はいません。 お互いフルタイムの仕事をしています。
最近になって妻の仕事が極端に遅くなってきました。 私は普段わりと早く退社できるのですが、 妻は毎晩深夜1時から2時に帰宅し そのままフトンに直行。休日は夕方まで寝て、 食事をするとまた仮眠します。 夫婦の会話も朝の15分程度の雑談だけであり、 例えば貯金や保険、ローンの話など込み入った話は当然できません。 夫婦としての重要な決断や決定は現在全て棚上げになってます。
手が空いてるほうが家事をやるルールですので 今は私がたいてい食事を作ってます。 本人は「仕事が忙しい」「そのまま同僚と食事してきている」 といい、「気のいい仲間達ばかりなので、 できれば多くの時間を彼らと過ごしたい」 とも言っています。 実際月に2度程度、職場の同僚たちと昼間から遊びに行き、 やはり帰ってくるのは深夜、日付が変わってからです。
何度か話し合いも試みました。 僕が感じてる寂しさも話しましたし そういう仕事一辺倒の生活はいつか体か心を害してしまうよ、と。 もう少しバランスを取るべきではないか、と。 妻は言いました。 「いま仕事がとてもうまくいっているし、上司にも評価されている。大変だけれどこのままの生活を続けたい。あなたに心配や負担、迷惑をかけているのは承知している。でも私は結婚生活というものに縛られたくはないし、もちろん子供も作る気もない。正直に言うと家事もせずあなたに迷惑もかけているという罪悪感が常にあるので苦しくもある。離婚したいと言われても同意する。」
妻がはっきりと「子供は欲しくない」と断言したのは初めてでしたし、 離婚しても構わないという考えにもショックを受けました。 「私はできれば自分の思うように生きていきたいいので、 できればあなたにもそうやって生きて欲しい」とも言っていました。
結婚して6年、私は一度も妻に「家事をしてくれ」「子供が欲しい」などと 意思表示したことはありませんし、妻の行動に反対したこともありません。 妻がのびのびと社会に出て仕事をしていることを嬉しくも思います。 とはいえ、このままの生活がずっと続き、 それについて改善するつもりがないのであれば やはり私としては結婚している意味がないのではないか、 とも思ってしまうのです。
また、「同僚たち」と言っても全員独身の男性たちなので やはり浮気のことも考えます。 (妻はしてない、と言ってますし、私も詮索しないですが)
どうも一般家庭と逆な感じの状態なので 周囲に相談してもイマイチまともな返事が返ってきません。 そういう家もあるんだなあ、くらいの返事です。
どうすればこの先うまくやっていけるでしょうか。 僕は妻を、まだ愛しているのです。
▼ 投稿者 まるりん さん [ 関東 ] | 2007年06月19日(火) 17時31分 |
こんにちは。 文章を拝見した感じでは、失礼だけど奥さんに あまり必要とされてないと思うなぁ。 たぶん、しっかりした女性なんでしょうね。 子供がいないから仕事でしか生きがいを感じない ようですね。 スシさんは奥さんを「愛している」みたいですが、 スシさんはきっと愛されていないよ。 このままじゃ、絶対幸せとはいえないと思う。 勝手な意見ですが、他に愛しくれる人を探した方が 幸せという事もあるんじゃないですか? まだ若いし、離婚協議も、もめないようだし。 世の中素敵な人はいっぱいいて、離婚することは 恥ずかしい事かもしれないけど、間違った事では ないと思う。 子供がいない分離婚して再出発するべきだと思う。 こんなアドバイスで本当にごめんなさい。
▼ 投稿者 スシ さん [ 中部 ] | 2007年06月21日(木) 13時02分 |
忌憚ないコメント、ありがとうございます。 妻とは1年前までは,割と仲良くやっていたように 思っているのです。 アツアツというか、ラブラブというか。 (どういう表現をしていいのか分かりませんが・・・) ただ、 その当時は僕の仕事量>妻の仕事量 という状態であり、 当時はわたしが精神的に煮詰まっている状態でもあったので 妻に対し冷たくしたり、おざなりな対応をしていたように 感じます。 今にして思えば。
んで、 今は逆転した状態です。 妻は仕事が変わった途端に、 前述のような行動・対応・発言になりました。 意趣返しといいましょうか、逆転です。
「必要とされていないのかも」という 感覚は、確かにあります。
とはいえ、自分がかつてそうであったように 「忙しくて他のことで心がいっぱいになっていて、 家庭やパートナーのことが二の次になる、 決して相手が不要になったわけじゃない」 という状態かもしれないので、 もう少し静観してみようか、とも思っています。
とはいえ、男の考え方感じ方と、 女性の考え方感じ方はいくぶん違うようにも 思えますので、 そのあたりはやはり「うーむこれでいいのだろうか」 という疑念となって残っております。
とにもかくにも、 コメントありがとうございます。 聞いてくれただけでも、ずいぶん気持ちは楽になるものなのですね。
▼ 投稿者 くじら雲 さん [ 北陸 ] | 2007年06月21日(木) 14時24分 |
意見を言わせて下さい。 いつか奥さんが仕事で悩んだり、人間関係に 疲れたりするはずです。 その時、そばにいて支えになってあげて下さい。 きっと、スシさんの大切さがわかるはずです。
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