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投稿者 あす さん [ 中部/E-mail ] | 2010年10月24日(日) 19時39分 |
私は現在28歳、妻も28歳 子供は二人 3歳、4ヶ月です。 嫁の実家に住んでいて、いわゆるマスオさんをしています。
付き合いも5年と長く、結婚にいたりました。 それまではお互い愛情に溢れていたように思える生活をしていました。
しかし上の子が生まれてから妻は変わったように思えます。 性生活でも私が求めるばかりで妻からのアクションも全くありません。 私自身、妻がしている家事を手伝うことが多く、 妻の負担を軽減しようと思ってやってきました。 家事を手伝うのは愛情を与えてるわけでなく、好きだから、楽させてあげようと いう行動でやっていました。
私の愛情の表現として、性行為やキスしたり抱きしめることなのです。 私はこの行動をずっとしてきました。 けど妻からはほとんどありません。
お弁当作ることや洗濯物にアイロンかけるといった事が愛情表現だと言っていました。
自分がしてきた愛情表現や言動を拒否することが多いことから 妻に対しての愛情が消えてしまいました。
家に帰れば仮面をかぶったように笑顔が消えました。 3キロも痩せ、周りからは「やつれたね〜」とも言われました。 夜も寝付けない日々が続き、日中眠い状態がずっと続いています。
昨日、離れることについて話したら、 私のことは好きというにも関わらず、出て行きたかったら出て行ったらと・・・
いろいろ話しても、嫁の言葉がよくわかりません。 挙句の果てに夜中に「出て行かないで」と泣きながら言われましたが 私の心は動くことはありません。
離れようと思っているのですが、離婚は可能なのでしょうか?!
▼ 投稿者 みかづき さん | 2010年10月25日(月) 16時14分 |
女性の立場で言わせてもらうと、男性の性と女性の性の違いと思うのです。
性格の不一致による離婚と言う言葉をよく聞きますが、性生活の不一致と言い換えてもいいくらい、男性と女性ではその捕らえ方が違うように思うのです。
はっきり言って子供が生まれれば、女性は母性本能のほうが大きくなり、セックスはどうでもよくなります。 私の場合も夫を愛しているので、拒否するのはかわいそうだな、位の気持ちでした。 実際夫が喜んでくれるので、愛する人が喜ぶのは私にとっても幸せなことでもありますし、ほんとは、めんどくさいなと思いつつそうしたこともあります。 子供が熱を出して苦しんでいる夜など、なんて無神経なんだろうと夫の行為が信じられませんでした。
ですから、あすさんの奥様の仰っていることはよくわかります。 お弁当を作ったり、アイロンがけをしたりということは、女性から言わせてもらうと、愛情がなければできません。 確かに奥様はあなたを愛しているのですよ。
あなた方はまだ若いです。 きっと奥様は、まだ手のかかる子供のことが気になって、セックスどころではないのでしょう。 せっかく縁があって家族になったのですよ。 そんなに簡単に別れてもいいのですか?
もしかしたら奥様は、子供や実家の両親のことが気になってそういったことに抵抗があるのかもしれません。たまには子供を預かってもらって、二人きりで旅行するなどしてみてはどうですか?
▼ 投稿者 あす さん [ 中部 ] | 2010年10月30日(土) 19時33分 |
みかづきさん。ご返答ありがとうございます。
母性が強くなるのはわかります。けどダンナを放置することはできるのでしょうか・・・ 人それぞれかもしれませんが、愛してるなら体を求めようとしないのしょうか・・・ 愛情と求めようとはしないのでしょうか・・・
子供だけに愛情を注ぐので手一杯になることがわかりません・・・ 愛情に量は存在しないと思いますし・・・
私の中でアイロンがけや弁当を作ってくれることは 愛情には結びつきにくいのです・・
ここ最近手紙をもらい、それに返答をしていますが 自分の幸せだけを綴ったことばかり。 愛してるや大好きとは書いてあるものの文中の言葉の節々が気になることだらけです
一番気になったのが・・・ 「子供をくれた」という言葉です 俺じゃなくても子供を授けることできるのにと思うわけです そばにいてほしいとか、笑顔が欲しいとか それは俺じゃなくてもできるでしょ?!って思うんです
すでに心が壊れている状態で 愛が戻ることはありません 笑顔も戻ることはありません
旅行へ行ったとしても話すことがありません・・・ 一緒にいて辛いんです・・・ 体にも出てきるのでしょうか・・・最近背中の筋肉が痙攣することが多くなってますし 急に孤独感に襲われ、涙が止まりません・・・ 辛いです;;
▼ 投稿者 たち さん | 2010年11月02日(火) 14時17分 |
あすさん、初めまして。 もう一週間も経過したご投稿のようですが、 今拝読した第一印象をお伝えします。
女性には(特に日本)、子供が生まれると、 自身に母親の価値感しか見出せなくなってしまう人もいます。
身から生まれた一部が生きる対象のみで、 精神的にも頼りだった夫の存在感が希薄に成ってしまう現象です。
遺憾ながら、理想からは全く外れた夫婦のコンディションで、 出産後の熟した身体で夫とより深い愛情をいつくしみ、 温かな家族の営みを向上させながら人生を歩んでいくという 光が見えない状態に陥ってしまうのです。
それぞれの性格や育児法が非プロダクティブで 時間ばかりかかり、他事に目が行かなかったり、 伴侶からの待遇良し悪しなどほかも含め、 諸所の原因があるはずです。
あすさんがご説明された奥さん出産後のプロフィールは、 寂しいことこの上なく、私が夫なら同じ辛さに襲われますから、 お気持ちが手に取るように分かります。
心身というのは嘘をつけないので、 あすさんが精神的にも腐敗していく自覚が 強ければ、何か手を打つしかないです。
最後の手立ては離婚、 その前にお二人の緩んだ絆を強められるか否か、 夫婦のカウンセリングなども通ってみられるよう お勧めではありますよ。
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