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妻がアテにしているであろう慰謝料を、むしろこちらから請求したい
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投稿者 ヤマト さん [ 中部/E-mail ] | 2012年07月25日(水) 17時16分 |
私40歳、妻37歳、長男10歳、長女6歳、結婚して11年になります。
妻は専業主婦で、結婚当初から「今日は体調が悪いから、食事は外食か何か好きなものを買ってきて」と体調不良を理由に食事の用意をしないことがちょくちょくありました。 初めのうちは私も妻を労っておりましたが、次第に「専業主婦のくせに」と思うようになりました。
他の方の投稿のように、子に暴力をふるう等の行為はありませんが、5年ほど前から某SNSのケータイゲームをやるようになって以来、それまでも十分にこなしているとはいえなかった家事が一段とおろそかになり、 ・深夜まで遊んでいて朝起きられない ・洗濯物をためる 等が日常的になりました。
洗濯については一見大したことはない話のようですが、私は制服を着る仕事をしており、4,5着をローテーションしておりますが、職場のロッカーに換え置きがなくなるまで戻ってこないことがあり、また、汚れたりして着替えなければならないこともあるため、非常に困ることなのです。 もちろん、季節柄乾きにくい等は考慮します。が、我が家には乾燥機もあるのです。 以前、「アルバイトでもして家計に入れ、洗濯の手間を省くためにクリーニングに出すのならそれでも良い」との私からの提案に、妻は「自分で洗濯する」と決めた経緯があります。 ハンカチ等は10日分ほど戻ってこないこともあります。
私の仕事の時間が不規則で、私の食事については手をかけなくて良いと伝えてありますので、もう何年も前から、帰宅すると冷蔵庫に「サラダだけ」という日もざらで、それについて不服はありません。 それでも、せめて子達の食事には愛情を込めた手料理を出して欲しいと思っているのですが、朝起きられないため、ご飯にふりかけだけ、といった日がしょっちゅうあります。 たまには、朝食には味噌汁ぐらい作って子達に振る舞って欲しいのですが、「たまには飲みたくなるだろう」と私が自分のために買っておいたインスタント味噌汁を妻は勝手に開封して飲んでいる始末です。
私もケータイゲームをしますので、はまるのは分かりますが、妻は、私の両親と同席の場でもケータイに夢中になっていたこともあります。
掃除は殆どしていない様子で、各部屋とも散らかり放題です。 ゴミ箱に捨てるのに何の苦労も要らないゴミも玄関先に放置されていることが多々あります。 玄関先にタバコの空き箱が何日も放置されているのはざらで、放置されている2箱が両方とも空だったこともあります。 タバコを吸うなとは言いませんが、長女が深夜トイレに行き、付き添ってトイレまで行ったものの、長女が用を足すのを待ちきれずベランダに出てタバコを吸い、長女が妻を呼ぶ叫び声に叩き起こされたこともありました。
世間一般には節電に対する意識が高揚している中、妻は、真冬は起きてくるなりエアコン(暖房)と石油ファンヒータを同時に入れ、5月中には朝起きてくるなりエアコン(暖房)を入れ、寝る前には「風呂上がりで暑い」とエアコン(冷房)を入れていることに気づきました。 すっかり夏になった今では、妻と子の寝室には、22度設定の冷房が寝る前から朝起きるまで毎日入っています。
こんな妻に嫌気が差し、最初は嫌みを言う程度でしたが、私も口調が次第に厳しくなりました。 それを理由に妻は心療内科に通い、精神安定剤を服用している、と言うのです。 かく言う私も仕事で悩んで脱毛症になり、心療内科で処方された精神安定剤を服用しながら出勤していたことがあります。息切れ・吐き気・食欲減退等でとても穏やかな状態でいられませんでしたが、妻はケータイゲームで遊び、タバコを吸い、家事を満足にせず、時々長女がこそっと私に「お母さんぐうだらだね」と言う始末です。
1年ほど前に妻が別居したいと言い出しましたが、私は「自分が我慢すればよいこと」と言い聞かせ、検討した結果、家庭内別居の方向に話がつき、子供部屋にテレビとエアコンを入れて部屋から出ないように心がけ、家庭内でも極力接触しないようにしてきましたが、ついこのほど「やはり別居したい」と言いだし、修復困難と判断した私から「離婚したいのならそれでもよい」と切り出すと、「そうします。家庭裁判所に行ってきます」との返事で、約1ヶ月後、最初の調停が開かれる運びとなっています。
妻は診断書も持っているでしょうし、それを基に慰謝料を請求してくると思われます。 が、私にも妻の体たらくに我慢に我慢を積み重ねてきた経緯があります。 日記など証拠につながるものはありませんが、洗濯物が放置されている様子や部屋が散らかり放題となっている様子を、妻に悟られないよう折に触れて撮影するようにしています。 これらが役に立つかどうかが疑問なのは承知していますが、妻が惰眠を貪るのに金銭面で協力することにどうにも解せず投稿しました。
これまで、休日が子達の休みと重なれば、できるだけ長時間子達を連れ出すと同時に妻の一人になる時間を確保してやる等の協力をしてきましたが、その間に家事が進んでいる等報われたことはありません。
離婚話が持ち上がってから、メインバンクの通帳を出させたところ、引き出した金額が高額で、残高がマイナスになっている月もあることが判明しました。 使途の説明を求めても家計簿をつけていない妻は回答できず、2日後に催促しても説明できず、もう10日以上過ぎました。
こんな状況でも「慰謝料」は支払うものなのでしょうか。 「慰謝料」という言葉を文字通り捉えますと、非現実的とは理解しつつも、こちらから請求したいぐらいです。 長文失礼しましたm(_ _)m
▼ 投稿者 ロゼッタストーン さん [ E-mail ] | 2012年07月26日(木) 08時52分 |
確かに慰謝料は払いたくないとなりますね。
何処でどう歯車が狂ったかは分りませんが、お互い一度は愛し合い、一生一緒に居る覚悟をした仲です。
お互いがお互いを責める様なスタンスでは無く、子供の為にどうしたらよいか?という事だけを考える(決める)様にしてはどうでしょうか?
子供には迷惑な争いをしてる訳ですから、一番の被害者はお子様です。
本文を読む限りでは、奥様にそのような真摯な姿勢を自ら行うとは思えないので、ヤマトさんが諭してはどうですか?
▼ 投稿者 ヤマト さん [ 中部E-mail ] | 2012年07月27日(金) 00時59分 |
ロゼッタストーンさん、ありがとうございましたm(_ _)m 全く以てその通りです。
子達のために、と妻を諭し、「妻の体たらくにも自分さえ我慢すれば」と言い聞かせて極力接触を断つようにしたのが約1年前ですが、調停を申し込む直前の妻からのメールによりますと「母子家庭になれば様々な補助を受けられる」とのことですので、更に慰謝料・養育費を取れば、悠々自適の生活を送れるぐらいに考えているようです。
お世辞抜きに、ロゼッタストーンさんのご提案に勝るものはないと思います。 それさえできれば、それに効果が見込めるのなら・・・ しかしながら、あまりに甘く(自分に対して)考えている妻に再度の妥協呈示が効果的とは思えませんので、子達に迷惑極まりない行為と思いつつ、防御、あわよくば攻撃する側に回る手段を模索することになりそうです・・・。
妻には現実の厳しさを知ってもらいたいのです。 子達のことを考えず、なんと身勝手なことをしてしまったのだと反省して欲しい。 それでも、選んでしまった道に挫折することなく、我が身を削ってでも子達の幸せに尽くして欲しい。 自分の選択した現実に負け、怠惰な生活が改善されない時は親権を奪い返す! ・・・と考えてしまう私もまた甘く、身勝手ですよね。 分かってはいるのですが・・・
▼ 投稿者 ロゼッタストーン さん | 2012年07月27日(金) 08時35分 |
話し方、言い方に工夫をしてみるのも一つの手です。
多分、奥様と話す時も気付かぬ内に責めるような言い方をしたり、どこか上目線になってたりしてるかもしれません。
奥さんの心情や人間性も考慮し、懐にはいるような言い方をしてはどうでしょうか?
▼ 投稿者 ヤマト さん [ 中部E-mail ] | 2012年07月31日(火) 04時12分 |
ありがとうございますm(_ _)m 確かにそういう面は多々あり、否定のしようがありません。
昨日は特にリビングの冷え方が異常だと思い、リモコンを見てみると、設定温度が20度になっていました。
最初の投稿にも記載しましたように、全く同じ日に暖房と冷房を使い、しかも、就寝時に至っては5月から冷房を入れ、その設定温度は22度と、それでも十分異常と思い、叱ってみたり、こっそりと設定温度を上げたりしているのですが、昨日気づくと20度になっておりました。
子には、一部体が透けて見えるほど生地が薄くすすけたパジャマを着せている一方で、ワンピース(漫画の)グッズを買いあさり、「寒い、暑い」と言って世の中の情勢と比較して超異常ともいえるエアコンの使い方をする・・・
それでも、家事について非の打ち所がなかったり、家計を助けていたりしていれば、多少はマイナス感情も相殺されるのでしょうけど、家事については全般に怠惰で、時々アルバイトしても家計に入れる訳でもない。
こんな状況でも、「怒られるのが怖いから心療内科に通院するようになった」と言われ、一般的な離婚の流れに沿って、男だから女だからという理由だけで慰謝料を支払う側が決めつけられるのか、ということを8月末から開かれる調停の場で問いたいと思っています。 調停がそのような場でないのならば、法律事務所を訪ねるしかないかと。
尊敬できる点が1つでもあれば良いのですが、何一つありません。 ロゼッタストーンさんの言われるよう、妻がどうであれ、自分がそのようになれればどんなにいいかと思いますが、どうやらそこまで人間できていないようです。
人間というものは、とかく「自分ばかり」と自分だけが損をしているかのように感じ、他者を責めるもので、今の自分もそのまま当てはまると客観的には思います。 が、果たして、このような状況下でも妻を叱責することに対し責めを負うべきなのか、調停なり裁判なりで問いたいと思っています。
役立つかどうかは別としまして、今は今後に備えて、洗濯物をためている状況や、エアコンのリモコン等、非常識(あくまで私の主観ですが)と思われることを写真におさめ、画像付きのメールを日記代わりに作成したりしております。
ちなみに、昨日(7/30)撮影した写真には、通勤用カッターシャツ4枚が洗濯こそしてあるものの、アイロンがけされる前の状態で脱衣場に干されているのが写っています。 一見何てことない話のようですが、2度の週休日にはカッターシャツを着用しておりませんので、1枚は7/24に洗濯に出したものです。 約1週間前の洗濯物がまだ戻ってこない、ということが11年前の結婚当初から今日に至るまで頻繁に起きています。
3日前の夕食は、野菜1種類のサラダ(?)でした。冷蔵庫を開けると、レタスをちぎっただけの状態でラップされたお皿が入っておりました。 見た目だけで言いますと、「エサ」です。 もちろんこれも写真におさめました。
近い将来に離婚が予定されている今でこそ、写真撮影する等して堪え、あえて静かにしておりますが、前向きに、妻の心情に配慮して諭すことなど到底できそうにありません。
主婦連中が集まっては旦那の悪口を言うように、男ばかりの職場でも同じようなことがあったりしますが、私の話を聞き「それはふざけてますね」と後輩から言われる状況で、上を見ればきりがなく下を見てもきりがないとは思いつつ、自分の状況が恵まれているとはとても思えません。
「慰」めや「謝」意を受けるのは、一体どちらが妥当なのでしょう。
すみません、またしても愚痴を連ねてしまいましたm(_ _)m
▼ 投稿者 ななめこ さん [ 関東 ] | 2012年08月05日(日) 05時59分 |
相当ご立腹なようですね・・・。 お気持ち、お察しします。 ちょっと感じたのは、奥様は、家事が苦手なのかも知れませんね。 かたずけられない症候群、かな、と思うと、旦那様の理解がないとただのぐうたら、 と思われてしまい、奥さんもお辛い事でしょうね・・・。
価値観や考え方の物差しは、人それぞれ。 まずは、そこを理解してあげる事も必要なのかもしれませんね。
専業主婦のくせに・・・、と思う時点で、私なら、アウトです。
▼ 投稿者 まあくん さん [ 近畿E-mail ] | 2012年08月23日(木) 09時46分 |
心中察します。3人で話し合わないといけません。親権と慰謝料。できた娘さんのこと、お父さんについていく、するとあなたは再婚できません。お母さんのほうにつくなら、慰謝料養育費セットで払わないといけない。お父さんはつらいものですね。 ジョージクルーニーのfamilytreeという映画どういってますかねえ。日本も、悪いとこだけアメリカナイズされてます。 専業主婦にして燃え尽きさせたのも夫の責任ということですよ。
▼ 投稿者 ムサシ さん [ 近畿 ] | 2012年09月06日(木) 17時21分 |
はじめまして。 ヤマトさんの書き込みを見ていると、自分の分身が書いたのでは!?と思えるほど、私も同じような境遇です。
私40歳、妻35歳、長女6歳 結婚して9年です。
ヤマトさんとの違いと言えば、年齢とお子様の人数、私自身は心療内科にっかかっていない、家庭内別居→調停には至っていない、というところくらいで、ほぼヤマトさんと同じ境遇です。
幸いなのは私の妻の場合、自分では何とかしなければいけないと思っている、というところです。でも、心ではそう思っていても体が動かないということみたいですが。 かつて、溜まりに溜まった洗濯物や食器の洗いものを、深夜に私が仕事から帰ってきて処理していると、寝床から起きてきて「私がやります」と言いだした事が何回もあったので、やらなければという気持ちは多少はあるようです。
我が家の現状は、妻が心療内科のすすめで障害者自立支援を受け、それによって心療内科にかかる医療費を低減させ、低価格で家事支援デイサービスを受けられるようにしています(おかげでゴミ屋敷から脱却です)。この手続きは妻が自分で市役所に出向いて行いましたので、そういう行動に出ようという責任感はあるようです。それだけでもヤマトさんよりは私は恵まれているのかなと感じます。 ただ、家で食べている夕食の99%が妻ではなくデイサービスのヘルパーさんが作ったものであることには、寂しさを感じますが・・・。
本当なら、ヤマトさんが調停を決心される前にここの掲示板を見つけられれば良かったのですが・・・奥様の事はこう理解して下さい。
世の中には、当たり前の事が出来ない人間もいる。 人が出来るのだから自分(や自分の妻)が出来て当たり前は通用しない。
職場でもそうでしょう。自分が出来る事なのに誰々はできない、誰々に出来るのに自分は出来ない。それと同じです。 でも、そう考えると少しは気が楽でしょ? 奥様の主婦能力の低さを見極められずに結婚してしまった自分自身の責任だと思えば気が楽になりませんか(^^;
私は、自分にこう言い聞かせてます。 高校生の頃、もっと勉強して、もう一ランク上の学校に行けば良かった。 そしたら、○○(妻を紹介した友人)に出会う事もなく、別の人生を歩めた。 でも、今さらそんな事を言ってもしょうがない。 勉強を頑張らなかった自分への、神様から与えられた罰ゲーム。それが私の今の人生。 さらにこうも言い聞かせてます。 とにかく健康に気をつけて、妻よりも長生きして、解放された充実した老後をすごすんだ! これが、私自身の心の励みであり仕事の励みです。
今のところ私には、離婚という選択肢はありません。 やはり子供の事を考えての事です。 最低限でも子供が成人するまでは、あわよくば子供が「こんな母親いらない!」と妻に愛想を尽かす時までは、なんとか粘って行こうと思います。
ヤマトさん、絶望的な現在を華麗にスルーして、明るい将来をイメージして粘って下さい!
私のコメントが手遅れでなければ・・・ですが。
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