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投稿者 正月猿 さん [ 関東/E-mail ] | 2003年01月03日(金) 00時26分 |
はじめまして、横浜に住んでいる30歳の男です。 去年の4月から別居をしています。今は、自分が実家に居候の様な形になっています。 そして、現在は家庭裁判所で調停が2回目まで進んでいます。 最初は妻からの家事費用分担で調停がおきて、その後自分が離婚調停を起こしました。ちなみに私は弁護士にお願いをしていますが、妻は弁護士はつけていません。 内容は自分で整理してみると、
1、妻は家事費用分担で5万円を要求している。(1回目の調停後、3万円を妻へ入金しています。) 2、銀行に家のローンが3000万円弱残っている。名義は自分。連帯債務は妻の母(義母)月14万円の支払い。これは義母が払っている。 3、私の会社に680万の家のローンが残っている。名義は自分。連帯債務は義母。月に3万5千円の支払い。給料天引きで自分が払っている。抵当権は無し。 4、家の雑費支払いで残70万円のローン。自分名義。月2万8千円の支払い。給料天引きで自分が支払っている。 5、車のクレジット。残90万円。月2万3千円の支払い。自分が支払っている。 6、家の一階部分の美容院の改装費用、残金は600万円?。名義が義母で保証人が自分。支払いは義母。
購入した家は土地、建物共に名義が自分が8、義母は2です。 家は、一階部分が義母の美容院2階部分が自分たち夫婦の住居でした。 義母は家から徒歩5分の県営住宅に住んでいます。 銀行の支払いは前から義母が支払っています。(現在も支払っていると思いますが)
婚姻費用に関しては、自分でもローンを支払っているところもあるので 3万円しか払えない言いました。(妻は納得していません。) 2回まで調停が進んでいますが話は進んでいません。(自分が3万円支払う事ぐらいでしょうが、これも決まったことでもないので) 車を売却してクレジットに補填する。その上で家事費用は考え直すとしたのですが、車は妻の所にあり鍵を弁護士の所へ送るように伝えましたがいまだに鍵は送られてきてない状況です。 「自分に取りに来い」が主張のようですが、離婚の事について妻と義母に自分の会社まで押しかけられた事もあり自分では取りに行く気になれないのです。
家のローンについては解決策が難しく。平行線です。 どのような形が良いのでしょうか?
弁護士も難しい案件との事。会社から借り入れている借金は払っていった形が話は進みやすいが、それでもどのようになるか判りません。
固定資産税は私の方で支払う要求もあり。心配しています。
まだ、調停は2回が終わったところですが、あと何回できるのでしょうか?また、裁判になった際、家のローンはその対象にはいるのでしょうか?心配で気が重くなります。 次の調停は1月の下旬です。
▼ 投稿者 なな@ さん [ 中部E-mail ] | 2003年01月05日(日) 15時32分 |
こんにちは、ななと言います。
別居と離婚請求の理由は何か、差し支えなければ教えて頂けますか? 双方が、不貞、多額の借金、暴力などの婚姻を継続しがたい重大な事由 がない場合は、金銭面で折り合いがつけば、比較的スムーズに話は 運ぶと思うのですが。(金銭面でのみ、もめているのでしょうか?)
弁護士さんも依頼済みのようですから、ご自分が不利になる行動を慎み 弁護士と意志疎通を図って進めて行かれたら、よろしいのではないでしょうか?
▼ 投稿者 正月猿 さん [ 関東E-mail ] | 2003年01月05日(日) 21時36分 |
返信ありがとうございます。 別居となった原因は、恥ずかしながら、義母と上手くいかなくなったことです。 性格が合わなかったのです。 自分に対しての説教がたびたび義母から合ったのですが、これが 朝方まで続く事もありました。内容は 自分が気が利かないとか、性格的なことでした。 明らかに自分に非があれば納得できることですがいつ聞いてもそうは思えなかった。 妻も性格を直さなければ離婚したいとも話していました。 自分が特別いい人間であるとも思えませんが、あまりにも続いたもので耐えられなかったのです。 病院にいってカウンセリングを受けたほうが良いとも言われました。 注意欠陥症とも、これはどのような症状かわかりませんが、調べる気にもなりません。 自分は気が弱く、反論はしたこともないので、思い悩んでいました。 あの頃は家に帰りたいとも思っていませんでした。 妻は義母と同じ意見だそうです。はっきり言っていました。 いのちの電話というのがありまして、電話をしたこともありました。 去年の4月に、また義母の説教が始まったとき、我慢ができなくなりまして家を出てしまいました。 その後2ヶ月、生活費をもらいに2回その家に行きました。 銀行のキャッシュカードを置いてきてしまったので、お金をもらいに行くこともバカバカしくなり、紛失ということで新しくカードを発行したところ、自分の職場へ妻と義母が押しかけてきたのです。 事情を知っている課長と自分で対応して帰りましたが、このようなことをした2人に不信感がつのりました。 別居と離婚に至る経過をかいつまんで見ました。 家を出て行ったのは自分の勝手な行動と見ていて、話がスムーズに進ませる気持ちがないようです。妻は離婚する原因をすべて自分の我慢の無さと受け止めているようです。 弁護士は調停の時しか話をする機会が無いようです。普段、電話をしますが居ないときが多いので。意思疎通を図るべきなんですが。
▼ 投稿者 なな@ さん [ 中部E-mail ] | 2003年01月05日(日) 22時03分 |
そういう事情でしたか・・・。 お辛い事情をお聞きしてしまい、すみませんでした。
親族との仲を調整する義務は奥様にもあるので、正月猿さんにとって そこまで耐え難いことなのでしたら、調停での話し合いの場で解決するしか ないのかもしれませんね。
金銭面のことだけでなく、義母さんから言われたひどい言葉の数々を、 辛いでしょうけれども思い出し、書き出しておいて、調停員の方々に 聞いてもらうのも、正月猿さんの離婚したい気持ちを分かってもらうためには 有効かもしれません。 (奥様や義母さんの言葉で精神的に傷付いたのなら、言葉の暴力と 言えるのかもしれませんね)
>銀行のキャッシュカードを置いてきてしまったので、お金をもらいに行くこともバカバカし>くなり、紛失ということで新しくカードを発行したところ、自分の職場へ妻と義母が押しか>けてきたのです。 >事情を知っている課長と自分で対応して帰りましたが、このようなことをした2人に不信感>がつのりました。
これらのことも、調停で話されていますか? 依頼なさっている弁護士さんは、調停や裁判で、どのようにしたら依頼人の希望に 出来るだけ沿った結果になるかを考えて、作戦を立ててくださっているかも しれませんので、意志疎通を図ると共に、今までどんなに苦しかったかも 伝えても良いかもしれませんね。
調停は半年から1年くらいのようですが、その前に和解で決着がつけば もっと早く結果はでるかもしれません。
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