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投稿者 fc さん [ 近畿 ] | 2003年05月21日(水) 01時04分 |
はじめまして。約6年間、自殺未遂、逃亡、パニック、薬物(睡眠導入剤ほか向精神薬)依存が続いている妻との今後についてご助言いただければ幸いです。同居家族は他に現在小6になる子(女)と私の両親です。妻はいわゆる燃え尽き症候群タイプの看護師で、理想が高いとともに利己的な性格から、職場の人間関係でも度々トラブルが見られます。また、同居ということもあり、家事一切は義母が担当し、子育てにもほとんど関わることがありませんでした。家は主として寝る場所で、休日ともなれば夕食の声掛けにも反応できないこともあります。また、家計も私とは全く別で、自分の給料はほぼ衣類や装飾品に使い果たしてしまいます。そんな妻が6年前に仕事のトラブルに端を発し、「誰もわかってくれない」と拒食症に陥りました。それをきっかけに、精神科への通院が始まり投薬が始まっています。以降、家出や自殺未遂(リストカットや薬物のまとめ飲み)はほぼ年に2、3回、メル友との不倫などあらゆることが起こっています。きっかけはちょっとしたことでもしばらくして自殺や家出にすぐつながり、だれも止めることができません。いつも実家の親兄弟と捜索し、半ば拉致に近い形で保護、あるときは精神病棟へつれたこともありました。先日は多量に安定剤を服用し、交通事故を起こしました。事がある度に「あんたが私を追い詰めた」などと「離婚」して「死ぬ」が持ち出されています。妻の自殺や家出は本人と私、そして子供をはじめとした妻のことを大切に思う人々を深く傷つけています。しかしそれを何度となく繰り返した中で「わめきながら力づくでしか阻止できない」ことしか、今は残っていません。本人が大切なことを自覚できるため、子供守るためにいまできることは離婚という決断しかないように感じてしまいます。 大変込み入った話で誠に恐縮ですが、ご助言いただける方がおられると幸いです。
▼ 投稿者 なまけもの さん [ 関東 ] | 2003年05月21日(水) 06時05分 |
初めまして、なまけものと申します。
>同居ということもあり、家事一切は義母が担当し、子育てにもほとんど関わることが >ありませんでした。
ご両親と別居ということは考えませんでしたか?
>家計も私とは全く別で、自分の給料はほぼ衣類や装飾品に使い果たしてしまいます。
これは合意の上で? 上記の点を含めて平均的な家庭像からみれば少々異様に 感じます。fcさん自身はどう考えておられましたか?
▼ 投稿者 fc さん [ 近畿 ] | 2003年05月21日(水) 08時12分 |
なまけもの さま
ご返信ありがとうございます。 出口が見えないの中、ご返信は大変ありがたく感じております。以下、ご質問に対する回答です。よろしくお願いいたします。
>ご両親と別居ということは考えませんでしたか?
体調を崩す前、妻が2世帯住宅を新築したい旨話したことは何度かありました。また、賃貸の別居(試行的に実施する必要性は私も感じたため)では合意が得られませんでした。しかし、現状では別居による解決は考えられません。また、妻も同居による支援なくして生活できない(別居に伴う生活の負担や責任の増加は回避したい)旨認識しているものと思われます。結果、以下の理由により別居は考えておりません。 ・夫婦の勤務形態と妻の生活習慣から家事や育児の対応が困難であること。 ・経済的理由により新・改築等に対応することが困難であること。 ・子供にとっての生活環境の悪化が懸念されるため。
>家計は全く別で・・・これは合意の上で? 上記の点を含めて平均的な家庭像 >からみれば少々異様に感じます。fcさん自身はどう考えておられましたか?
妻の現実的な収入に対する認識をお伝えしようとしたもので、表現は必ずしも適切ではありませんでした。具体的なお互いの認識は生活全般にかかる経費を私が負担し、預貯金と食費の一部、自分と子供の衣料などは妻が負担する、と確認しています。 何度か、口座を一つにまとめようと話をしましたが、合意は得られませんでした。 元来、浪費家で金銭感覚に乏しい面がありました。また、妻にとって節約・倹約などは束縛・拘束感と強く連鎖しており、健康上からも、ストレスの蓄積や精神的な不安定の解消にかかる経費として黙認せざるを得ませんでした。
▼ 投稿者 なまけもの さん [ 関東 ] | 2003年05月21日(水) 21時45分 |
>夫婦の勤務形態と妻の生活習慣から家事や育児の対応が困難であること。
う〜ん、家事はともあれ、育児のことまで両親頼みというのはいけませんね。
>子供にとっての生活環境の悪化が懸念されるため。
これは? 両親(お子さんにとっては祖父母)がいた方が好ましいということですか?
書き込まれた内容から察するに、fcさんの中では心は決まっているように思われますが。 要は離婚すべきかどうかということですね。 事実であるとすれば、お子さんへの悪影響を考えても早めに決断した方が宜しいのでは ないでしょうか。小学校6年生であれば、自分の母親のしていることがどのようなことか 分かってくる年齢でしょうから。
▼ 投稿者 fc さん [ 近畿 ] | 2003年05月22日(木) 01時22分 |
なまけものさま
ありがとうございます。
>>子供にとっての生活環境の悪化が懸念されるため。 >これは? 両親(お子さんにとっては祖父母)がいた方が好ましいということですか?
はい。妻は子供にあわせて起床したり、食事を準備することができません。
>察するに、fcさんの中では心は決まっているように思われますが。
それでも、5割程度といったところが本心でしょうか。やはり、妻のことは心配で、いわば弱さ(障害)に対するケアの責務や離婚により妻が「失う」もののダメージを考えると決断できません。
>お子さんへの悪影響を考えても早めに決断した方が宜しいのではないでしょうか。
現状での判断はご指摘の内容に尽きます。これまで、子供に酷な問いかけを投げ出したことはありますが、子供の反応は「お父さんとお母さんとここで暮らしたい」と泣きながら話します。確かに胸を締め付けられる思いで、たとえ嘘でも何とか取り繕って子供を安心させたいと思い、そうしてきました。しかし、繰り返すことは同じです。子供を幸せにするためにはどうすればいいかを根本的に考えたとき、なまけものさまが以下に記された言葉がすべてになろうかとも思いました。
>小学校6年生であれば、自分の母親のしていることがどのようなことか分かってくる年齢でしょうから。
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