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妻の事で悩んでます。結婚暦７年、私は３４歳妻は３５歳。妻は複雑な家庭で育ち忍耐力がなく（子供のまま）とても感情の起伏が激しく、又論理的対話もできない人間です。しかし喜怒哀楽がはっきりしていて、仲良くやっている時はものすごく一緒に生活をしていて楽しいです。遊んだり出かけたりと楽しい事をしている時は良いのですが、ひとたび親切をしてくれた人に挨拶をしたとかしないとか、私の仕事の話に全然的外れな意見を入れてきたりしてもめたりすると全くうまくかみ合わなくなります。とにかく些細な事に切れやすい性格で（衝動を抑えられない）こちらが折れると一旦収まりますがはっきり言って病気だと思っています。（それか生い立ち）
とにかくキレるので正論は通りませんし議論にもならず一歩的に弱い旦那となっております。（ただのわがまま妻だったら良いのですが明らかに病んでいるので仕方がないのです）ただ本人は病んでいるという自覚がないし、又精神科へ行けといったら本当に病気になってしまいそうで怖いです。私はこの悩みを誰にも他言せず自分の精神が崩壊しそうな気がしてきました。私は信仰を持っており、この人に出会ったのは何かの縁があったからと思い必至に我慢し改善を祈っています。でもやっぱ限界があります。子供はいません。とにかく普通ではありえない事でわめき騒ぐし、犬も二回買って翌日お店に返すといった有様で、私の傲慢かもしれませんが妻との間では子供が怖くて作れません。それでも妻は私に「あなたが男として感じないから子供が作れないとか私が子供が嫌いだ」とか吹聴しまわって全く自分が母親の事前適性ゼロという事を自覚していません。離婚は簡単です。妻は返事したとかしなかったとかでも離婚を連発してますし、私が「離婚しよう」といえば恐らく止めもしないと思います。
でもケンカを乗り切るとケロっとして本当に仲の良い最高の夫婦なんです。ですので悩んでます。

はじめまして。

読んでいて、ゾッとしました。大変なご苦労をされているんですね。
普通に会話ができない程、空しく苦しいものは無いと思います。
お気持ち、よく分かります。

子供を欲しく思わないのは、傲慢なんかじゃないですよ。
よかったです。
正常です。こういうような状態の中でも子供を作ってしまって
更に大変な思いをしている人達は世の中にたくさんいます。

今、忍耐丸さんが受けているものは、
モラルハラスメント（精神的虐待・言葉の暴力）ではないでしょうか。

モラルハラスメントは、人格障害であって、
精神病と正常者のちょうど真ん中に位置するらしいです。
だからこそ、一番やっかいだと。

病気なら治療すれば治るけれど、人格障害は一生治らない。
ただひとつの解決方法は、その人から離れること。

これは、フランスの精神学者にて立証されています。書物も出版されていて
世界中の多くの人に読まれているそうですが、
残念ながら、日本にはまだあんまりこの「モラハラ」は知られていません。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/

「こころのサポートセンター・ウィズ」の
「テーマ別の話」→「虐待」で一度、見てください。

ほかにも「モラルハラスメント」で検索すれば、いくつかの掲示板があります。
参考になると思います。

私の率直は感想は、この先、我慢をする必要があるのだろうか？と
いうことです。
もっとご自分を大切になさった方がいいです。
忍耐丸さんのことを大事にしてくれる女性は必ずいるはずです。

まずは、自分が幸せにならないと周りの人を幸せになんてできないです。
（周りの人＝親・兄弟・親しい友人などのこと）

どうでしょうか。

メデイアさん
まさかレスが入っているとは思わずお礼が遅れてしまいました。
モラルハラスメントのサイト情報ありがとうございました。
読めば読むほど目から鱗が落ちるようです。確かに立証しにくいし
明確な解決策もなさそうですが、こんなにも的確に症状が一致する程
精神医学的に確立された精神障害である事が分かり何かほっとしました。
でもこれって裏腹で、加害者も同じような反応を示すのでしょうね・・・。
「やっぱり忍耐丸は精神障害なんだ。こんなに私を苦しめて！」ってな
具合で・・・・。くわばらくわばら・・・・。
私の妻は加えて暴力的です。父親が若い頃どうしようもない人だったらしく、
暴力振るいまくってたみたいです。私は一度も手を上げた事はありません。
多分自分が暴力を振るったら負けだと思っているからです。
キレた時の口調なんかもきっと当時の親父のマネをしてるんでしょう。
自分が当時びびったから相手もびびらそうと。
いつも大荒れと晴天のいったりきたり。現在は落ち着いてて平穏な日々が
続いてます。でもこれもつかの間。生理前だ排卵日前だと理由つけて
私が少しでもまずい事（話する時に目を見てなかったとか将来の事を
考えていないとかを理由に）キレるのはいつも紙一重です。但しサイトに
説明されているほど現実逃避はしていないようです。落ち着いている時は
自分がどうしようもないとか忍耐丸に悪いとか発言があるのです。とにかく
アップダウンが激しい。多少自分を見つめられるがやっぱり些細な事に切れる。
一進一退なんですよね。おっしゃる通りもっと温和な大らかな女性を探した
方が幸せかもしれないですね。私もアホで平穏な日が続くとつい妻を信じて
しまう。多分私が不倫なんてしたらその人と崩れるように恋に落ちてしまいそうですね。。。取りあえずいろいろガス抜きをしようと思います。貴重なアドバイスありがとうございました。

どうして子供を欲しがらないかわかりますか？
自分の父親に暴力を振るわれていた人は、自分の子供にも暴力を振るってしまうという不安がつきまとわっているからです。
それともうひとつ、、、そんな暴力的な父親の血が自分の体に流れているかと思うと自殺したくなります。

悲しいですねさん
非常に深いコメントありがとうございます。ただ妻の場合子どもはまんざらでもなく欲しいと思っているみたいです。もちろん子供に同じ事をしてしまう恐怖感、不安感もあるようです。一番気にしているのは私です。子供は好きですが妻の普段の行動、性格を見ていると違った意味で不安になり避けているのです。でも妻の育った環境については本当に同情してます。時には一緒に泣いたりもします。だから簡単に別れたくないのです。でもつらいものはつらい。お互い様なんです。だから私はここでガス抜きをしています。

私もお子様を作ることは反対します。
「落ち着いている時は自分がどうしようもないとか忍耐丸に悪いとか発言があるのです。」・・ということは奥様自身も自分のしたことに罪悪感もあるということですよね？だけど、人格障害までは思っていないという状態なのでしょうか。
ガス抜きにはならないレスで申し訳ないです。

忍耐丸さん、こんにちは。

モラルハラスメント加害者でも、機嫌のいい時と悪い時の波がある、
という人もたくさんいるんです。

その落差が大きいと言います。

被害者となる人は、みんながみんな、人がよくって真面目で相手の事を考えようと
してしまう性格なので、それが元で混乱を起こしたり、
いい時もあるんだからと離婚をためらったり、、、。

でも、確実にそんな加害者の性格は一様に変わらないんでよね。

本当の意味で被害者（忍耐丸さん）のことを考えていない。
だから機嫌の悪い時にひどいことをしてしまう。
だって、相手のことを考えていたり愛していたりしたらそんなこと
できませんって。

「モラルハラスメント被害者同盟」や「ファーストステップ」や、
アリーさんのモラルハラスメントの掲示板で、
同じように、波がある相手に苦しんだりとまどったりしている人の書き込みが
掲載されています。

一度参考にされてはいかがでしょうか。

人間本来、いつでも穏やかに暮らせる権利は普通にあると思いますよ。
普通に心を通い合わせられる相手は必ずいますよ。

忍耐丸さん、私もあなたと同じでした。
私もこの場でモラル・ハラスメントのことを教えてもらい、今に至ります。私はあなたの奥さんと同じような女性と結婚してもうすぐ３年でしたが離婚をしました。離婚をするのはかなりの決心がいりました。あなたと同じように、時々訪れる平穏で静かな暮らしの時間に期待と希望を持って、そして彼女から聞かされた彼女の生い立ちや家庭環境を思い、同情したり、自分が守ってあげないと、かわいそうだ、という感情から離婚を踏みとどまり、いつか変わってくれるだろうと思ってがんばりました。
でも、かわらない。どんどんエスカレートしていく。子供が生まれたらきっと大人になり落ち着くだろうと思い子供を作りました。でも、不安はありましたが。案の定、不安は的中。子供が生まれたら、さらにエスカレート。もう手がつけられなくなりました。彼女と一緒に暮らしていると自分の頭がおかしくなりそうになり混乱の日々。勝手に追いつめられていました。
毎日の我慢でたまりにたまったストレスで精神的にやんでしまい、睡眠障害や神経過敏になり精神科にも通いました。その後、ネットでいろいろ相談をし、モラルハラスメントを知ったり、励まされたりしました。
　このまま我慢を重ね、精神を病んで死ぬまで家族でいるか？離婚をするか悩みました。結果、自分のため子供のため彼女のために一番良い方法をと思い離婚しました。彼女と一緒にいると彼女のためにはならないと思いました。
　離婚をするまで何ども振り返り考えました。苦しい生日だったのに良い思い出だけがきれいに頭に思い浮かんできてじゃまをしました。ほんと、離婚が成立するまでは大変な日々でした。彼女との戦いプラス自分との戦いでした。
忍耐丸さん、私は子供をつくったことをいまも悔やみます。子供を不幸にしていることは確かですから。
忍耐丸さんも行動は慎重に。
それから、もし離婚をするならば、大きな確固たる決意と覚悟が必要です。膨大な体力と精神力も必要です。あなたも予想できるのではないでしょうか？相手が普通に話し合いができる相手ではなく、泥沼に入ることになるということを。私は離婚を話し手からは、彼女は話し合いに応じてくれず、最後は弁護士さんに助けてもらっての解決でした。プラス大きな運がついていたので思ったよりも早く解決に向かいましたが。

悲しいですねさん
レスありがとうございます。罪悪感はあるようです。ですのでキレたら単純に私であろうと親であろうと普段信望している恩人だろうと容赦しないところに何か人格的に問題を抱えていると思ってます。人格障害とは思っていないにせよ自分がやりすぎたり言い過ぎたりする性格は認めているように思えます。つまり失敗から学ぶというプロセスが精神構造上未発達であるのが原因ではないか？と私は思ってます。即ちぐっと我慢し事実を認識し、知恵を出すプロセスが欠如していると私は思います。

メデイアさん
レスありがとうございます。確かに普通は大事にしている人にひどい事をしないという観点は本当に考えさせられます。本当に・・・・。

サトさん
生々しいレスでした。背筋がヒヤッとしました。まずサトさんの元お相手の方は私の妻とまったく同じですか？何か相手がキレた例で印象的な事例を教えていただけませんか？また子供を作って悪化したというのももっと気になります。具体的にどんな事例がありましたか？僕は恐れるのはモラルハラスメントの加害者が子供が生まれる事によって私への攻撃材料が豊富になり、初めは影でキレて暴力を振るい、その内子供の前でもキレた態度を出すようになり、しまいには子供の前でキレた事に対する罪悪感に耐えられずキレまくりどんどんスパイラルに入ってしまうというパターンです。サトさんにとっては嫌な思い出かもしれませんが体験をご紹介頂ければ幸いです。

横槍ですみません。体験談と言うほどでもありませんが、私の近親者が同じようなモラルハラスメントにあい、結婚生活は地獄のようだったと言っておりました。彼は彼女(元妻)の借金から彼女の実家の借金、高額な医療費、住宅・家財道具・車の購入を全部面倒を見て誠心誠意尽したにもかかわらず、最後は最愛の子供まで「母親」であるからとして親権を取られて離婚しました。
彼女は元々、モラルハラスメントを彼に対して行っていたのですが、子供が生まれてからは自分の機嫌の良い時だけ「猫可愛がり」し、その他の時は全て育児を放棄して彼に子供の世話をさせるようにしていました。育児放棄と言うのは「子供に食事をさせない」「暴言を吐き精神的に威圧する」「暴力を振るう」等で特に彼女の場合はネグレクトが酷く、子供はいつも空腹で、風呂にも入っていないのか薄汚れていて、病気になっても病院に通院させない等、酷い状態のようでした。彼は子供中心の生活に切り替えて仕事も置いて育児・家事をしてがんばりましたが、最終的には彼女が自殺未遂を起こしたり、突然、子供を連れて失踪して裁判になり離婚に至りました。裁判所にも児童相談所にも相談をしましたが一切加味されず「母性優先論」で親権を取られました。児童相談所などは「体に傷や痣がないと(児相として)動けないし、動くつもりもない」「子供の異常があると言うが(母親の不適切な養育、ネグレクトの為子供に精神障害があります)それは過去の事だから現在は何の意味も無い」と言われ相談には乗ってもらえませんでした。
子供の前でも、彼の前でも常にキレて喚き、暴言を吐き続け、暴れるような状態は当り前のようです。それを目の当たりにして育った子供は「母親の不適切な養育の為に精神障害をもってしまった」と言うのです。離婚してからは子供を楯に養育費の他に金銭の要求をしたりと離婚してもかなり悪質な状態です。
それも子供に「〇〇を買って欲しい」「〇〇を食べたい」等と言わせるような母親のようです。忍耐丸さんはこのような事に耐えれますか？愛する子供が母親の生活状況を見て育ち精神障害をもつに至る事もあるのです。一概にこのような事例ばかりではないでしょうが、このような最悪の場合を想定しておいた方がいいと思います。

※記事は削除されました。

忍耐丸さん、お返事遅くなってスミマセン。あなたが私に回答を求めているとは思ってもいませんでしたので。
せっかくですが、離婚して彼女から解放されて、時間がたち、ようやく、昔のことや彼女の存在を日常の記憶から消せることができた状態で、彼女のことを考えないですむ日々を送っていますが、子供のことは毎日考えます。そして時々、昔の嫌で最悪な悪夢のような出来事を急に思い出すこともあります。あの恐ろしく屈辱的で絶望な日々の記憶がよみがえらないようにふたを閉めて鍵をかけている状態なので、忍耐丸さんが知りたがっているようなことを書くことはできません。訴訟のために用意していた日記を掲載しようかとも思いましたが、ご勘弁ください。
参考となるかわかりませんが、いぜん、私が忍耐丸さんの今のように離婚を悩んでいたときにこちらの掲示板に書き込んだのが残っていたので、２ページの
『離婚の決心をしたが、妻の態度が急変して離婚しずらくなり悩み苦しむ日々(7)』 を読んでみてください。恥ずかしいですが。