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投稿者 美和 さん [ 中部/E-mail ] | 2004年08月22日(日) 14時24分 |
はじめまして今年の9月で結婚4年目になる負け犬夫婦です。(私38歳で主人40歳) 実家の近くから40分圏内に所に家を建てることになり、そのことで私の母親が反対し現在、ノイロ−ゼ気味です。それと家を建てるに当たり設計で間取りなど風水や家相が気になって主人と私とで対立しています。主人は、宗教や占いなど全く信じない人で、くどい私の話しを聞いてくれません。主人の親も全く信じない人たちで内の家法にあわないといいます。 その結果、離婚すると言い出しました。特に来年の方角が暗剣殺で最悪なのに。 私自身、宗教に入って居る訳でもありません、ただ家族や親など平和で無事に暮らせることを思って忠告しているのに話せばけんかです。価値観の違いとはこんなものなのでしょうか? 母親の体も心配です。このまま家を建てたらどんな災い起こるか分かりません。複雑な悩みで仕事も集中できません。最近、人生相談へ電話する人の気持ちが分かるようになってきました。離婚したほういいかアドバイス願います。
▼ 投稿者 まきこ さん [ 北海道 ] | 2004年08月22日(日) 18時33分 |
はじめまして。まきこと申します。 家は人生で最大の高価な買い物ですから慎重になりますよね。 ただ、美和さんが風水を気にするのと同じように、まったく気にしない、信用しないという人も居るんです。そういうお二人が自分の考えや言い分を相手に押し付けようとして、いくら話し合いをしても平行線ですね。 家を建てることで離婚に発展なんてバカバカしいじゃないですか。ここはひとまず建てるのをやめたらいかがですか?時期をみてまた考えるとか。 どっちか一方の意見全部を採用しなくても、ここはどうしても譲れないからこうしてくれない?とか、旦那様の言い分を要所要所で聞き入れるとか、お互いの意見を取り入れて設計してみたらどうでしょう? 仮に、美和さんの言い分を全て通した家を建てて、何か良くないことが起こった場合、責められるのも嫌ですよね。人生や毎日の生活は常に順風満帆と言うことは無いのですから。 負け犬なんて仰らずに、人生の勝ち組になりましょうね。
▼ 投稿者 たんたん さん [ 関東 ] | 2004年08月23日(月) 06時58分 |
美和さんはじめまして。たんたんともうします。 書き込みを読みれすしました。 ご主人とこれから建てる家の間取りで対立してるとの事。 私は風水などは良く知りませんが、 家の向きについては昔ながらの玄関は鬼門を避けるなどの考えあってると思います。 以前私の知り合いが家を建てたのですが、夫婦ともご主人と同じ考えで、 間取り優先にして設計したのですが、 その時建築を頼んだ地元の代代建築をしている大工さんが、 設計図を見て、方位に対して設計した家の向きが悪いと言ってきたのです。 知り合い夫婦はそんなものは迷信だと言い大工さんの言葉を蹴ったのです。 しばらく大工さんが説得したのですが、知り合いはお客の意見は絶対だと言い考えを変えず、 大工さんも相手がお客なのでそれ以上言えず、 結局知り合いの意見通りの家が建ったのですが・・・ 半年もしない内に壁紙が剥がれて来たので大工さんにクレームを言ったのです。 大工さんも仕方なしに直したのですが、何度やっても数日で剥がれてしまうのです。 よく調べてみると湿気が凄くて壁紙が剥がれてしまう事が分かり、 いろいろ調べてみると、畳や押入れも湿気でやられて居るのが分かりました。 原因は建物を間取り優先にした事で、通気が悪く湿気が抜けないで篭ってしまう事でした。 建物の鑑定の人に見てもらっての事です。 結局建て替えも出来ないので床下に換気扇を置いて通気して対処していますが、 あまり効果は無いそうです。 知り合いは今は昔の人の考えはあってるんだねと言い、 大工さんの言葉を聞けば良かったと後悔しています。 美和さん、風水は結構宗教的な面もあるので、 もしかしたらご主人それが気に入らないのかもしれません。 あまり風水や家相の専門用語は言わずにご主人とお話してみてはどうでしょう?
▼ 投稿者 まさきち さん [ 関東E-mail ] | 2004年08月24日(火) 09時45分 |
「うつ病を理由に、妻から人間的差別を受けている」まさきちといいます。 相手の考えを変えることは、ものすごく難しいものです。私は身をもって体験しています。さて、
最初に、「第三者に仲介してもらい話し合う」のはいかがでしょうか。できれば、共通の知人で、利害関係の無さそうな人。家の外へ食事にでも出掛け、雰囲気を替えて話合いをしてみては? お互いにAll or Nothingの姿勢ではなく、歩み寄れるような意見交換ができるといいと思います。
次に、「自分の考えは本当に絶対正しいのか」と考えてください。間取り、花瓶の配置、壁掛時計の形、テーブルクロスの色....。仮に、風水や家相に反した生活をした人は、全員不幸になるのでしょうか。逆に、風水や家相に従って生きる人は、全員幸福が訪れるのでしょうか。これも、All or Nothingではないはずですよね。
最後に、美和さんは"超自我"(=「ちょう・じが」:こうでなければ、こうあるべきだという強い信念) をすこしだけ抑えたほうがいいと思います。強い超自我を持って話合うと、相手が反発するときは、ものすごい反発をします。全く意見を受け入れないか、取り合わないでしょう。そうなると、お互いに歩み寄りたくても、取り付く島がない状態になります。
お互いに、「家族の幸福」が最大目的であるのは変わらないでしょうから、素地は整っていると言えます。だから、「白か黒か」の結論ではなく、「薄いグレー」や「濃いグレー」でも、お互い納得できる妥協点があるかもしれません。そのためには、まず超自我を抑えて、相手に「歩み寄りたい」という姿勢だと、話し合いができるかもしれません。
すこし偉そうな書き方になってしまい、恐縮です。何かのご参考になれば幸甚です。
▼ 投稿者 癒しの彩工房 さん [ 関東/HomePage ] | 2004年09月12日(日) 14時50分 |
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