トップページ−離婚を10倍有利にする情報サイト/離婚相談の掲示板あり−無料
面会交渉とその代替
(4)
投稿者 とまり さん [ 東北 ] | 2011年02月19日(土) 10時57分 |
2年前離婚しました。 どこの夫婦にでもある細かい性格不一致はありました
妻側言い分 「休日に、私が趣味優先で午後しか家族の時間を持たない」 「趣味に使えるお金が少ないと怒る」 「育児に非協力的」 「非常識な行動が多い」
私言い分 「年収に比べて明らかに生活レベルが低い(浪費しているのでは)」 「家計簿を8年間何度催促しても、一切付けない」 「セックスレス6年間」 「自分に都合にあわせて、平気で立ち位置を変えて自分を正当化」 「妻実家(車数分)に事あるごとに入り浸る」 「妻親側の常識を全てのように話し、私の両親の常識を否定する」
※ 上の常識とは、冠婚葬祭等の地域差のあるものに関してが主です(私と妻とはまったく冠婚葬祭や親戚付き合いの常識が違う地域の生まれ) 私側は日本でもかなり簡素化した地域の出身。妻は冠婚葬祭を重視する地域。 一番大きなトラブルは、私の弟の第一子出産時、出産祝いで私に相談なく10万を、自分の親の常識に合わせて贈った結果、私の弟からとても受け取れないと電話があった際「あんたの弟は非常識」と妻両親からも非難された時。
しかし、それはまだ違う人間が一緒に生きる上でありえることと考えていましたが、妻が2度の無断借金(1度目は生活費が足りないと70万。2回目は独身時代に連帯保証人になった請求が来たと200万)をしたこと。 最初の70万は、私の年収から考えて借りなくても十分生活できたはずだが、妻が足りなかったとしか主張せず、やむを得ず金利の低い私名義のローンに借り換えたにもかかわらず、1年後200万を更に借りていたことが2年後に発覚。 子供のための貯金にまで手をつけていたうえに、開き直った態度で離婚を言い出した妻に愛想を尽かして離婚。 調停したものの、専業主婦だった妻に親権は移動。 妻は実家へ。
その頃、次男の病気(ADHD)が確定し、当初月1回の面会交渉を取り決めていたが、落ち着くまで一時保留。ただし代替で子供の状況と写真を月1回送付する形で話し合い。
しかしその後、2年間で5回の連絡ない月があり、その旨催促すると 「こちらの都合も考えろ」 「忘れる時だってある」 と逆切れ。 また、子供の現在の病状についても、診断書を求めるが一切提示せず。
本来は裁判に訴えてでも面会交渉について確認すべきだが、下記問題発生
(1)妻実家(母子家庭です)が引っ越しをして、現在の居住地不明。 (2)内容証明送付したいが、居住地不明でできず。 (3)居住地を探偵等を使って調べた場合、あまりに費用がかかりすぎる。 (4)妻妹家族に連絡を取ろうとするも、一切無視。
であり、裁判を起こすのが難しい状況です。
養育費は算定表にしたがって決まった金額を、毎月遅滞なく期日に支払っております。
長々と書きましたが、妻の所在地不明の場合、妻の約束不履行を訴えるためには、住所確定は必須でしょうか? また、相手が自ら住所等を開示して来る方法はないでしょうか。
現在の連絡手段はメールのみです。
▼ 投稿者 子犬 さん [ 関東 ] | 2011年02月20日(日) 07時53分 |
とりあえず、 @自分の戸籍の附表を確認してください。お子さんの転居先が書いてあるはずです。 A@を基にお子さんの戸籍を入手してください。 BAで大体の住所がわかるはずです。
実際には親族に訴状飛ばしても送達される場合もあるから、その辺は裁判所の書記官と相談してください。最終的には公示送達って方法もあるんで・・・。
相手が裁判所の呼び出しに応じなければ、それなりに有利になる。いわゆる欠席裁判。公示送達で裁判起こしちゃえ。民事だったらほぼ100%勝てる。
▼ 投稿者 とまり さん [ 東北 ] | 2011年02月20日(日) 12時40分 |
子犬様 コメントありがとうございます。
その辺は私も調べたのですが、正直仕事をしながら一人ではちょっと追い切れなくなっています。
興信所を使って、妻姉妹(頻繁に出入りしているはず)の家から尾行してもらえば、一発で分かるんでしょうが、養育費や元妻の残したローン返済でカツカツの状態では、とても雇えません。
もうひとつの問題は、いくら裁判で勝訴しても、相手が会わせなければ強制的に会えるわけでもないし、会わせないことを理由に(面会交渉実現の判決があっても)できる対抗手段は損害賠償の手続きだけであり、多分予想される元妻の経済状態なら、損害賠償を勝ち取っても、何ら意味はない(差し押さえも多分不可能)であるため、元妻の性格からすれば、裁判で負けても何らダメージがないと開き直る可能性が高いことです。
実際、元妻とその件で話した時も 「面会?裁判で負けても絶対にさせない」 「損害賠償。慰謝料?払えないよ。差し押さえるものなんてないからね」 でした。
実際、元妻給与を差し押させる手段もありますが、結局それは子供たちを困窮させるだけになるため、私ができないことを見越して話しています。
日本も早く、こういう場合は行政が強制的に面会を実現できるような法律を作ってほしいと願うだけです。
▼ 投稿者 子犬 さん [ 関東 ] | 2011年02月20日(日) 12時58分 |
相手を経済的に破綻させ、それを理由に→親権変更または親権喪失宣言で相手の親権を剥ぎ取っちゃえ。
裁判で勝つことは金の問題だけじゃなく、相手の違法行為を確定させることに意義があります。あきらめずにがんばりましょう。
|