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結婚して3年になります。36歳男性です。妻は32歳共働きで子供は居ません。結婚して一年半ほどしたとき、妻の携帯電話のメールを見て他の男性と付き合ってることが判明しました。相手は共通の友人でしたので、ひどいショックを受けました。このことが発覚してから相手の男性は私に謝罪しにきました。妻も一時は私に謝りました。相手の男性に聞けば、肉体関係までは無かったとのこと、本当に申し訳なかったとのこと、、、。その話を聞いて私は,彼も、妻も許すことにし、一件落着かと思われました。しかし妻はその後、やはり先方の男性が好きだと言い出し、私とは別れたいと言い出しました。セックスも拒否され、子供も私との間には欲しくないと言い出だしました。昨年10月ごろから、妻との同居生活に精神的な限界を感じて、別居状態です。離婚をしようと決意してます。慰謝料を請求しようと思っていますが、電話で妻に500万出せといいました。妻はなにを根拠にその金額を言うのかと、私に聞きます。弁護士に相談すると彼女は言ってます。私としては出来るだけ慰謝料を取って懲らしめてやりたいと思ってます。あまり好ましくない気持ちなのですが、私の受けた苦痛は相当ひどいものでしたので、、、。同居期間は2年半ですが実質的に円満な生活を送っていたのは一年半ほどでした。別居はもう8ヶ月になります。おおよそ一年100万で、よそでは実際200万程度だという書き込みを読みました。私のケースは如何なものでしょうか?また慰謝料の金額の根拠とはどこからくるのでしょうか?どなたかアドバイスください。
初めまして、なまけものと申します。>私としては出来るだけ慰謝料を取って懲らしめてやりたいと思ってます。慰謝料を請求するための根拠(証拠)は十分でしょうか? 書き込まれた内容から推察すると、奥さんの側は性格の不一致と主張する公算が大きいと思われますが。それと仮に不貞行為があり、証拠が揃っていたとしても離婚する場合と、そうでない場合とでは大きく違ってきます。上記2点について整理してみてはいかがでしょうか。
なまけものさん書き込みありがとうございます。慰謝料を請求する根拠は、妻に性交渉も拒否、また出産に関しても拒否され、また妻から一方的に離婚を申しこまれた点です。このことだけでは慰謝料の請求は出来ないのでしょうか?。なまけものさんのおっしゃる通り、性格の不一致、、とみなすべきかどうかわかりませんが、妻は離婚する理由として『一緒に居る意味を感じなくなった』と言うのです。『またスキーがしたい、好きなことを一生懸命したい、』『仕事に打ち込みたい』などもっともらしい言い訳をしてきますが、どうにも私には納得できない話ばかりです。妻にしてみれば、楽しい浮気相手のことが忘れられないのでしょう。私との生活に飽きて、つまらなくなったと言うのが本音だと思います。浮気発覚当初は先方の男性とつきあっていた、と認めていましたが、最近ではただメールの交換をしていただけだ、、、などと言っています。ただ、不貞行為があったかどうかまでは、私もわかりませんし、証拠もありません。あまりにも一方的で、わがままな妻を私は許すことができません。このような状況では慰謝料は請求できないのでしょうか?また第2点ですが、私はもう離婚を前提に考えています。時間も金も惜しいので、協議離婚で早めに解決させて次のスタートをきりたいと考えています。私は金持ちではありませんが、特に金銭に困っているわけではありません。でも金でもとってやらなきゃ、どうにも気持ちがおさまらないのです。妻の誠意を慰謝料なりであらわして欲しいと考えています。
>また第2点ですが、私はもう離婚を前提に考えています。なるほど、もう腹は決まっているということですね。>このことだけでは慰謝料の請求は出来ないのでしょうか?。セックスレスは離婚請求の理由となります。但し肝心なのは、第三者に対してそれを証明できるだけの証拠があるかどうかです。大切なのはケントさんの気持ちです。早めに再出発する方を選ぶのか、それとも多少時間はかかっても、きっちりけじめを着けてから再出発するかです。後者を選ぶというのでしたら証拠が揃っているかどうか確認してはいかがでしょうか。相手の男性が謝罪に来たとき、念書でも取っていればよかったのでしょうが。そういうものはありますか?
なまけものさんへ、丁寧な返答ありがとうございます。感謝申し上げます。セックスレスを第三者に証明できる証拠などは残念ながらありません。ただ、私の近しい友人にはセックスレスのことを愚痴ってしまったことがあります。その友人だけはそのことを知っています。また先方の浮気相手が私に謝りにきたときには、念書は書きませんでした。浮気発覚当初、彼はE−メールで私に対しての謝罪文を送ってきたのですが、そのメールもすでに削除してしまっています。(ただ、メールの内容をバックアップしたものをCD-Rに保存したのですが、なぜか現在使っているPCでは開けない状態なのです。もういちどトライしてみます。)そのほか証拠となりえるようなものは、思いつくものはありません。妻と話し合い、彼女の誠意に訴えかけてみます。出来るだけ話し合ってみて、慰謝料も出す気がないなら、クダラナイ女と結婚してしまったと、あきらめる他ないのでしょうね。くだらない女を選んでしまった私の責任なのでしょうね。なんだかやるせないです。慰謝料の件もそうですが、妻の心からの謝罪の言葉でもあればまだ救われるのですが、口先ばかりの妻は、私には早く別の人と幸せになってほしいから、私とは早く別れてください、、、などとトンチンカンな事を言っている始末。原因を作っているのは妻なのに、どこか『私は悪くない』といった風を吹かせているようで、、、、、。はらわたが煮えくりかえります。なんだか、愚痴ってしまいました。
>くだらない女を選んでしまった私の責任なのでしょうね。なんだかやるせないです。そんな風に考えるのは止めましょう。誰だって結婚するときは幸せになることだけを考えるのですから。>はらわたが煮えくりかえります。不倫している最中の人間に良識を求めることは徒労に終わることになります。そういうものを無視できるからこそ浮気・不倫ができるのですから。別居状態でしたら不貞の証拠を集めることは、却って容易でしょうが、そこまでの手間は掛けたくないというのでしたら離婚もありでしょうね。どちらを選ぶかはケントさん次第です。