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今年の正月早々、妻から離婚を要求されました。話合っても貰えず、3月に次男（高校3年生）とマンションを出て別居、私は会社に相談し、マンションを会社に貸し、仙台から神戸に単身赴任しました。長男（大学2年生）のアパート家賃と学費を負担し、住宅ローンも固定資産税も、私が現時点負担しています。（所有権は６：４）３月から始まった調停（申し立て理由は、家事の非協力と過去の暴力）も６月に彼女から取り下げられ、決着も着かぬまま、次男の養育費３万円／月も負担しています。取り下げた理由に付いて、「後で手紙書きます。」と返信があったきり、未だ手紙は来ません。当初、やり直しを求めていた私も、いい加減疲れました。電話にも出ない、次男に連絡し、これからの対処を相談したい旨、伝えましたが、「必ず手紙書くから…」とだけで…、ただ、「調停員が気に入らない」と言う取り下げ理由だけが解りました。弁護士に相談しましたが、ローン債務者が１００％私名義なので、売却後残債の配分も諦めました。彼女の言う離婚条件・慰謝料はいらないから、マンションの所有権放棄＆次男の養育費を承諾しましたが、一向に話は進みません…。別居の際、預けていた定期預金も全て使われ、０円からの新生活スタートでしたが、漸く軌道に乗り、なんとか生きています。
■彼女が何を考えているのか？
■この先、どうすれば話合えるのか？
経験者の方、相談に乗ってもらえませんか？

はじめまして。まきこと申します。
横レスですが、ちょっと気になりましたのでレスさせていただきます。
家のローンのことですが名義が１００パーセント課長さんであっても、結婚してから手に入れたもので有れば、奥様にも負担の義務はありますよ。その弁護士さんは、ちょっとおかしいのでは？
奥様を攻撃するつもりは有りませんが、預貯金も使われているのですよね？納得できますか？
それと離婚の原因は本当に過去の暴力や家事に非協力ということだけなのでしょうか？
女性に限りませんが、生活力に不安が多い女性が離婚を言い出すときは男性の影も疑ってみるのが定石だと思います。
課長さんご自身は、離婚したいのですか？
課長さんのほうから調停を申し立てて、お話し合いをしたらいかがでしょう？
信じないわけでは有りませんが調停委員が気に入らないからという理由で取り下げるのは不自然な気がします。調停委員は変えてもらうことも出来ますので。

まきこさん、ありがとうございます。おっしゃる通り、当初は「男の影」を不審に感じていました。携帯も見せてくれませんし、少なくとも、あと一年我慢すれば、次男も高校を卒業するのに…、何故、そんなに焦って家を出て行くのか？今となっては、調停も取り下げてしまうし、その後の進展も未定のままですから、彼女も長期戦を納得している訳で…。３回目の調停で、マンションローンの残債を６：４割相互負担を決めた後、取り下げられてしまって、7月10日の振込み期日に、「やっぱり私が支払う義務は無い！」と一方的にメールが来て、フェアーじゃないよ！と伝えると、弁護士に相談したら「放棄するなら払う必要はない」と言われたから…、との事でした。それから、調停員が馬鹿で、時間の無駄！と、取り下げた理由を伝えられました。私も神戸の弁護士に1万円／1時間の相談料を払い相談したところ、「現在の日本の裁判では、心情的には解るけど、過去の判例から、債務者個人の債務と処理されるだけです。との回答でした。だから、残りのローンを私が背負う決心はしました。若くして結婚し、妻の過去の男性遍歴を納得しないままの結婚が原因で、結婚当初は「後悔してない！」と言い切った彼女が悔しくて、手を上げてしまいましたが、それ以降10年以上経過していますし、そんな女々しい自分は、家族と向き合えず、私が自己を慰める手段が「仕事」でした。私も仕事をして会社に認められ、給料が増えると、家族に胸が張れる実感がありました。妻は、２歳年上の看護士で、今後の自立には、自信があるのだと思います。正直、妻に対しての愛情は、未だあります。が、反面、こじれた夫婦関係を取り戻す自信はありません…。私は、お互いの新しい人生を進んだ方が、前向きと考え始めている一方、彼女からの手紙を神戸で待ち続けている現状です。

まきこです。度々失礼します。
「もう諦めました」というタイトルですが、奥様に未練があるようでお辛いでしょうね。
今後のことは課長さんがどうしたいのかを明確にしないと進まないと思います。
離婚したくないのであれば調停を申し立てて夫婦関係の調整をするとか。
奥様が離婚の意思が固いのであれば理由など、その時点でハッキリするでしょうし、今の状態では話し合いすら出来ないようですから。
課長さんが離婚する決意が固まれば、やるべきことは色々有ると思います。
先にも言ったとおり男性の存在を調べることも必要かも知れませんし、家のことですが、ご相談された弁護士がアホなのか、婚姻してから得た家や家財道具、預貯金は共有財産で、もちろんローンも同じです。ですので、ローンの残っている家を売却して負債部分を折半なり、収入割合で分配するのが本当です。
奥様が、払えないといえば財産分与の放棄とみなされ預貯金や家財道具の分与も受けられないことになります。現時点でローンは拒否しているようですから、それに該当とも考えられますね。
しかも、預貯金も勝手に使っているとの事ですから。
キツイ事を申し上げますが、奥様の過去の男性遍歴を納得しないままの結婚だろうが何であろうが結婚されたのはご自分です。誰のせいでもありません。他人のせいにしたり嫌な事から逃げていても何も解決しませんし、いい方向に進まないと思うんです。奥様も、そういう点を見ていたのかも知れませんよ。
現状を打破したければ受身で待つだけではなく、まず行動。
頑張ってくださいね。

まきこさん、色々ありがとうございます。えぇぇ…、そうなんですか？、私は、相談した弁護士を信じてましたので、マンションローンは、塩舐めてでも一人で支払う事で諦めてました。おっしゃる通り、「一緒に定年まで払って行こうね！」と５年前に購入した不動産でしたが、「日本人だから仕方ないんだ…」と諦めていました。とりあえず、私の弁護をしてくれる弁護士を探したいと思うのですが…、どうしたら見付けられるのでしょう？妻は、「私と話し合っても感情的になるだけだから」と、ならば、弁護士を代理として話を解決してもらうしかないと思うのですが？

課長さん、こんばんは。
弁護士を探す件ですが、弁護士さんを頼るのは最終的手段だと思います。
いきなり裁判をすることは余程の事情がない限り無理です。必ず調停を最初に行うことが決められており、そこで不調になった場合に裁判になるわけです。
残念なことと言うべきなのか、弁護士さんも人間で色々な人がおり、全てが課長さんの味方やちからになってくれるとは限りません。お金にならない仕事と思えば引き受けなかったり、いい加減なことを言う弁護士さんも居ます。
裁判になると裁判費用以上に弁護士費用や報酬でお金がかかります。
先ほども少し書きましたが奥様と話し合いがしたければ、直接ではなくとも調停という方法が有ります。２人が同席することは無く、調停委員が双方の話を聞いてくれますので、そこから始めたらいかがですか？
調停をしたからといって必ず離婚ということはありません。課長さんが離婚したくなければその意思を伝え、調整をお願いすればいいのです。そこで、奥様がどうしても離婚したいとなれば、あとは課長さんの決意ひとつですね。法的な場ですから財産分与や養育費について妥当な算出をお願いすればいいでしょうし。
それと補足ですが、持ち家について、課長さんがこれからも住み続けるのであれば、当然奥様にはローンに関して支払いを求めることは出来ません。あくまでも売却した場合にローン部分も分配されるということですので。