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弁護士に依頼した場合の疑問
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投稿者 GIMON さん | 2005年10月02日(日) 17時07分 |
調停を弁護士に依頼すると
@その日の調停が終了すると最寄り駅まで一緒に帰るのですか? Aその帰りは食事・お茶に誘った方がいいのですか? Bお中元・お歳暮のギフトまた事務所に行く際は手土産も必要ですか?
皆さんは人に聞けない「弁護士と接する時の疑問」ありませんか?
▼ 投稿者 無用の介 さん [ 関東 ] | 2005年10月02日(日) 23時17分 |
ほんの通り掛かりのモンでござんす。 @〜BのいずれもGIMONさんの思う通りにされたらようござんす。 それで弁護士の心証が良くなったり、悪くなる事はありやせん。 弁護士も何件も案件を抱えているので、調停が終わると調停室から飛び出して 行くかたおりやす。次の調停までに何を準備するかについて打ち合わせをする ならば、事前に弁護士の都合を尋ねておくと宜しいかと思いやす。 まあ、その時はお茶代位は負担して差し上げても宜しいのではないでやしょうか。
いずれにせよ、性格や考えが合う弁護士ならば自ずとどの様に接していけば良いか は分かってきやす。 ハッキリ申し上げて弁護士も商売ですから、余り気を遣う必要はござんせんよ。
▼ 投稿者 GIMON. さん | 2005年10月03日(月) 02時28分 |
無用の介さん、お返事ありがとうございます。
無用の介さんの「弁護士も商売ですから、余り気を遣う必要はござんせんよ」の言葉を頂いてホッとしました。
先日、調停の待合室で親身になって話しかけている弁護士を見ました。 その内容どれもうなずけることばかりでした。奥さんから突然離婚調停を申し込まれ納得がいかないクライアントは特に羽振りがいいわけでもなく極々普通の男性でした。どのようにすれば、あのような弁護士と出会えるのでしょうか…。その男性には二人の弁護士らしき人がついていました。やはり普通の男性に見えただけなんでしょうか!? 私の場合依頼しても適当に扱われてしまうような気がして…。
途中で弁護士に不信感を抱いた場合、委任関係を解消するにはどのようなことに注意したらいいですか?
▼ 投稿者 PC さん | 2005年10月04日(火) 12時20分 |
私は調停に何度か出向いてもらいましたが途中で委任関係解消しました。 その際、預けた書類・支払った金額の大半を返還してもらいました。 信頼関係が崩れた以上、余計なことで悩みたくなかったし早目に契約解消した方が良いと思ったからです。 弁護士(女性)は涙を流していました。
▼ 投稿者 GIMON. さん | 2005年10月05日(水) 20時06分 |
PCさんへ
PCさんも大変だったんですね。 弁護士にどこまでお願いしていいのか、色々考えてしまって…。信頼関係を築くって 難しいですよね。でもとても参考になりました。ありがとうございまいた。
▼ 投稿者 無用の介 さん [ 関東 ] | 2005年10月05日(水) 21時57分 |
難しい問題でござんす。 弁護士は弁護士で自分のスタイルに疑問を持たねえ訳ですし、依頼者はもっと 依頼者の立場で物を考えて欲しい、と思う訳でやんすね。 あっしも調停3本を同じ弁護士で戦いやした。最初は戸惑い、なんて冷淡な 弁護士だと思いやしたが「弁護士なんてそんなもんだ」と考えを変えてうまく 弁護士を使う様になりやした。弁護士も変に遠慮されるよりも、「私はこう思う」」 とズバっと言ってもらった方がいいでやしょうし、職業柄強い口調で何だかんだ 言われるのは慣れています。
信頼関係が無いと思ったら無理をする必要はありませんが、これが最後でも構わない と思ったら、腹蔵無く話してみてはどうでやんしょうか。 以外に「そうなんですか」と驚いてこちらの気持ちを汲み取ってくれる事も ありやすよ。なんせ、それが商売でやすし仲間内で自分の評判が落ちる様なウワサが 流れた日には死活問題でやすよ。 なかなか弁護士を換える、それも調停や裁判が始まってからは難しいモンがごぜえ やす。 調停を戦うだけでも大変なのに弁護士先生のご機嫌までも気にしては体が持ちやせん。 もしご不満がごぜえやしたら一度率直に話し合ってみてはいかがでやんしょうか。
▼ 投稿者 お邪魔虫 さん | 2005年10月05日(水) 23時54分 |
私も参加させてもらっていいですか…?
実は私も委任関係を解消した者です。
弁護士会を初めて利用し女性弁護士を紹介してもらいました。 同じ女性だったし複数の事務所で相談して決めるよりも…、と思い依頼しました。 初日は相談だけでしたがしっかり料金を取られました(委任解消した後に2箇所の弁護士事務所を訪れましたが本日の相談料は要らないですよ、と言って頂けました。)
私も馬鹿でした。その女性弁護士に離婚調停の手続きをお願いしましたが、最初の調停日を知らせてもらえませんでした。家裁でも特に私を弁護するわけでも無く「調停委員の言っていることは適当に流して聞いたらいい、どうせここの調停委員は大したことがないから」と言い、待合室で私が質問したことすら「すいません、聞いてませんでした」です。その後、婚費も請求できます、相手方女性にも慰謝料請求できます、と次から次へと契約を勧め近々自分の事務所を持つ予定です、と連絡してきました。挙句の果てに離婚と同時に名前も簡単に変更することができます、どうですか? (結婚後15年程通称を使ってました)でした。まだ何一つ解決していないのにです。
私が依頼する時に説明したことは殆どメモをとらなっかたのに弁護士への不満を話すとしっかりメモってました。(まだまだ腹が立つことはありますが…) 一度だけ調停に出向いてもらい委任契約を解消しました。 大半のお金は返還してもらえましたが関係書類に関してはこちらで処分しておきます、でした。 くれぐれも弁護士に対しても泣き寝入りしないように…。
▼ 投稿者 関係書類 さん | 2005年10月06日(木) 12時38分 |
お邪魔虫さんに質問です。 最後2行目の >大半のお金は返還してもらえましたが関係書類に関してはこちらで処分しておきます。 どのような書類なのかご存知ですか?
▼ 投稿者 お邪魔虫 さん | 2005年10月06日(木) 12時53分 |
それが…。 私が渡した書類は返ってきましたが弁護士から郵送した相手の女性に対する手紙・家裁への書類等だと思います。控えも貰っていませんからどんな内容かも知りません。その後に依頼した弁護士は其の都度コピーをして渡してくれました。弁護士によってかなり差があるのだと思いました。
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