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妻から離婚を突きつけられています。
原因はお互いの暴言の吐きあいで「性格の不一致」です。
私は喧嘩の後に必ず謝るのですが、最後の喧嘩で妻は家を出てゆきました。
このまま調停から裁判になっても、私は一切離婚を認めません。
しかし、裁判で離婚判決が下りた時、面接交渉権は誰が決めるのでしょうか？
私は子供を愛しており一月に一回では耐えられそうにもありません。
よろしく、お願いします。

ええと、いろいろ大変であわてていらっしゃるのかもしれませんが、
まず弁護士さんのサイトなどで離婚の基礎知識を仕入れられたほうが良いと思います。

まず、たこくんさんに浮気や暴力といった決定的な離婚の原因がない限り
奥さんがいくら離婚したくてもたこくんさんが合意しなければ離婚はできません。
調停は不成立でおしまい。
裁判は仮に奥さんが起こしたとしても離婚判決はまずありえないと思います。
ただし「暴言」というのが「言葉の暴力＝耐え難い精神的苦痛」と認められれば
話は別ですが。

あるいは奥さんが辛抱強く5年以上別居を続けて「婚姻生活の破綻」が認められれば
離婚判決がでるかもしれません。

いずれにしても一度弁護士さんに具体的な「暴言」の内容について
包み隠さず離した上でご相談されてみてはいかがでしょうか？
それから調停、裁判に備えて今後の言動にはくれぐれも注意されたほうが良いと思います。

奥さんとはやり直せなくても、お子さんとはずっと良い父子関係が続きますよう
お祈りしています。

ホリーさん、有難うございます。
確かに、弁護士さんに相談するのが先ですね。
暴言と言うのは可也酷い言葉で。
例えば、妻が私の失敗に対して「絶対に許せない」と４ヶ月間も言い続けて、
「結婚しなかったら、何処そこへ行けたのに」とか言われて、
仕舞いにカッとなって私が「お前と結婚して失敗だった」「離婚しよう」
と言って仕舞いました。
その時は、それで終わったのですが、再び子供が病気で入院して看病している時に
「ヴィトンのバックを買ってくれたら許す」と事を言われて、
またカッとなって「もう離婚しよう」と、さらに病気の３歳の子供に
「パパはもう死んだと思って元気で生きてね」と言ってしまいました。
何故、あんな事を言ってしまったのか後悔で死にたいくらいです。
裁判まで行けば確実に離婚判決が下りると思います。
その時、面接交渉権は如何なるのか弁護士さんに相談したいと思います。

たこくんさんの暴言…
書き込みを読ませていただいた限りでは奥さんは裁判を起こすのさえ難しいのでは？
ましてや離婚の判決など下りないのではないかと思いますよ。

たこくんさから奥さんに対して
「一方的で執拗で相手の人格を否定するような言葉の暴力が継続的に」
というよりな悪質な感じではなく
「ケンカ」「お互い様」「売り言葉に買い言葉」といった感じを受けますがどうでしょうか？
しかもケンカの後たこくんさんが謝っていたことも多いのですよね？

3歳のお子さん…たこくんさんの言葉の意味きっと分かっていないですよ（笑）
でも両親の不仲は敏感に感じると思いますが。

たこくんさんの度重なる言葉の暴力で奥さんがストレスから体調不良に至った、
くらいでなければとうてい認められないのでは。。。

ちなみに参考までに。
弁護士さんより費用が安いからと行政書士さんに相談される場合は
回答の内容の裏づけを取ったほうがいいですよ。
私も一度ずいぶん離婚に詳しそうなHPをみて行政書士の方のメール相談受けましたが
すごくいい加減な知識で二度手間になりました（笑）

ホリーさん、ご返答有難うございます。
確かに、いつも妻の挑発から始まりその挑発に乗って
最後に私が大爆発して仕舞います。
そして、喧嘩の後は私の平謝りです。
その程度では言葉の暴力に成らないと知って少し安心しました。
書き忘れて居ましたが、明日、行政書士さんを挟んで初めての
離婚協議があります。とりあえず、行政書士さんに意見を聞いて
帰ってから弁護士の方に相談してみようと思います。
ただ、妻と妻のお母さんは絶対に私を許さないと言っているので、
協議は必ず決裂して調停、裁判までは覚悟しています。

たこくんさん横レスごめんなさい！
お子さんとの面会の件で気になったのですが、
もし離婚となったりした時ですが、
親権や監護権が母親になった場合、
母親が子供の精神状態に悪影響(会う事で情緒不安定など)と訴えると、
幼い分、面会が容易でなくなる事があります。
ですからなるべく奥さんや義理のお母さんの反感を、
買い過ぎない様に気をつけて下さいね！

涙君さん、アドバイス有難うございます。
確かに、そのような事になるかも知れませんが、やる限りは誠意を持って頑張ります。
そして、どんな結果になろうとも、これが運命だったとして受け入れます。