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こんにちは。「親子関係不存在確認請求事件」という訴訟を申し立てました。先日8月の末に「第一回口頭弁論」を行います。という「報告書」が、弁護士事務所から届きました。口頭弁論とはどんなことをするのでしょうか?TVでみるような傍聴席があって・・・ああいったところでやるのでしょうか?届いたのは「依頼者への報告書」、それも弁護士事務所から。私は「呼び出し状」のようなものが裁判所から送られてくるものだと思っていましたが・・・それとも、期日が近づいてきたら裁判所のほうから呼び出し状のようなものが来るのでしょうか?私は弁護士扶助制度を利用しました。扶助協会に提出する書類の中に「陳述書」を3部同封しました。その中に、精神的虐待を受けており、過呼吸の発作が起きるため調停では顔を合わせないようにしてもらったことなど書きました。訴訟では、そういったこと(相手と顔を合わせないで済む)はできない。と聞いていたので、そんなことはないかとは思うのですが、もしかしたら弁護士さんが私の代わりに出廷して私は相手側と顔を合わさなくても済むのかな?と、思ったので・・・口頭弁論とは、どういった形で行われるのでしょうか?訴訟とはどんな形で、どのくらいで終わるのもなのでしょうか?調停では、相手側(元夫)は出廷しましたが、「何も答えられない」といい不調に終わりました。訴訟ではDNA鑑定をすることになるだろう。と、調停では言われました。相手は神奈川で、私は現在他県に住んでいます。私は相手側の横浜で訴訟になると思っていたのですが、どうやら私と子どものいるところでの訴訟になるような感じです。「依頼者への報告書」には、どこでやるのかなどかかれていないのです。弁護士さんへお聞きすれば確かなのでしょうが、とてもお忙しい方のようでなかなかお時間がなく・・・経験者の方、この件に詳しい方いろいろ教えてください。どのような形で行われるのかなど、初めてのことで分からなくとても不安なものですから・・・よろしくお願いいたします。
初めまして、なまけものと申します。>「親子関係不存在確認請求事件」という訴訟を申し立てましたりんごさんの方が申し立てたということですね?申し立てたのは家裁でしようか?>裁判所のほうから呼び出し状のようなものが来るのでしょうか?裁判の場合は「特別送達」という形で送られてくるのが一般的です。>調停では、相手側(元夫)は出廷しましたが、「何も答えられない」といい>不調に終わりました。>訴訟ではDNA鑑定をすることになるだろう。と、調停では言われました。参考までに今回の件の背景はどういうものでしょうか?>訴訟とはどんな形で、どのくらいで終わるのもなのでしょうか?ケ−スによって様々ですから、訴訟に至るまでの経緯がわかりませんと何とも申し上げられませんが。
なまけものさん、ありがとうございました。>>「親子関係不存在確認請求事件」という訴訟を申し立てました>りんごさんの方が申し立てたということですね?申し立てたのは家裁でしようか?私が申し立てました。本当は娘が申立て人になるところですが、私が申立法定代理人親権者母ということで、私が申し立てました。今回は訴訟のため、地裁への申立です。調停は、元夫が横浜に住んでいるため横浜の家裁へ申し立てました。でも、今回弁護士さんにお任せしたらどうやら、私の住んでいるところを管轄にしているようです。まだ、裁判所からの通達が来ていないので分かりませんが・・・>裁判の場合は「特別送達」という形で送られてくるのが一般的です。私の場合、期日近くになったら裁判所のほうから呼び出し状のようなものが届くのですね?今回は依頼した弁護士事務所から、「依頼者報告書」が着ただけなので、「私は出廷しなくていいのかな?」と、思ってしまいました。>>調停では、相手側(元夫)は出廷しましたが、「何も答えられない」といい>>不調に終わりました。>>訴訟ではDNA鑑定をすることになるだろう。と、調停では言われました。>参考までに今回の件の背景はどういうものでしょうか?6年ほどかけて離婚の話し合いをしてきましたが、夫のほうが「世間体にみっともない。会社や近所、親戚になんていったら良いんだ!」と言う理由で、離婚の合意を得られませんでした。そのうちに、子どもを置いていくならおまえは出て行っても構わない。というようになりましたが、私と娘は元夫に精神的虐待を受けており、「私は娘と一緒に貴方と別れたい」と、話は平行線のままでした。2年前の11月、やっと「子どもも連れて行け。その代わり一生会わないし、養育費も出さない。それで良いなら子どもも連れて行け!」と、離婚届に署名・捺印しました。12月に入り、私は別の男性とのお付き合いが始まりました。気持ちの中では、離婚はしていないけれど離婚の話はついている。と言う気持ちがありました。そして1月。今月いっぱいで家を出る準備ができそうなので、今月末には離婚届が出せそうだ・・・と思っていた矢先、妊娠に気がつきました。元夫とは、二人目がなかなかできないので、不妊専門の病院で検査をしました。私に異常はなく、夫の精子が極端に少ない。普通での妊娠は不可能。といわれました。離婚の2年半ほど前から夫との性交渉はありませんでした。離婚時、元夫には妊娠のことを告げませんでした。私とおなかの子の身の危険を感じたからです。そして昨年秋に出産。離婚後300日以内で生まれたため、そのまま出生届を出せば、元夫の戸籍に入ってしまうので、出生届は出さずに元夫の所在地の横浜の家裁へ、「親子関係不存在確認を求める調停」を申し立てました。一回目は昨年12月。元夫は出頭しましたが、「わけがわからない。今は答えられない。仕事があるので・・・」とすぐに帰ってしまいました。2回目は「どこでいつ、誰とどうゆうことでそうなったのか説明して欲しい。出生届も見せろ。でないと、何も答えない」と言って裁判官に「いつまでたってもこんな調子だろうから、取り下げて訴訟にしたほうが早い」と言われ、取り下げました。現在弁護士扶助制度を利用しています。こういったものは、相手側の住んでいるところの裁判所に申し立てるものだと思っていたのですが、弁護士さんから控えでいただいた訴状を見ると、私の住んでいるところの「OO地方裁判所OO支部御中」となっているのです。調停のときは自分で申し立てたので元夫のいる横浜家裁へ申し立てたのですが・・・離婚後、元夫は「一度離婚を無効にして、それからもう一度離婚をしたい」と「協議離婚無効の調停」を申し立ててきたり、「子どもに会いたい」と「子に関する処分(面接交渉)」の申立をしてきました。協議離婚〜は、届に本人の署名捺印があり正当な協議離婚であると私が主張し、不調に終わりました。子に関する〜は娘が「今までたくさん意地悪されたりされて怖い思いをたくさんした。だから会いたくない。怖い。」と家裁で証言し、年2回の手紙と写真による近状報告ということになりました。元主人は、私と現在の主人を相手に損害賠償請求の裁判をするといってるそうです。調停中に調停委員から伝えられました。でも、そうやって脅していい返事をとろうとしていたようにも思えます。たしかに、離婚前に私が他の男性とお付き合いをしたことは、私の不貞行為です。でも、そのときには離婚届も書いてあり、何年も家庭内別居状態で口も利かない・・・婚姻生活の破綻にあたるのでは?といわれました。子に関する処分と、親子関係は同時に各地で進んでいたので、お互いに今回の相手の出方次第で、相手の調停での返事を考える。といった感じのいたちごっこでした。実際、私の実家の父に「子どもに合わせてくれると約束してくれれば、お宅のほうの調停ごねるつもりはない」と言ってきたり、最後には脅しをかけるようなことを行ったりしてきました。今回の訴訟、もし元夫が出頭してこなくても、現在の夫と子どもとでの間でDNA鑑定をするそうです。私は婚姻中に受けた仕打ちなどから、元夫に会うと(声を聞くだけでも)過呼吸の発作が起きます。調停のときは顔を合わせないように配慮してくださいましたが、ちょっとした手違いで顔を合わせてしまい、過呼吸の発作が出てしまいました。そんなこともあり、口頭弁論のときなど発作が出ていろんなことに答えられなかったり、反論できなかったりしたら・・・と不安です。傍聴席では元夫の母親、その愛人、妹が座っているのだろうと思うと・・・そんなことを考えると、良く眠れません。裁判の席では、暴力をふるわれたり、中傷するような発言はできないとは思いますが、今までされてきたことが次々と思い出され・・・考えるだけでも気が遠くなりそうです。
>本当は娘が申立て人になるところですが、私が申立法定代理人親権者母ということで>私が申し立てました。娘さんは旦那さんとの間の子供ですよね、そのお子さんが申立人ですか?「私は出廷しなくていいのかな?」と、思ってしまいました。訴訟となれば出廷は必要となるでしよう。弁護士はあくまでも代理人ですから。>でも、そのときには離婚届も書いてあり、何年も家庭内別居状態で口も利かない・・・>婚姻生活の破綻にあたるのでは?といわれました。なるほど。だからといって不貞行為は褒められたことではありませんよね。裁判となればこれまでの経緯は記録として残ります。将来お子さんが自分の出生に関することを知った場合は少なからずショックを受ける可能性が発生します。>傍聴席では元夫の母親、その愛人、妹が座っているのだろうと思うと・・・>そんなことを考えると、良く眠れません。考えすぎはよくありません。裁判は基本的に公開ですから第三者も傍聴できます。腹を括る覚悟は必要かと思います。
なまけものさん、ありがとうございます。>>本当は娘が申立て人になるところですが、私が申立法定代理人親権者母ということで>>私が申し立てました。>娘さんは旦那さんとの間の子供ですよね、そのお子さんが申立人ですか?そうです。調停のときもそうでした。調書にも訴状にも、申立て人のところには「申立人 (通称)子どもの名前(不出頭)」:調書「原告 (通称)子どもの名前」:訴状となっています。そして、私が「法廷代理人親権者母」となっています。ごちゃごちゃとここまでの経歴を書いてしまったので、分かりにくかったですね。すみません。子に関する処分の調停は、上の子(6歳)。元夫の子です。親子関係の今回の訴訟は下の子(生後9ヶ月)。現在の夫の子です。離婚後300日以内に生まれたため、そのまま出生届を出すと元夫の戸籍に入ってしまうので、出生届を出さず親子関係不存在の調停を行うか(もちろん調停終了後出生届を出せば、現在の夫の戸籍に入ることになります)、そのまま元夫の戸籍に入れ元夫に「嫡出否認の訴え」をしてもらうかのどちらかなのです。婚姻状態は破綻していたとはいえ、私のしたことは不貞行為です。元夫にこれ以上迷惑をかけては申し訳ない(もう十分迷惑をかけていますが)。自分の子どもでもないのに戸籍に入り、それを嫡出否認の訴えにより取り消したとしても、そのことは戸籍に記載され残ります。元夫には私との結婚前から付き合っている女性がいて、その人との今後入籍の予定があるようなので、戸籍を汚しても悪いかな・・・と思い(私も本当の父親でないのに向こうの戸籍に入れるのはいやなので)。>なるほど。だからといって不貞行為は褒められたことではありませんよね。分かっています。理由はどうであれ私の「不貞行為」です。婚姻状態が破綻していたとしても、してはいけないことだと思います。それに対して、元夫が損害賠償請求の裁判を起こすといっているようです。そのときは私も、自分のされてきたこと(数々の虐待)をすべて話すつもりでいます。>裁判となればこれまでの経緯は記録として残ります。将来お子さんが自分の出生に>関することを知った場合は少なからずショックを受ける可能性が発生します。これまでの経緯の記録とはどのような形で残るのでしょうか?戸籍に「訴訟により〜」と記載されることでしょうか?将来、そのことを知ったとき・・・確かにショックを受けるかもしれません。ですが、私は隠さず話すつもりです。私と今の主人との間に生まれ、育った。自分の血の繋がった父と母と一緒に暮らしているのです。出生に関してはいろいろありますが、本当の自分の父と母と一緒に暮らしているのです。多少のショックはあるとは思いますが、受け入れてくれると思っています。>考えすぎはよくありません。裁判は基本的に公開ですから第三者も傍聴できます。>腹を括る覚悟は必要かと思いますそうですね。私もいつまでも逃げているのもいけないと思っています。私が顔を合わしたくないのは、私のほうに非があるからだと思われているようです。元ダンナには、自分より立場の弱いものに対してはものすごく横暴な態度になります。逆に、自分より力があると思う人にはものすごく頭が低く・・・自分のしたことを正当化するつもりはありませんが、自分のされてきたことを自分で裁判のときに話さなくては・・・と思います。傍聴席に元夫の家族がいても、私と娘がされてきたことを聞いてもらういい機会だと思えばいいのですね。「うちのお兄ちゃんはそんなことするはずがない」と言っているぐらいですから。過呼吸の発作のこともあり、心配ではありますが、これ以上避けているわけにもいかないし・・・これを乗り越えれば、精神的にも違うと思います。今は、夢に今まで自分がされてきたことなどが出てきて良く眠れなかったり、うなされたりしていました。正面から向き合うことで、克服できるんじゃないかと思います。いろいろアドバイスありがとうございました。
最後に補足としてレスさせていただきます。>これまでの経緯の記録とはどのような形で残るのでしょうか?>戸籍に「訴訟により〜」と記載されることでしょうか?判決文は裁判所に保管され、基本的に誰でも閲覧できます。大きな事件、あるいは社会的に影響のある裁判での判決文は新聞に掲載されますが、あのような形のもので永く残るというわけです。直接戸籍に残ることはありませんが、第三者に見られるという可能性は今後もあるということです。 親としては心に留めておく必要があろうかと考えます。
なまけものさん、いろいろとありがとうございました。今回のこと、勉強になりました。それと、なまけものさんの「腹を括る覚悟は必要」という言葉で、逃げてばかりではなく、正々堂々と戦わなくては(?)いけないと思うことができました。正直言って、過呼吸の発作が出ることが怖いです。今までのように、自分と調停員さんだけではなく、傍聴席で見ている人もいる・・・でも、今までのこと第三者の前で堂々と言うことで、わたしの意識も、元夫の態度も変わるのではないかと思いました。元夫が結婚前から付き合っている人がいて、それを知らずに結婚しそのことを知ったときのショック、私や娘に虐待するのはそのせい?人間として扱ってはもらえず、私の意見はすべて間違っていると拒否され、声を出せば「うるさい、静かにしろ!」といわれ・・・本当に悪夢のような日々でした。私たちが何かした?私たちのどこが悪いの?話し合って、良い方向に進めるようにしようよ。といっても、別に話し合うことなどないと・・・嫌いなら分かれて欲しい、といっても世間体が悪い。などといって・・・私と娘は、元夫の「幸せな家庭」のためのお飾りだったようです。外ではとてもいい夫。ご近所でも「やさしい旦那さん」と評判だった。でも一歩家に入れば、口も利かない。邪魔者扱い。娘も元夫にされた数々の仕打ちは心の傷となって残っています。「体についた傷はいつかは治る。でも、心の傷はどんなにお金を積まれても、消えはしない。」離婚を考えて、家を出ることをためらっているときに、友達が言ってくれた言葉です。だからといって、私のした不法行為は許されません。お詫びするつもりです。と同時に、私たちへしてきたことも謝って欲しいと思っています。そのためにも、堂々と裁判に出頭しようと思います。どんな形で裁判になるのか、まだ分からない部分が残ってはいますが、なまけものさんの言葉のおかげで、勇気というか「自分がやらなきゃいけない」と言う気持ちになれました。法律家を目指し勉強中です。今後のためにも、しっかりと見て来たいと思います。なまけものさん、ありがとうございました。