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財産分与について
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投稿者 酔拳 さん [ 近畿 ] | 2013年06月03日(月) 19時03分 |
はじめまして。酔拳と申します。早速ですが、財産分与について質問です。 私40代会社員年収400強、妻会社員年収600弱。婚姻期間約3年、子どもはいません。共有財産は、預貯金と自家用車(残債あり120程度)家財道具位です。
協議の上で離婚になりました。理由は性格の不一致でどちらかに有責事項があるわけではありません。ですので、基本的には全ての共有財産は折半となると思いますが、既述の通り年収は彼女の方が上です。 質問は、どこから折半でいいのか?ということです。 婚姻期間中の費用については、家賃、車のローン、光熱費等は私が負担していました。お小遣い制でお金の管理は彼女に任せていて、預貯金額はわかりません。例えば、預貯金が500万として、折半なら250万ですよね。 彼女が出ていく形になるので、引越費用、新居準備費用などコストが掛かると思います。それらを差し引いた上での折半ですか?彼女が新生活に500万必要としたら…。何を、基準に判断したらいいのかわかりません。 私も新生活をスタートする上でコストが掛かるので、無一文にはなれません。ここまでは穏便に来たので最後まで静かに離婚したいので教えてください。宜しくお願いします。
▼ 投稿者 yuzuki さん [ 関東 ] | 2013年06月04日(火) 00時42分 |
基本的にお答えします。
財産分与は、婚姻を結んだ時点から解消するまでの期間で全ての財産(借金もマイナス財産)に対するものだと考えてください。 ですから、解消した後であるなら対象外で、引越しなどの費用に関しては協議になる場合が多いようです。 また、ローンの残金などはそれを承知の上(分与とは別に支払うものとして)、不動産などの財産を得ることになります。自家用車も同様です。 また、新生活に○○円必要だから、その分を差し引いてと言うのは別の話になります。 基本的に財産分与とは関係ありません。 それぞれが自分の裁量で新生活をスタートするものだと判断してください。
▼ 投稿者 酔拳 さん [ 近畿 ] | 2013年06月04日(火) 11時08分 |
早速のご回答ありがとうございました。 基本を考慮して再度話し合いをします。
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