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はじめまして。
別居して７年、去年の暮れから調停を始めて今日やっと主人が離婚を承諾してくれた者です。
別居の理由は、育児にまったく協力せず、挙句の果てに日々の言葉の暴力、そして少しの暴力・・。まぁ、典型的な自己中で我儘で大人になりきれていない人だったからです。
現在悩んでいるのは、今日離婚を承諾したものの、慰謝料は払わない・マンションを売却した際に出た時の負債は半々でもつ事・・の条件をどうするかです。
同居期間は７年あり、その間とても辛く、生きている意味のないような暮らしをしていました。なので、今すぐにでも離婚したい気持ちもありますが、向こうが何の痛みもともなわないで、安易に条件をのんでいいものか・・悩んでいます。
子供が二人おり（中１と小４）の養育費は払える範囲で払う・・と言っています。
でも、今までの仕打ちを思うと、お金にはならなくても裁判を起こして、相手の非を
法廷ではっきり認めさせたうえで、慰謝料とマンションの負債分を決めたいな・・
という気持ちもあります。
調停では「お互い様だから」みたいな事を言っていて、調停員さんも権限がないから
「そうに言ってますよ」としか私に言いません。
別居させられて、自分は可哀想な男なんだ・・と、別居した原因を作ったのが自分に
ある事はまったく認めず、私に追い出されたぐらいに思っているみたいです。
裁判は自己満足でしかないと思いますが、やる価値はあるでしょうか？
それと、マンションの負債は私も半分もたなければならないのでしょうか？

失礼します。

調停とはそういうところ。
委員は、あなたがたの言い分を伝えるところであり、
関係修復のお手伝いをするところだから
権限以前に役割が違う。
勘違いしないように。

それと調停はまだ続くと思われるが
継続が困難になっても
すぐには裁判は起こせない。
まずは、審判になる。裁判官が両者の言い分を聞いて判決をだす。

それに不服なら裁判。
しかし、時間と膨大な費用はかかるので覚悟を。

それよりも、養育費は払える範囲で。という主張は
退け、具体的金額を提示し、折り合いをつけること。

マンションは負の財産としてあなたにも
財産分与という形で降りかかる。
やむをえない。購入の際、少なからず二人で話し合って決めたのだろうから
手放すときも二人で話し合うのは当然。
そこに、第三者である、委員に手伝ってもらうのがいいような。

暴力を奮われたというのは、なんともお気の毒です。
いかなる理由があってもそれは許されるものではない。
そこは、毅然とした態度で医師の診断書なりの証拠資料を提示し
慰謝料は厳しいと思うので
和解金という名目で、治療費込みで
思う金額を（妥当な金額を考えること、相手からふんだくってやる。などと
色気を出さずにきちんと考えること）委員にも金額の根拠をせつめいし
相手に提示させ、治療費＆和解金として
いくらかをもらうという手はあると思う。

mo１０さん、ありがとうございます。
そうですよねぇ・・調停はそういう所ですよね。
でも、すぐに裁判はおこせないんですか？
調停員さんが審判の事など一言も言わなかったので知りませんでした。
ありがとうございます。
養育費の件は、マンションの負債額が判明したらきちんと決めてもらう予定です。
負債分を私ももつ事は仕方がないんですね・・・。
暴力は、診断書もらう程ではないんですよ。
髪の毛を捕まれて壁に打ち付けられたぐらいで、傷は出来なかったし・・・。
傷は出来なかったけど、反抗したらまたやられる・・という恐怖心で気持ちが
参ってしまったんですよね。
煙草に火を付けた瞬間に灰皿を持っていかないと「本当に気がきかねぇな！」と
怒鳴られ・・（それが私がおむつを替えていたり、夕飯の準備をしている時でも）
なのでどちらかというと、精神的ダメージの方が大きいんです。
なので診断書みたいな明確な物がないから、慰謝料や和解金は難しいのでは・・
と半ば諦めているのですが、どうなのでしょうね？
相手からふんだくってやる・・みたいな気持ちはないです。
少しでもいいから反省してくれて、それをもしも形で表してくれたなら
私も救われるんですけど・・。

失礼します。
調停は不調だと、そこで終結。
審判に移行。不服だと裁判になる。
しかしながら裁判までしようと思うと
費用と時間と何より精神的疲労を伴うので
お覚悟を。

それより、暴力で診断書をとるほどでないと
自分で決めることではないので、
病院に行き、傷口が少しでも残っているのなら
「痛いので診断書を書いてほしい」といえば
病院も商売なので書いてくれる。

精神的ダメージが強いなら
心療内科で話してやはり診断書を書いてもらう。

あるいは、調停を行っているのだから
すでにこの案件については話していると思うけれど
再度、具体的にこういうことがあった。
と事例を書面にしてわかりやすく説明し
調停員に理解を得ること。

自分で、そこまでのことでないと判断しないことです。

それにしても、たばこを吸いたいのなら
自分で灰皿くらい用意しろっていうもの。
甘ったれた男なので
しっかり確実、きめこまかに進めれば
自分の主張は認められる。
ただし、譲歩できるところも考えておくこと。

mo１０さん、ありがとうございます。
冷静で的確なアドバイスを頂けて、とても嬉しいです。
裁判をやるかは、きちんと考えて結論を出します。
診断書の件も、自分で決めつけないで、病院に行くなり
調停員さんにももう一度きちんと話してみるなりしてみます。
なんか、親身になって話しを聞いて頂けて、その上アドバイスまで頂けて
とても嬉しくて勇気が出ました。
譲歩する事も忘れずに、頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。