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離婚と心境の変化
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投稿者 たろ さん [ 東京 ] | 2008年02月16日(土) 23時29分 |
現在妻と別居中にある結婚8年目の夫です。 別居した理由はあげればきりがないので、一言で言うならば「性格の不一致」です。 妻の性格は(年上のせいもあるのか)気性が荒く短気のうえ、言動がきついタイプです。(バツイチです) 私は楽観的で、言い争いを避けて「まっいいか・・・」と考えるタイプです。 もちろんうまくいっていた時期もありますが、年月を追うごとにすれ違って行き、会話もなくなり話し合いの中別居に至りました。 私は離婚意思があり、妻は離婚反対です。従って双方の別居理由は私にとっては「離婚」。妻にとっては「冷却期間」というものでした。 別居期間中、月に一度の割合でお互いの意志確認のためにメール交換していました。 私は離婚意思は揺るがす、妻も離婚反対の意見は変わらずの真逆意見のままで、8か月が経過しました。 これまでは双方の意見の食い違いで電話でお互い罵声の浴びせあいを繰り返しました。それは醜いまでの言い争いで、妻の気性の荒い性格上、当然暴言ばかりで、私もさすがにキレて暴言で言い返しました。 こうなってくると「憎しみや憎悪」という感情ばかりでした。 「あんな女とは絶対別れてやる!あんな女知ったことじゃない!」といった具合に。
それが突然私の心境に変化が現れました。というのも以前は恨み辛みばかりで、強情なまでの気持ちだった。しかし今は不思議と平和的にお互いの将来に前向きに離婚したいと思うようになりました。もちろん傷のない別れなんて望んでないが、少なくとも恨み辛みを抱えたままではダメだなぁと思うようになったのです。 そう思えるようになったのは、同情からだろうか。何気ないふとした時に妻を思い出し、「何しているんだろう?お正月とかどうしたんだろう?買い物は一人でしているのかな?」とか思っていくようになりました。かわいそうだなとは何度も思ったが、どうしても復縁したいという気持ちまでにはなれないのが実際のところです。 何度も言いますが、離婚意思は今でも変わりません。ただこの心境の変化は自分でも不思議なのです。理想はお互い笑って別れたいと思っていますが、そんな奇麗な結末を望んでいるわけでもありません。
独りよがりの考えと分かっていますが、アドバイスあればお願いします。
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