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調停にうつりました。
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投稿者 じぇいむず2 さん [ 関東 ] | 2007年12月19日(水) 23時17分 |
ご無沙汰しています。10月に、里帰り出産後別居を始めた妻から婚姻費用の請求をされて相談したものです。その節は、大変お世話様でした。
向こうが婚費請求で弁護士を立ててきたため、こちらも、弁護士を立てて、現在、「同居申し立て」「婚費申し立て」の調停に取り掛かることになりました。
調停に入る前に、当方の弁護士が、向こうの弁護士に会って話をしたのですが、向こうの弁護士は、今回の同居拒否の理由を明確にしないで、算定基準に基づいての婚姻費用を機械的に請求してきております。
こちらも、一方的に同居を拒否している妻に対して婚費を支払うつもりはなく、そもそも、話し合いをして、戻ってきてほしいと思っているため、言い分は完全に平行線で、相手の弁護士に「それでは、出るところへ出ましょう」と言われて、調停に入ることになったわけですが、婚費の請求額を(18万円から10万円に)減額して請求するなど、なんとかして金を取ろうとする姿勢は相変わらずで、こちらは、彼女と元に戻ることは絶望的であると、改めて思い知らされました。 専業主婦である妻が、家事を放棄して別居しているのに、婚費の請求をするというのは、「悪意の遺棄」に当たらないのでしょうか?
しかも、釈然としないのは、弁護士を立てる前のメールで、散々、「離婚を真剣に考えている」とか書いておきながら、弁護士を通して「離婚をするつもりはない」と言っているあたりで、同居を拒否しながら離婚はしないで婚費を請求するという虫のいい発想にあきれてしまいます。
調停では、今までのやり取りのメール全てを弁護士に渡しています。弁護士は、「これらの証拠が全て使えるわけではないが、我々としては、これらを利用して向こうに説明を求めていく」と言っており、私としても、この精神的な苦痛が早く終わることをひたすら祈っております。
ただ、子供のことだけは、無念です。離婚せざるを得ない状況に追い込んだ妻のことを公文書に残して、子供には、いずれ見せてやりたいと思っております。
見合い結婚をしたものの勝手な意見なのかもしれませんが、見合いで相手の家に入ったのだから、ある程度は相手の家のやり方に倣うのが筋だと思うし、それが嫌ならば、見合いをしなければ良いと考えております。そもそも、『○○家のやり方』というほどたいそうなことを強要したわけではないので、私が相談する人間は、揃って、「そんなことで同居を拒否するのか」と驚き・あきれを隠せないでおります。
それにしても、結婚しているのに同居が出来ないというのは、一体どういう状態なのでしょう?しかも、それで離婚したくないというのは、どういう了見なのでしょう?
相手が金目当てである確率が高い以上、調停が不成立に終わって、同居が出来ない以上、こちらが離婚を請求しても、最高裁まで拒否し続けるのでしょう。仮にも、結婚しようと思っていた相手の、そんな醜いところは見たくないのですが。
調停員が常識的な人で、向こうのことを少しでも諭してくれればと思っておりますが、自分の親友のアドバイスすら拒否している状態では、あまり、期待できそうにありません。
とりあえず、経過報告です。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年12月21日(金) 03時39分 |
レックです。ご無沙汰しております。 しばらくたちましたがずいぶんおかしな状況になっていますね。
確か、奥さんは離婚を望んでいたような話だった気がしますが、現在は一寸様子が違うみたいですね。 婚姻費用の請求額も18万から10万とはほぼ半額に近い数字。 現実的に取れる額で来た訳ですね。まぁ、無茶な請求をしても無理だと弁護士にも言われてのでしょうけどね。 じぇいむすさんも弁護士さんに依頼したようですので、私のような者のアドバイスは不要と思いますが、状況的に非常に参考になりますので、よろしければまた近況報告をいただければ幸いです。 何も出来ませんが、じぇいむすさんの望む未来に向うよう、応援しています。
▼ 投稿者 じぇいむず3 さん [ 関東 ] | 2007年12月21日(金) 22時40分 |
レックさん、ご無沙汰しております。早速のご回答&応援ありがとうございます。
こちらは、弁護士先生には、包み隠さず話しているつもりで、有利・不利を問わず、やり取りしたメールも全て印刷して渡してあるのですが、どうも、向こうは、弁護士にちゃんと話していないようで、こちらの弁護士が、「向こうの弟が婚約者(現在は入籍している)のトラブルで勘当同然に家を出ている」という話題を出してみたところ、向こうの弁護士は、初耳のような反応を示したことに、驚いていました。
相手の弁護士が女性で、自分にも出産のときの嫁・姑のトラブルがあったらしく、依頼人の事情に対して思い入れが深いようだと、弁護士は話していました。 だからといって、依頼人のことをよく聞き取りもせずに調停に乗り出してくるというのは、ずいぶん雑な仕事をするもんだと思います。わたしは、ものづくりに携わる仕事をしておりますが、日本の製品の評価が高いのは、単に技術が高いというのではなく、与えられた仕事を丁寧にしようとする国民性によるものだと思っているので、雑な仕事をする人間は、尊敬できません。まあ、この際、相手のことなど知ったことではないのですが。・・・脱線しました。
いずれにしても、せいぜい、調停の場で自分の知らない事実を知らされて恥でもかけばいいのです。
こちらの弁護士も、今回のケースに関して、向こうの考えが読めないと不思議がっていました。自分のことを言うのもなんですが、今までの結婚生活においては、妻思い・家族思いの良い夫であり、一緒に暮らしたくない理由がわからないと言ってもらえております。向こうが「干渉」と指摘している内容も普通の家庭でよくある範囲のことで、「それくらい我慢出来ないのでは、社会生活は送っていけない」と言ってくれる人が(弁護士に限らず)老若男女を問わず大勢います。(あと、私の容姿は、別に、それが理由になるほど、ひどくはないと思います。)
もっとも、「同居しない&離婚しない理由」を調停の場まで公開しないというのは、向こうの精神攻撃の一環かもしれませんので、出来るだけ気にしないようにして、 あと1ヶ月は気長に待つとします。仕事も忙しいし、ちょうどいい機会です。
ほとんどの離婚は、協議離婚で片が付くそうですね。それでまとまらなければ、調停。それでも駄目なら審判、それでも駄目なら裁判・・・と続くそうですが、最高裁まで行くとなると、私は、一体、日本人の何人に一人の貴重な体験が出来るのでしょうか。・・・・うんざりします。
また状況に変化があったら書き込みします。それでは失礼します。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年12月22日(土) 00時37分 |
最高裁ですか(笑) 随分と腹が座ってきましたね。 実際、家事事件で最高裁まで行くことはまず無いでしょうが、そのくらいの気持ちがあってもいいかもしれませんね。
相手の弁護士さんが依頼人である奥様の実情を、あまり把握していないようだとのことですが、よくある話です。 「こんなことを話したら、不利になる」ってな事であえて話していないのでしょうが(意外と多いみたいですよ。で、後で弁護士に怒られる)、 かえって好都合。突っ込まれた際に、事実関係を把握していればそれに対する模範解答を用意してくるでしょうが、流石の弁護士さんも自分の知らない事実が調停の場や法廷で出てくると流石に困るでしょうね。
▼ 投稿者 じぇいむず4 さん [ 関東 ] | 2008年02月09日(土) 23時52分 |
じぇいむずです。初めての調停に行ってきました。
今までの経緯を、可能な限り時系列に並べて、何を聞かれても良いように準備をしていきましたが、それらの資料は、結局殆ど見ることなく終わりました。
ひとつには、整理した結果、内容を憶えていたという事もありますが、先に、妻の方が、調停員と話しており、その上で、調停員の質問を受けながら、話を進めるという形になったということがあります。
妻の言い分を先に聞かれていたので、向こう側の先入観が入るのではという危惧もありましたが、こちらは淡々と事実を述べるだけと割り切って、調停に臨み、向こうの言いがかりのような内容も、極力冷静に受け止めるようにしました。(実際には、怒るというよりは、笑ってしまうような言いがかりでしたが。)
私には、何一つ後ろ暗いところは無く、こちらの言い分・事情は調停員に十分 納得してもらえたと思われます。 基本的に、私が妻に求めていたところは、世間的に至極まっとうな付き合い方でしかなく、「〜を希望して、それを受け入れることを「絶対服従」と表現するのは、おかしいのでは?」という質問にも、「〜くらい、普通の家庭でなされていることですよね」と理解を示してもらえました。
始まる前は、女性の調停員が、女性側の味方になるのではと思っていたのですが、実際のところ、女性調停員の方が、私の境遇に同情的になってもらえたような気がします。
最後には、「こんな奥さんが戻ってきたとしても、また、何か文句をつけて出て行くことが十分考えられる。あなたはまだやり直しができるのだから、こんな奥さんと さっさと別れて、もっと常識的ないい人が見つかるわよ。私が、誰か紹介してあげたいくらいだわ」といわれる始末。流石に、男性調停員が苦笑しておりました。
私も、今まで尽くしてきた妻に、ここまでひどく言われたことに、あきれてしまい、離婚やむなしという気になっております。
ただ、なぜ離婚しなくてはならないのか?私が、妻に対して、ひどいことをしたとはとても思えないし、相談した人全てに、こちらに非がないと言ってもらっているのに、なぜ、子供を不幸にしなくてはならないのかという疑問は消えません。
前回、裁判外の話し合い(弁護士同士)では、「離婚をするつもりはないが、同居するつもりも無い。婚費をしっかり払え」という向こうの主張を受けて、その矛盾をきっちり説明してもらおうと、今回の調停に臨んでいたのですが、流石にその路線はまずいと思ったのか、調停の始まる前に、離婚の申し立てを追加してきていました。
これには、私も代理人である弁護士も驚き、思わず、「向こうは離婚を希望しているのですか」と思わず聞き返してしまいました。
いずれにしても、こちらの態度の誠実さを十分に感じ取ってもらえたため、逆に、こちらを悪く言い立てた、向こうの態度に悪い印象をもったようで、向こうの作戦が裏目に出たようです。
私は、今でも、(出来るなら)子供のためにも、やり直しを希望しておりますが、向こうが離婚を希望するなら、これ以上、話し合いは無理だと判断し、離婚に向けて、気持を切り替えるようにしたいと思います。
特に、今回の調停で、明らかにわかる嘘や、やったことも無いことを言い立てて、私を悪者に仕立て上げ、慰謝料まで請求しようとする、金目当ての浅ましい発想にあきれてしまいました。
妻の考えか、弁護士の入れ知恵か、親の差し金か わかりませんが、最終的に、その作戦を取り入れたのは妻であるからして、今まで誠意を尽くしてきた私を裏切る行為を一生許すことは出来ません。
いずれにしても、子供には、「君の母親が、私との話し合いを一切拒否して、離婚に突き進んだ結果、君の今の境遇がある。離婚を留められなかった私も悪いが、一番の責任は君の母親にある」と説明したいと思います。
次回の調停は、3月。金の亡者がどのような作戦で来るかは予想が付きませんが、私のような不遇な男性のためにも報告したいと思います。
最後に、調停員は、私に同情的ではありましたが、「それでも、法律では、残念ながら、女性に有利な条件が出されてしまう」とを説明しました。何度も「あなたのお気持はよくわかるが」と言ってくれたことでも、同情してくれていることを感じられました。
つまり、悪いのは調停員ではなく、硬直化した日本の司法だということです。こんな自分勝手な女に振り回された挙句、男性が金だけは巻き上げれる世の中を何とかして欲しいものです。親権のこともそうです。
あるブログで、浮気された妻に、DV冤罪にさせられた夫の話を見かけたのですが、もし私が、今回の話の前に、子供の顔が見たい・話し合いをしたいと妻の実家に押しかけたりしていたら、おそらくDV加害者にされていたことでしょう。今回の申し立てのやり口で十分に予想できます。
しかし、行かないことを取り上げて、「子供に愛情が無いから、会いに来ようともしない」と言ってきているので、本当に腹が立ちます。(調停員も、これまでの いきさつで、向こうの言い分がおかしいことはわかってくれたので、構わないのですが。)
思わず、長文になってしまいましたが、次回の調停の後、また経過を報告したいと思います。
▼ 投稿者 ふるふる さん [ 東北 ] | 2008年02月10日(日) 11時26分 |
じぇいむずさん、初めまして、ふるふると言います。
お互い弁護士を立てて調停ということで私の場合と似ているので レスさせていただきました。
私は来週、1回目の調停を控えています。 弁護士同士の話し合いでは平行線で私からの主張はすべて事実と反すると されてしまい、調停ということになりました。 申し立ては私からで「婚費申し立て」と「円満調停」です。
私の場合、夫が勝手にマンションの鍵を替えてしまい、同居ができない状態に されています。仕方なく実家で暮らしていますが、婚費10万円ははっきり言って 足りないです。特に子供が小さければいろいろとお金がかかります。 光熱費は3倍近くにもなっています。奥様が最初18万円を請求してきたのも わかるような気がします。里帰り出産ということで実家の居心地がよくなって しまったのですね。私もそうでしたし、その後も3か月に1回くらい帰ってました。 実はそれが離婚原因の一つにもされているのですが…
じぇいむずさんのレスを読んでいて調停ってどんな感じなのかがよくわかり とても参考になりました。私の場合はじぇいむずさんと反対で夫が「離婚したい」 「同居しない」なのですが、本当に復縁を希望しているならば相手のことを 悪く言っては絶対だめですね。
▼ 投稿者 じぇいむず5 さん [ 関東 ] | 2008年02月10日(日) 23時32分 |
ふるふるさん、初めまして。じぇいむずと申します。 レスしていただきありがとうございます。女性の視点、参考になります。 なかなか若い女性に縁が無く、意見を聞くことが出来なくて・・・。 (年配の女性は、いろいろ相談にのってもらったのですが。)
>私の場合、夫が勝手にマンションの鍵を替えてしまい、同居ができない状態に されています。
私が仕事に行っているときに、自宅に妻が戻って来て、自分と子供の服を持って 行ったという事がありましたが、まだ離婚していないので、鍵を変える ということはしていません。基本的には戻って来て欲しいのですから。 (今でも、仕事から帰ってきたら、妻が戻ってきていて、散らかした家の中の ことで文句を言われる夢を見ます。)
流石に、権利書や実印・通帳は別のところに移動しました。お金は移動するほど ないので、おきっぱなしです。勝手に持って行ってください。
>仕方なく実家で暮らしていますが、婚費10万円ははっきり言って >足りないです。特に子供が小さければいろいろとお金がかかります。
ふるふるさんの場合、締め出されて「仕方なく実家で暮らしている」状態なので、 婚費の請求は当然ですよね。
ちなみに、この4ヶ月、私一人でどれくらいかかったかを計算したら 月に5万円かかりませんでした。ローンや保険・税金を入れると変わってきますが、 食費・光熱費・通信費・雑費の合計で4.5万円弱。それに対して、婚費の額が 3倍以上なので、納得できないという話です。実家暮らしなので、家賃も かかりませんし。二人でいるときも10万円程度だったのを知っているはずなので、 弁護士の作戦だとは思いたいですが。
同居できない理由を満足に話さない、また、今後どのようにお互いが妥協できる かを詰めることもせずに、勝手に実家に戻っているのに、金だけは請求する というのはあまりにも自己中心的ではないかと思います。
ふるふるさんの旦那さんの離婚申し立ての理由がわかりませんが、 実家に3ヶ月に1回帰るくらいのことを、離婚の理由に数えるというのも 自分勝手な話ですね。本人の発想ではないかもしれませんが。
奥さんというものは、自分の故郷を離れて、知らない人の中で生活して いかなくてはならないのだから(ふるふるさんのところは、違うかも しれませんけど)、私は、ほとんど、妻が実家に戻ることは認めていました。
というより、反対したことはないです。熱で寝込んでいたときも、実家に 行くのを止めませんでしたし。また、友達と会うことも、それが実家の 法事にあたる時以外は、全て快く送り出していたのです。 (それだけに、今回の仕打ちは、「こちらの誠意を踏みにじられた」という 気持が強いです。)
>光熱費は3倍近くにもなっています。奥様が最初18万円を請求してきたのも わかるような気がします。
妻の実家の両親も、光熱費が3倍になったと言っていました。孫がかわいいなら、 何も、そういうことを言わなくてもと思いましたが、こちらとしては、 里帰りしている間の費用として20万円、私の両親が出産祝いを兼ねて、妻の 実家に贈っているので問題ないと考えていました。月に2万円増えても、 里帰りしている間の分は十分まかなえます。自分の娘の食費くらい 大目に見て欲しいですね。
それより、そんなことを文句言うなら、こちらで育てるから、子供を渡して 欲しいです。もちろん、養育費も慰謝料も請求しません。
>里帰り出産ということで実家の居心地がよくなってしまったのですね。
こちらの弁護士からも、そのような見解は言われました。 妻の両親の性格からして、最初のうちはいいでしょうが、そのうち、きっと 疎ましがられると思っています。そうなったときが、不憫です(子供が)。
>じぇいむずさんのレスを読んでいて調停ってどんな感じなのかがよくわかり とても参考になりました。私の場合はじぇいむずさんと反対で夫が「離婚したい」 「同居しない」なのですが、本当に復縁を希望しているならば相手のことを 悪く言っては絶対だめですね。
私は、この掲示板で、相手のことを悪く言ってしまっていますが(^^;)。
調停では、感情的になったり、相手を悪し様に言うのはよくないのでしょう。 法律の専門家ではない事があるといっても、調停員もプロですから、お互いの 言い分の真実を良く見抜いてくれていると実感しました。 (こちらの言い分をわかってくれたからかもしれませんが。逆に、向こうは、 「調停員も当てにならない」と怒っているかもしれません。)
離婚になる理由がろくにないのに、離婚をするために無理やり理由を 探し出そうとしているから、どうしても言いがかりになってしまい、おかげで、 こちらの誠実さが引き立つというものです。
弁護士も、「自分も離婚の申し立てを何十件もやってきて、相手の悪いところを 自分でも吐き気がするくらい強調して書いてきたけど、今回、そういう内容が 出てこないところを見ると、事実が無いから、書きようが無いのでは」 と言っていました。私も同感です。
私としては、感情的にならないように、事実だけを整理して説明するように 資料をまとめました。それを元に判断するのは調停員だと割り切って。 (ハズレの調停員の場合、さっさと不調にして、審判・裁判に移行するという 弁護士の説明でした。)
また、(妻の両親はともかく)妻のことは自分に無いものを持っていた点を 尊敬していたので、その点だけは、調停員にも強調しました。今回の妻の 申し立ての内容も、気持としては、弁護士の入れ知恵に乗ったものだと 思いたいですが、前述のように、受け入れた時点で、同罪だとも言えます。
それにしても、最後まで引っかかるのは、子供のことですね。 (わたしなら、こんな勝手な理由で離婚した親のことは、一生軽蔑します。 それが悔やまれます。かといって、養育費を潤沢に渡すことが出来るほど 稼ぎが良くないし。)
調停員には、子供のことも割り切って、新しい人生を送るように気持を 切り替えた方がいいと言われているのですが、なかなかそういう心境になれない 自分は甘いんでしょうね。ろくに子供を抱く機会もなかったのですが。
弁護士に、調停員にも「ごく たまに」常識的でない頭の固い人がいると 言われていたので、始まるまでは、前の日もほとんど寝られないほど、気が気で なかったのですが、結果的に「ハズレ」でなかったので、ほっとしました。
ふるふるさんの件でも、調停員に恵まれることを祈っております。
ただ、自分のケースしか知らないのですが、向こうが離婚を望んでいるときは、 調停で、それを考え直させることは難しいんではないでしょうか? (今回、こちらに離婚を勧めたのも、向こうが離婚を希望しているから かも知れないません。:話の流れでは、そうは思えませんでしたけど。)
子供も出来て、仕事を頑張ろうとした矢先の離婚騒動は、本当に辛いです。 (早く帰っても仕方がないから、サービス残業時間を増やして、現実逃避して います。うちより暖かいし。)
それでは。ふるふるさんのところが うまくまとまりますように。
▼ 投稿者 じぇいむず6 さん [ 関東 ] | 2008年02月11日(月) 01時14分 |
こんばんは。じぇいむずです。今更ながらという感じですが。一言。
先ほど、他の書き込みを拝見していて、はっとさせられたことがあり、書き込みさせていただきました。それは、この内容とは関係ないところでの書き込みで、私も、かつて回答いただいたことのある レックさんのコメントだったのですが、
>こちらの掲示板に相談なさる事例はほとんどそうですが、何でこう自分勝手な人が多いんでしょうね・・。
という言葉に、頭から水をかけられた思いがしました。
今まで、自分が一人で寂しい思いをし・子供に会えない・離婚まで要求されて、相手のことを自分勝手だと決め付けて、つい、感情的な書き込みをしていたのですが、妻にも言い分があるはずで、書き込んだ内容が言い過ぎだったのではと反省しました。
妻に直接言った話ではないので、別に構わないのかもしれませんが、情けない気持ちです。(取り消そうとまでは思いませんが。)
今まで相談した人が、年配の人が多かったために、こちらのやっていることに理解を示してくれた人しかいなかったのですが、若い人では、また、違う価値観を示したかもしれないと考えると、私の言い方は一方的だったかも知れません。
多くの人が見る掲示板の書き込みだけに、今後は、感情的な内容で不愉快な気持を与えないように気をつけようと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2008年02月11日(月) 05時43分 |
お久しぶりです、じぇいむすさん。 かつて回答をさせていただいたレックです。
ふるふるさんのコメントも読ませていただきました。 確かにふるふるさんの仰るような所はありますね。 しかし、あまりに理不尽なことをされると人間怒りのやり場に困りますから、どうしても悪口めいた口調になるのは致し方ないですよね。 まあ、それも程ほどにということで・・・。
実際、「こちらの掲示板に相談なさる事例はほとんどそうですが、何でこう自分勝手な人が多いんでしょうね・・。」という発言をしましたが、そうなるにはやはり人間の感情が付きまとうからだということは承知しています。 浮気の理由を相手が悪いなどということは論外だと思っていますが、それ以外のことに関してはある程度一方的な感情が入るのはやむを得ないことですね。 法廷の傍聴を趣味にしている?方が執筆した本に書かれていましたが、離婚裁判の傍聴をした際の感想として、「夫婦が互いに同じ事柄を話しているのに、双方から話を聞くと全く違う別夫婦の話に聞こえるほど話が食い違う。」といった記述がありました。 弁護士さんの戦略的な要素も無きにしも非ずとは思いますが、基本的には同じ事柄でも、それまで全く違う環境で育ってきた夫婦にとって、受け取り方は真逆になる可能性もありうるということですよね。
その辺も踏まえて、私も今回のじぇいむすさんのレスで、将来お子さんに対し
>「君の母親が、私との話し合いを一切拒否して、離婚に突き進んだ結果、君の今の境遇がある。離婚を留められなかった私も悪いが、一番の責任は君の母親にある」と説明したいと思います。
といったところはどうかな?と感じました。 何があってもお子さんにとって母親はたった一人。 奥さんがじぇいむすさんの悪口をあること無いこと吹き込んでいるなら、それを否定するのは当然すべきですが、たとえ離婚に至ったとしても、両親の一方がもう一方を貶すような発言をすることはお子さんにとって非常に辛いことですからその辺は考慮してあげてくださいね。
話が随分脱線してしまいましたが、調停始まったみたいですね。 何時の間にか奥さんも「離婚」を求めていることになっているとか・・・。 摩訶不思議ですね。
訴訟のための段取りとして行うだけなら別ですが、調停は基本的に話し合いの場。 互いの意見を十分に言い合って、糸口を見つけないことには調停の意味がありません。 事実はもとより、それに関する考えなども十分に話し合いましょう。 今後の展開をお待ちしています。
▼ 投稿者 じぇいむず6 さん [ 関東 ] | 2008年02月11日(月) 08時01分 |
レックさん、こんなに早いご回答ありがとうございます。いつもいつも 冷静なコメントに救われる想いです。
>何があってもお子さんにとって母親はたった一人。 奥さんがじぇいむすさんの悪口をあること無いこと吹き込んでいるなら、それを否定するのは当然すべきですが、たとえ離婚に至ったとしても、両親の一方がもう一方を貶すような発言をすることはお子さんにとって非常に辛いことですからその辺は考慮してあげてくださいね。
くれぐれも気をつけるようにします。今回の調停員のように、子供に対して、誠実な対応を心がければ、結果がついてくるということですね。私の本心が「離婚したくなかった」ということを子供にはいつかわかって欲しいです。 仮にも何年か一緒にいた相手ですから、貶めるようなことは言いたくないですが、自分の紹介者にもやっているくらいですから、向こうは、こちらを貶めることは平気ですると思います。それを直ぐに否定できない立場の自分がもどかしいです。
そもそも、最初の3年くらいは、その紹介者に対しても、わたしのことを「やさしくていい人だ」と感謝の言葉を言っていたくらいですから、この2年の間に、どうして、「話し合っても無駄」という心境になるのかが、理解できません。 (出産後には出かけるのも難しくなるから、といって、1年前に旅行に行ったときは 楽しそうにしていたのですが。) 話し合いが一度もなく、この4ヶ月が全て憶測の元に進んでいるので、私が どの点を「改善」・妥協すればいいのかわからないというのも、変な話です。 (浮気が元で離婚した夫婦でさえ、別れるときには話し合いをすると思うのに。)
調停員に「あなたの方に非があり、離婚を要求されるのはもっともだ」と言われる状況の方が、マシなのではとさえ思えてしまいます。少しおかしくなっていますね。自分に非がないという自信の裏返しかもしれません。(向こうも、自分に非がないと思っているのでしょうが。)
>話が随分脱線してしまいましたが、調停始まったみたいですね。 何時の間にか奥さんも「離婚」を求めていることになっているとか・・・。 摩訶不思議ですね。
この点は、弁護士と一緒に首を傾げています。本人からのメールでは、離婚を真剣に考えている旨は書かれていたので、こちらが本来なのでしょうが。多分、婚費の額といい、前回の申し出が、弁護士の戦略によるものだったのでしょう。
>訴訟のための段取りとして行うだけなら別ですが、調停は基本的に話し合いの場。 互いの意見を十分に言い合って、糸口を見つけないことには調停の意味がありません。 事実はもとより、それに関する考えなども十分に話し合いましょう。
大分気持がくじけてきていますが、私は今でも話し合いを希望しております。向こうの今までのスタンスは、「話し合っても無駄」だったので、次回の調停での説明が待たれます。
調停員から私の「同居を求める気持」をどのように伝えてもらっているのかが気になりますが、妻は勝ち負けにこだわる性格なので、私の立場を肯定する(自分が負けたと感じられる)発言が出たら、それ以降の説得には耳を貸さないと思われ、ヤキモキします。
また、書き込むことがあるかと思いますが、宜しくお願いいたします。
▼ 投稿者 ハート さん [ 東京 ] | 2008年02月11日(月) 15時22分 |
はじめまして。 私も6歳の娘を持つよき父でした。 只今、離婚の協議中ですが財産分与の部分が決着できず調停になりそうです。
じぇいむずさんとすごく状況が似ていたので(特に妻のキャラが)自分のことのようでした。読んでいて自分のことが書かれているようで恐いぐらいでした。 ホント、じぇいむずさんの相手方の別居の理由が知りたいですよね。 じぇいむすさんは優しい人で温かい家庭を作りたいと心から望んでいたのでしょう。それなのになんで急に離婚なんて言われるの?って感じなのかと思います。そこのところは女性の意見を聞いてみたいと思いますよね? あとあまり財産分与の問題は書かれていないですがそこは問題になってないのですか?まだまだこれからって状況なのか?きっと相手方は言い出してくるんでしょうね? 大変参考になり私にとって力になっています。続報よろしくお願いします。
▼ 投稿者 じぇいむず5 さん [ 関東 ] | 2008年02月11日(月) 22時04分 |
ハートさんはじめまして。こんなにレックさん以外の方のレスが付くとは思っていませんでした。宜しくお願いいたします。
>只今、離婚の協議中ですが財産分与の部分が決着できず調停になりそうです。
協議が出来る奥様が相手で うらやましい(?)ですが、自分で納得しないのに、離婚しなくてはならない無念さは同じなのでしょう。
財産分与の件は、これからと考えています。今までは、同居の申し立てでしたから。 細かい内容は前回では聞かされていなかったのですが、財産分与と慰謝料を要求しているようです。慰謝料という点では、思わず、調停員に、「このケースでは お互い無理ですよね」と聞いてしまいました。(最後の30分は、調停員が完全にこちらの事情を理解してくれていたようなので。)
結婚して5年しかたってなく、その間に貯まった財産も、たかが知れているので、その半分は仕方ないと思いますが、相手がそれ以上の要求をしてきたときは、困ることになりますね。今までの経過が経過だけに、何でもありの可能性をどうしても捨てられません。「正義は勝つ」と信じてやるしかないです。
財産分与の計算の起点終点がどこなのかがわからないのですが、入籍した日から同居を拒否した日まででしょうか?離婚が確定する日までだとすると、今、持っている株や投資信託が値下がりしているので、財産分与額も目減りしてしまいますね。
>じぇいむずさんとすごく状況が似ていたので(特に妻のキャラが)自分のことのようでした。読んでいて自分のことが書かれているようで恐いぐらいでした。 ホント、じぇいむずさんの相手方の別居の理由が知りたいですよね。
うちみたいなケースが他にもあると思うと、ハートさんのところも気の毒です。
なんにしても、一度も話し合いをしない中での、別居ですので、本当に???という感じです。調停員によると、5年の間に色々サインを出していたのに気づいてもらえなかったと言われたのですが、全然心当たりがありません。少なくとも、最初の3年では、絶対に無いはずだと確信しています。そのあたりも具体的に次回教えてもらえるものと思っております。
なんとかやりなおそうと、妻の親友に、原因を探るべく、色々相談に乗ってもらったりしたのですが、仮に、その親友のいう事が正解だとすると、それはそれで、今後、結婚生活というか社会生活を続けるのは難しそうで、八方塞りの感はありました。そのうちに、親友と妻の間の連絡も疎遠になってしまったのですが。
>じぇいむすさんは優しい人で温かい家庭を作りたいと心から望んでいたのでしょう。それなのになんで急に離婚なんて言われるの?って感じなのかと思います。そこのところは女性の意見を聞いてみたいと思いますよね?
まさにその通りです。自分で言うのもなんですが、全て、妻(と子供)に良かれと思ってやってきたことなので。その当時は、妻に多少厳しいかもしれないけど、あとになって、理解してもらえると思っておりました。 今までは、それでうまくいっていたので、感謝し、納得してもらっていたと考えていたのですが、不満や恨みを募らせていたのでしょう。
>大変参考になり私にとって力になっています。続報よろしくお願いします。
参考にはなっても、力にはなれないと思いますが(^^;)、見守ってやってください。 考えれば考えるほど、自分の無力さに打ちのめされています。
私にしても、ネットで色々探して、自分のようなケースが見当たらず、ここの掲示板に相談を持ちかけたくらいですから、私も、他の人の同様なケースを聞いてみたいです。
それでは、お互いに頑張りましょう。
▼ 投稿者 じぇいむず5 さん [ 関東 ] | 2008年03月09日(日) 22時32分 |
じぇいむずです。ご無沙汰しています。 先週、2回目の調停がありました。
向こうの離婚したい理由が聞けるということで心待ちにしていたのですが、ふたを開けてみると、調停員にも こちらに説明できないほどの、内容の無いもので、「今までメールで散々言ってきているのだから、もう説明する必要が無い」という内容で、調停員も困っていました。「メールで〜」といった内容は、既に調停員にも渡してあるもので、「これのどこに理由が?」といった感じです。
わたしは、今まで返してもらったメールの内容が、あまりにも簡単すぎるので、もっと具体的に説明して欲しかったのですが、逆に考えると、具体的な内容など無いということなのでしょう。(仮にあったとしても、調停員に とりなされる程度のものだと思います:私は、それを期待していたのですが、妻は、とりなされることを「敗北・屈服」と考えて、きっちり説明することから逃げたのだと思います。)
結局、妻は、二人だけのときに大目に見てもらった、自分のわがままを、子供が生まれてから、通すことが出来なくなりそうだと判断して、離婚に踏み切ったようです。 (今までも、「子供が出来たら、こういうことも考えていこうよ」といった形で話したことがあったので。)
私が、「離婚することで、子供が辛い目にあうことになると思うのだが、そのあたり 妻がどのように考えているかを知りたいです。」と調停員につげたところ、「何にも考えていないのでしょう。」と言われて、もはや、調停員にも説得してもらえない絶望感を感じました。
世の道理をわかっている調停員の先生に説明してもらえれば、妻も頑なな態度を変えて、ひょっとしたら戻ってもらえるかも、若しくは、離婚の原因を指摘して、こちらがそれに対して妥協できるものなら、妥協したいと思っていたのですが、今回の調停で、その可能性のすべてを否定されてしまったわけです。
そして、向こうの要求はひたすら婚費の請求で、それも、「里帰り出産した月から」ということにはあきれてしまいました。出産後の、自宅に戻る予定の前の週までは、妻も戻る方向での準備をしていたというのに、そのあたりの事情を全部無視して、要求してくる「がめつさ」は、私に対する愛情など微塵も感じられないもので、こんな人間と5年以上も夫婦だった自分の人を見る目の無さが、情けなくなりました。
それにしても、どんなに、向こうがでたらめなことをして、理不尽な要求をしても、婚費は算定基準により決まってしまう可能性があるようで、このあたりは、調停が不調に終わって審判・裁判に移行したとしても、男性側の事情の斟酌を、日本の法律はもっとしてほしいと思います。
ともあれ、やり直しが不可能なことが決定的になったため、今後は、いかに早く離婚を進めることが出来るかが、目標になります。でないと、こちらの精神がもちません。
金だけが目的としか思えない、今までの妻の態度では、婚費目当てで、引き伸ばしを狙ってくることが十分予想されます。大体、調停のペースは1ヶ月に1回ですが、今回は、宿題になるような内容も無いので、もっと短期間で行って、終わらせることが出来ればよいと思いますね。
今までのやり取りを記録に残して、子供に「お前の母親は、子供じみた わがままで 離婚に突き進み、その結果、お前は、現在のような状況にあるんだ」と説明したいです。
実家にいる間に使えるお金として40万円(本当は出産費用として渡したものの、結局、私が振り込んだので妻の手元に残った。)があったので、婚費の件も、それを勘定に入れて考えて欲しいということも伝えていたのですが、逆に、妻側から「(妻の)両親から出産祝い金として、15万円を渡しているのだから、実質25万円しかもらったことになっていない。」と反論され、あきれました。
それって、妻の両親は、(金額の多寡はともかく)、娘・孫の出産に対して、一銭もお祝いを贈らなかったということになると思うのですが。
そういう話を持ち出してまで金が欲しいのかと思うと、向こうの浅ましさが浮き彫りになり、調停員に、「こちらが渡した金額から祝い金の分を相殺して、25万円しかもらっていないという話をするのは、向こうは、孫が生まれてくることを祝う気持が一切無いということになりますよね?」と聞くと、苦笑していました。 (別にお祝いとしてお金を出せといっているわけではなく、お祝い自体を無かったことにしてしまうという発想が、自分勝手だと思うのです。)
もはや、弁護士も調停員も「婚費とかに拘らずに、こんな家族とは早く縁を切るように気持ちを切り替えた方がいい」という感じになり、私も、その考えを受け入れるように努力することにしました。
(子供のことがあるので、口でどんなことを言っても、最後の決断になると、揺れてしまうのです。)
仮に、私が、子供を引き取れたとしても、母親がいないことには変わりないし、離婚などというものは、しなくて良いなら、しないで済ませるべきです。そのあたり、妻が何の痛痒も感じていないというのが信じられません。
それにしても、調停に出ているのに、満足に話し合いをしないというのは、調停を何だと思っているのでしょうか?そういうところも、審判・裁判で、考慮してもらいたいものです。
次回は、1ヶ月先。次は、離婚の条件を突きつけてくるようです。どうも、慰謝料も請求してくるようで、この底なしの金の亡者から、出来るだけ傷を少なくして逃げたいと思います。
それにしても、一方的に出て行った女性に対して、婚費を払わなくてはならないというのは、つくづく理不尽ですよね。女性が虐げられるケースが多いからといって、機械的に算定表だけで婚費が決まるような日本の法律は、血が通っていないと思います。調停で決まらないで、審判に移行すると、婚費は算定表で決められてしまうそうですので、悔しいです。
養育費は、もちろん払うつもりがありますが、今回の婚費については、絶対に納得できません。離婚までを長引かせて人生を無駄にすることを考えると 金額的には大したことではないのかもしれませんが(調停員にも そう諭された)、その婚費を払うということは、正義が無法に屈しているように思えます。
あと、養育費に関しても、0歳児が月に8万円も必要とは思えないのですが、そのあたりも、妻のうちが勝手に使うことが出来ないようにしない限り、釈然としないですね。子供のために使うのならば、全然惜しくないのですが。体のいい金づるとでも考えているのでしょうか?私が引き取れば、相手に養育費など(もちろん慰謝料も)請求しないのに、と考えると、理不尽でなりません。
それでは。
▼ 投稿者 ころ さん [ 関東 ] | 2008年03月10日(月) 05時09分 |
参考までに(私ならこうします)
どこかのサイトで見たのですが、一方的に出て行った妻に対しては婚姻費用を認められないケースがるとか。(私なら、婚姻費用の支払いを拒否します)審判で婚姻費用が決定されても異議申し立てか即時抗告すれば審判の内容は無効となります。
相手方の一方的な離婚と言うことなら、逆に慰謝料を請求できるのではないでしょうか?(理由は相手方の一方的な同居拒否によって婚姻生活が破綻したということで)
養育費はお子さんが相手方にいる以上、逃れられないので、「子の引渡し請求」をしてみたらいかがでしょうか?
離婚するにしても「面接交渉権」は確保しておいたほうがいいかも。具体的な回数を決めておいたほうがいいでしょう。履行されなければ間接強制や慰謝料請求の根拠となります。
金の亡者に対しては、金の攻撃が一番効果的です。
(ちなみに私も6歳と7歳の子供を妻に人質に取られ、毎日つらい思いをしています。妻からは離婚の申し立てがなされましたが、「子の引渡し請求」と「面接交渉権」で対抗しています。)
▼ 投稿者 じぇいむず5 さん [ 関東 ] | 2008年03月12日(水) 08時24分 |
ころさん、アドバイスありがとうございます。
>どこかのサイトで見たのですが、一方的に出て行った妻に対しては婚姻費用を認められないケースがるとか。(私なら、婚姻費用の支払いを拒否します)審判で婚姻費用が決定されても異議申し立てか即時抗告すれば審判の内容は無効となります。
私も以前見たことがあったのですが、調停員は「審判に移れば、算定表にもとづいて請求される」ようなことを言っていました。ただ、離婚をお互いが進めたい時は、婚姻費用の件はうやむやにして、他の条件と共に詰めるケースが多く、「ご主人が納得できる額(養育費相当額)を入れるのが審判員に対する印象がいいのでは」と言われました。
>相手方の一方的な離婚と言うことなら、逆に慰謝料を請求できるのではないでしょうか?(理由は相手方の一方的な同居拒否によって婚姻生活が破綻したということで)
性格・生活環境の不一致ということでの、婚姻生活の破綻なので、慰謝料はお互いに無理と思っていました。弁護士に相談して、駄目元でも請求することを検討してみます。慰謝料なんて、向こうが言い出さなければ、こういうことにならなかったのですが、自業自得です。
>養育費はお子さんが相手方にいる以上、逃れられないので、「子の引渡し請求」をしてみたらいかがでしょうか?
0歳児ですから、誰もが難しい(99.9%以上と言われた)と言いますが、もちろん請求します。向こうの育て方では、将来が恐ろしい。
>離婚するにしても「面接交渉権」は確保しておいたほうがいいかも。具体的な回数を決めておいたほうがいいでしょう。履行されなければ間接強制や慰謝料請求の根拠となります。
参考になります。子供が一人でこられない時期は、妻が連れてくることになるのでしょうが、妻に対して、どのような顔をしたらいいか判りません。
>金の亡者に対しては、金の攻撃が一番効果的です。
確かに、おっしゃる通りです。しかし、相手の浅ましいさまを見ていると「金に拘ることは恥だ」と思えてくるので、つい及び腰になってしまいますが、こちらの掲示板とかを拝見して、作戦として参考にしようと思います。 が、向こうから金を取るつもりは無くても、不当に金を払わなくてはならない状況には、断固立ち向かいたいと思います。
>(ちなみに私も6歳と7歳の子供を妻に人質に取られ、毎日つらい思いをしています。妻からは離婚の申し立てがなされましたが、「子の引渡し請求」と「面接交渉権」で対抗しています。)
私も、調停員に対して、思わず、「向こうは、子供を人質にとって、こちらの気持ちをいいことに、金を請求しているとしか思えません。」と言ってしまいました。
いつか子供には判ってもらえると信じて、早く、このつらい状況から逃げたいと思います。結局、向こうが(金銭的に)納得しなければ、婚費目的で、ずるずると何年も引き延ばされてしまうわけですから。金もそうですが、こんな情けないことで人生を無駄にしたくありません。
自分では、夫の側が(女性偏重の法律によって)不当な扱いを受けていることに対して、法律的な運動を起こすような気力はありませんが、全国にいる同じ立場の男性の皆さん、頑張っていきましょう。
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