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 3回目の調停です。 (8)
投稿者 じぇいむず2 さん [ 関東 ]2008年04月13日(日) 19時13分
こんばんは。いつも、ここでお世話になっています、じぇいむずです。

先週、3回目の調停がありました。予想していたとはいえ、あまりの法外な妻からの要求にうんざりといったところです。

前回の調停で、お互いに離婚で話を進めることになり、次回(今回のこと)に向こうの条件を持ってくるということになったのですが、

1)子供の親権
2)算定表に基づく養育費
3)不動産の評価額の半額
4)私名義の貯金の半額
5)慰謝料
6)子供が3歳になるまでの支援として 6万円/月
7)5年間分の年金分割!

で、なにより、親権がもらえなければ、調停を打ち切って審判に進めたいとの内容です。

調停員の話によると、こちらが「同居義務を一方的に破っている妻に婚姻費用を満額払うつもりは無い。養育費相当額を支払うつもりだ」と回答したことに対して、激怒して、とにかく婚費をくれの一点張りでそれが叶わないなら、調停をやめると主張しているそうです。

私は、調停・審判・裁判のスタイルが良くわからないのですが、調停では、調停員が私の事情をよく聞いてくださっていたのに対して、審判では、機械的に算定表で、婚姻費用の額を決めて、それまでの調停での話し合いを一切勘案しないらしく、調停員は、
「調停で離婚を決めてしまって、他の条件は、裁判で争わうようにしないと、下手に審判に移行して、婚費だけ決められてしまうと、その後は、『婚費さえもらえれば、離婚するつもりは無い』という主張をされる可能性がある」
と言ってくれました。

私も、即答はしませんでしたが、算定額相当の婚費を払う方向で検討することにしました。

最終的に清算すればよい話で、途中の「はした金」にこだわって、人生を無駄にしてはいけないという調停員のアドバイスは、全く、その通りだと思います。

それにしても、恐ろしいのは、婚費だけ支払って、離婚にならないという状況です。

向こうの出してきた内容は、

1)は99%こちらが不利で(駄目元でも主張はしますが)、2)は、こちらが払うといっているから良いとしても、

3)不動産は、まだローンがあるので、相殺するとたいした額にならない
4)貯金も、結婚後に、貯金がそれほど増えているわけではない
ということで、向こうが私の全財産の半分を要求して、しかも、私のケースのような性格・価値観の不一致による離婚では慰謝料が発生しないという常識にも反して、慰謝料まで要求してくる事を考えると、
向こうは、ひょっとして、離婚申し立ての調停も不調にするために歩み寄りのありえない条件を出してきたのでは、と勘ぐってしまいます。

それにしても、向こうについている弁護士は、このあたり、実務的に常識的な線をなぜ、妻に説明しないのかが疑問です。調停での要求が、記録として外部に漏れないから、言うだけ言ってやろうという発想なんでしょうか?それとも、前述のように、婚費を獲得して、離婚を回避するために、調停を壊すような条件を敢えて出してきたのでしょうか?

私の実家が会社経営をして、金が出せそうだから、それを当てにするような事も言っているようで、もともと、同居を拒否したのが、「実家の干渉」だったのに離婚に当たって実家が金持ちだから要求額は出せといっているあたり、自分勝手も甚だしい限りです。

ここへ至って、完全に相手を敵として認識することにしました。

今後は、いかに早く離婚を決められるかを弁護士・調停員と話し合って努力したいと思います。

向こうの目当ては、最終的には、息子の相続する財産らしいので、どこまで金目当てなのか、ぞっとします。再婚しても、相手の男性に養子縁組をしないらしいです。

日本の法律は、女性を保護するばかり、あまりにも、それぞれの事情に即した裁定をするシステムが出来ていません。
女性のわがままで勝手に出て行ったにもかかわらず、離婚も認めず、婚費を相手に義務付けるというのは、あまりにも理不尽だと思います。

この掲示板でも色々悩みを抱える方が大勢いますが、算定表から一歩踏み込んだ判断がされないのなら、この事実を もっと周知して、結婚する前には 男性が覚悟しておかなくてはいけないとおもいます。
(オーストラリアでは、日本よりもっと女性に有利で、そのために、離婚が恐ろしく、若い男性が結婚に踏み切れないでいるという話を聞きました。)

たとえば、妻側に実家で支援してもらえる環境があり、それなりの安定した収入がある男性と結婚して、子供を作って、すぐ、別居に踏み切り、離婚までの時間を稼ぐ。そうすれば、その間は、働かなくても生活できるわけで、こんな美味しい話は無いでしょう。(離婚までに、働かなくても1000万円以上は入ってくると思います。)

こんな人間が跋扈できる日本(だけじゃないようですが)の法体系は狂っていると思います。

今回の調停は、精神的に本当に疲れました。調停員が、こちらの事情を酌んでくれているだけに無力感が漂い、空しいです。
投稿者 nn さん 2008年04月14日(月) 07時26分
じぇいむず2さん

お疲れ様です。
不条理なことばかり言われ、絶望やら悔しさやら心身ともに苦しいと思います。
私も奥様の言っている事はおかしいと思います。
養育費や財産分与はともかく、慰謝料はないですよね?この場合。
慰謝料というなら、「何に対する慰謝料なのか?」聞いてみたらいかがですか?

世の中には有名人の離婚を聞いて、離婚すれば多額の慰謝料が女性に支払われると思っている人もいます。
実家にいるなら、月6万円の費用も払う必要ないと思います。
今夫を「敵」として戦ったいる私ですらそう思いますよ。

じぇいむず2さんの預金は、独身時代のものが大半なら、その分は分ける必要ないはず。

ひとつだけ、認識して欲しいのです。
法律は女性に有利とおっしゃいますが、みながみな奥様のように守られているわけではありません。
実家に頼れない人、夫が裕福ではない人、夫からいろいろ苦しめられている人、さまざまです。
決めた養育費なども払わない人が多いです。
みんな幸せになりたいと思って結婚したのです。
そんな変な、夫からお金を引き出すために結婚する人なんていません。
そして、働きながら女性一人(男性もですが)で子供を育てるというのは生半可なことじゃないんです。
女性のお給料は、やはりかなり低いのですよ、経済的にも厳しいです。

離婚はそれぞれさまざまな事情があります。
このあたり、少し汲んでくださいね。

女性からの意見です。

でも、じぇいむず2さんが奥様にきちんとできるだけのことはしているので、私は嬉しく思っていましたよ。
奥様が「まっとうな」考えに変わる日を祈っています。
投稿者 子犬 さん [ 関東 ]2008年04月14日(月) 21時54分
子犬=ころ です。

じぇいむずさんのことは覚えています。

あなたが主張できることは婚姻生活を破綻させたのは一方的に同居を拒否した奥様にあること。審判になったとしても即時抗告すればいいのです。明らかに有責配偶者は奥様です。慰謝料請求はあなたができるものと思われます。裁判に持ち込み、いっそのこと徹底的に戦ってみてはいかがでしょうか?

とりあえず、じっくり作戦を考えるために「面接交渉」を申し立ててはいかがでしょうか?

私の場合も妻に子供を拉致された挙句、離婚の調停を申し立てられていますが、「面接交渉」の申し立てのおかげで離婚の話は後回しとなり、面接交渉権が優先に話が進められています。(家事審判官から調停委員に面接交渉を優先的に進めるように指示があったようです)

敵弁護士からの慰謝料請求は報酬目的です。敵弁護士もいい気になっているようですが、そんなクサレ弁護士の揚げ足を取って「懲戒請求」してやりましょう。揚げ足を取るために「面接交渉」や「子の引渡し請求」「監護者指定」の申し立てをしてやるのです。長期戦になればなるほど相手側にもほころびが出るでしょう。一度に申し立てるのではなく、一月ごとに申し立てて時間稼ぎをしましょう。調停が長引けば長引くほど弁護士は嫌がります。あまり事を急ぐと損します。

後はあなたの弁護士さんと相談の上、審判に移行する前に奥様の有責性を上申書なり陳述書で文書で提出しておくとよいです。(一方的に同居を拒んだ場合、婚姻費用は認められない判例があります。判例を添付してやりましょう)

それからお子さんとしばらく会っていないのですから「父親としての身分から得られる利益を毀損された」として、地方裁判所に訴状を出すのもアリです。500万ぐらいの慰謝料請求してみてはいかがですか?徹底的につぶしてやりましょう。

それと次回調停で

@婚姻費用がほしければ同居しろ
A離婚したけりゃ慰謝料払え

といってみたらどうでしょう。敵弁護士困りますよ。
投稿者 じぇいむず2 さん [ 関東 ]2008年04月14日(月) 23時44分
nnさん、ころさん レスありがとうございます。

慰謝料の話は、調停員が、何ゆえの慰謝料かを聞いたのですが、明確な答えはありませんでした。理由なんぞ無いのでしょう。あるとすれば、『出来るだけ金が欲しいから』ということだけです。

1回目の調停のときに(そのとき、初めて、妻の離婚要求を知りました。)、「離婚をした後、子供が片親になって辛い思いをすることになるということは どういう風に考えているのか」ということを、調停員を通して聞いたことがありますが、そのときも明確な答えは返ってきませんでした。

調停が始まる前にも、こちらから、何度もメールで尋ねたのですが、「あなたの言葉が届かない」とか言う返事だけで、最終的には「離婚を真剣に考えている」となってしまい、やり直すための建設的な意見を聞く事が出来ませんでした。

そして、「調停という公平・公正な立場で話し合いをしたい」というから こちらは、すべての事を隠すことなく、調停員に説明したのですが、結局、調停員にも、妻は、自分の主張を明確にすることは無かったのです。

前にも書いたのですが、おそらく、自分の主張があまりにも自分勝手で子供じみていて、調停員に「そのくらいのことは、嫁でなくても普通にすることだ」と言われるのを恐れているのだと思います。自分の価値観を公正な場で明確に否定されてしまうと、後が無いからです。

調停員も申し訳なく思うくらい、妻からは、十分な回答が引き出せず、婚費だけを
主張してくるので、結論として、「一緒に住みたくは無いが、離婚すると生活が苦しくなるので、夫の資産(現時点で私が持っているものは大したことは無いのですが、
親を当てにしているのでしょう。)を出来るだけ搾り取ろうとする」
ことを目的としていると判断しました。あまりにも身勝手な考えで、もはや、更生する可能性は無いと。

理由も無く別居を続ければ、そのうち、それ自体が離婚の事由となるので、この苦しみが無限に続くわけではないのですが、わたしは、こんな恩知らずな女に これ以上、関わりあいたくありません。
ころさんのおっしゃるように、私の正義を貫くために徹底的に戦いたい気持もありますが、早く、この苦しみから逃れたいという気持が段々強くなってきました。

nnさんのおっしゃるように、「離婚には、それぞれ理由がある」というのは、よくわかります。わたしが、浮気や暴力を振るう「ろくでなし」で、妻がそのために出て行ったなら、反省のしようがあるというものですが(そういう人はそういう人なりに逆切れすると思いますが)、私のケースでは、どのポケットをひっくり返しても、私が一方的に痛めつけられる理由が見当たりません。それなのに、日本の法律では、男性であるというだけで、私の事情を正当に評価してくれないのです。そのあたりの無念さをご理解いただければと思います。

男(女もですが)が不倫をして、それ相応の償いをするのは当然です。ならば、逆に、そうでない場合、女性といえども、自分の不始末を思い知ってもらうシステムというのも、必要なのではないでしょうか?
「子供が幼いから女性を保護しなくては」というのは理由にならないと思います。わたしが子供を引き取れば、慰謝料も養育費も財産分与も要求しないのですから。
また、憎らしい相手に婚費を払うことを考えれば、子供の養育が大変でもやりがいがあるというものです。

「家庭円満の秘訣は夫が妻を立てること」と聞いていたので、5年間その通りにしていて、ちょっと向こうの気に入らない忠告をしたばっかりに、このざまでは、あまりにも自分がかわいそうです。

一番恐れているのは、向こうの離婚の条件をこちらが無条件で受け入れない場合、調停を不調にして、審判に進められることです。どうして、調停での話し合いの記録が審判に活用されないのでしょうか? そうすれば、一方的に婚費を払う必要がないということをわかってもらえるかもしれないのに・・・。時間の無駄も甚だしいです。

5月の調停で、こちらが「無条件降伏しない」と言ったときに、どのように反応するか恐ろしいです。最初は、「調停がまとまらなければ、審判・裁判で白黒つける」と考えていたのに、そちらの方が自分に不利かもとは考えもしませんでした。
(裁判は、審判ほど機械的でないらしいのですが、審判で決まったことは強制力があるようで、婚費だけを確定されて、裁判のときに、向こうが「婚費がもらえるなら離婚はしたくない」と主張されると、裁判で離婚を認められる理由が当分の間、無くなるし、そもそも、小さい子供の持つ男性の方から離婚を主張するのは不利なようです。
離婚できるようになるまでの、5年もの間、理不尽な婚費を払い続けるのでは、私の精神がおかしくなりそうです。)

いずれにしても、ころさんのアドバイスの内容を弁護士と相談したいと思います。私も、ネットで見ただけですが、「悪意の遺棄」により、婚姻費用を認められなかったケースがあるというのは聞いたことがあります。
また、「審判に移行したときの即時抗告」というのは参考になります。「審判に進んだらおしまいだ」という考えを改めて、その先の作戦を考えることにします。

基本原則は、「早く離婚を確定させたい」ですので、離婚が決まった後で、ゆっくり、相手を追い詰めることをしたいと思います。

もっとも、養育費・財産分与など、まっとうな条件で来月にでも離婚が決まるなら、少しくらい上乗せしてやってもよいのですけどね。今の状態では、仕事に集中できない。

皆さんに励ましていただいて元気が少し出ました。ありがとうございます。次回もまた報告させていただきます。
投稿者 nn さん 2008年04月15日(火) 06時29分
じぇいむず2さん

お怒りはわかります。

そんな理由のない慰謝料は無視すればいいし、調停は話し合いの場であって、向うが言い分を言わず感情的になるだけでしたらいっそ裁判にしてしまえばいいんですよ。
話し合えないから調停にしたんです。
相手が話してわかるような人じゃないんですから。
裁判には立証が必要。
例えば奥様の「慰謝料」だって理由がなければ裁判で請求すらできないんじゃないですか?

じぇいむず2さんはお子さんがお子さんを引き取れれば、慰謝料も養育費も財産分与も請求しないというのは、じぇいむず2さんが「いらない」のですか?
養育費は養育していない方の親から取れますから、そうなったら奥さんから取ればいいじゃないですか。
財産分与は子供がいるいないにかかわらず、「二人で築いた財産」を分けるのですから、別居前に仲良くやっていたころを思い出してください。
慰謝料は勝手に出て行った奥さんに請求できるんじゃないですか?

裁判はとても時間がかかります。
精神的にもきついですが、自分の気持ちを納得させるのなら裁判に持ち込むのが一番ではないでしょうか?
それか納得いかなくてもご自分でおっしゃるように、適当な条件で早くケリをつけるか。

答は自分で出していらっしゃいますよね?

私も「どこに自分の落ち度があるかわからない」ことで裁判をしています。
でも、それを立証しなくてはならないし、相手はそれこそわけのわからない主張を述べ立てて反論し、内容は正直でっち上げです。
本当に疲れます。
世の中まともな人ばかりじゃない・・と実感し、いつになったら離婚できるのか?と気が遠くなります。(私は夫から婚費ももらっていませんし、保育園が空かないので仕事もできません。実家にも帰れません。)

世の中理不尽なこと多いですよね。
子犬さんも私も応援していますよ。
がんばってくださいね。
投稿者 じぇいむず2 さん [ 関東 ]2008年04月16日(水) 23時28分
こんばんは。じぇいむず2です。

>そんな理由のない慰謝料は無視すればいいし、調停は話し合いの場であって、向うが>言い分を言わず感情的になるだけでしたらいっそ裁判にしてしまえばいいんですよ。
>話し合えないから調停にしたんです。
>相手が話してわかるような人じゃないんですから。
>裁判には立証が必要。
>例えば奥様の「慰謝料」だって理由がなければ裁判で請求すらできないんじゃないで>すか?

調停員が慰謝料の理由を聞いても、返事は無かったようです。それより、調停をやめて、審判に移りたいと主張するのを思いとどまらせるのがやっとだったようで。
(向こうは、審判に行った方が有利だと考えているらしく、自分から離婚を申し立てておきながら、離婚の理由も明確に主張しないで、婚費・審判の2点張り(?)だったそうです。)

私も、(何かと印象の悪い)審判を飛び越して裁判に行きたいとは思うのですが、乳飲み子を抱えた親が離婚を申し立てるというのは印象が悪いし、婚姻を継続しがたい重大な事由という点で今ひとつ理由が薄く、こちらから離婚裁判に持ち込むのは難しいと言われました。結婚生活は十分破綻していると思うのですが。

>じぇいむず2さんはお子さんがお子さんを引き取れれば、慰謝料も養育費も財産分与も請求しないというのは、じぇいむず2さんが「いらない」のですか?
>養育費は養育していない方の親から取れますから、そうなったら奥さんから取ればいいじゃないですか。
>財産分与は子供がいるいないにかかわらず、「二人で築いた財産」を分けるのですから、別居前に仲良くやっていたころを思い出してください。

お金の大好きな妻ならともかく、私は、こんな連中から面倒かけて金をとろうなんて考えません。向こうと同じレベルに成り下がってしまうようで。(そんな汚らわしい金なんか使いたくない!)お金に困っていないわけではないで、あればありがたいですが。
もっとも、お金至上主義の人間から金を奪い取れるというのは、金額の多寡ではなく面白いかもしれませんが、こんな性格破綻者達とは、縁を切りたい方が圧倒的に強いので。

また、仲良くやっていたころを思い出すと、その反動で、怒りがこみ上げてくるので、出来るだけ早く忘れることにします。本当に、この5年は無駄だった。

>裁判はとても時間がかかります。
>精神的にもきついですが、自分の気持ちを納得させるのなら裁判に持ち込むのが一番ではないでしょうか?
>それか納得いかなくてもご自分でおっしゃるように、適当な条件で早くケリをつけるか。
>答は自分で出していらっしゃいますよね?

なんとっても、人生がもったいないので、そのあたりは、弁護士と相談したいと思いますが、調停員も、「裁判になれば、向こうの言っていることは”ぼろ”が出るから」と言っているので、最悪、裁判も辞さないつもりではおります。が、とりあえずは、離婚を早く決められるように頑張ります。

>私も「どこに自分の落ち度があるかわからない」ことで裁判をしています。
>でも、それを立証しなくてはならないし、相手はそれこそわけのわからない主張を述べ立てて反論し、内容は正直でっち上げです。
>本当に疲れます。
>世の中まともな人ばかりじゃない・・と実感し、いつになったら離婚できるのか?と気が遠くなります。(私は夫から婚費ももらっていませんし、保育園が空かないので仕事もできません。実家にも帰れません。)
>世の中理不尽なこと多いですよね。

お気の毒です。婚費は、養育費のように、相手の給料から差し押さえとかは出来ないのですか?それとも、婚費自体が決まっていないのでしょうか?
ドラマの「佐々木夫妻〜」じゃあるまいし、いちいち、日常のごたごたを記録する人間なぞいないのに、落ち度があることの証明ならともかく、落ち度の無いことの証明というのは、不可能ではないでしょうか? 相手の言いがかりに対して、反論するのが精一杯ですよね。
私は、幸い、相手の落ち度を指摘すればよい立場ですけど、nnさんの立場だったら、絶望してしまいます。

>子犬さんも私も応援していますよ。
>がんばってくださいね。

ありがとうございます。審判員は、「あと3回のうちにはけりをつけましょう」と言ってくれているので、弁護士・審判員と3者で頑張りたいと思います。

(妻と調停員が どのような話をしているかは不明ですが、少なくとも、私達と話しているときは、全面的にこちらの見方をしているような錯覚をしてしまっております。1歳未満の子供を持つ夫婦に対して、離婚を積極的に勧めており、弁護士も、こういうケースは異例だと驚いております。)
投稿者 子犬 さん [ 関東 ]2008年04月17日(木) 06時39分
>婚姻を継続しがたい重大な事由という点で今ひとつ理由が薄く、こちらから離婚裁判に持ち込むのは難しいと言われました。

そんなことはありません。調停が不調になれば裁判は起こせます。

それと審判にビビッているようですが、審判の内容に不満があれば即時抗告すればいいのですから。調停委員は審判に移行するのを嫌うんですよ。なぜなら自分たちの査定が下がるのでね。

>私は、こんな連中から面倒かけて金をとろうなんて考えません。

その気持ちはわかるのですが私が慰謝料請求を勧めているのは、離婚の取引材料にするためです。「金を払えなら、離婚しろ」ってね。相手方をビビらせればいいのです。遠回りのようですが、これが一番近いような気がします。仮に婚姻費用が審判で決められても相殺することができます。

どうせ、相手方はあれやこれや考えてあなたから金を取ろうとしているのですから長期戦になると思います。

もう婚姻生活は破綻しているのだから、正式に離婚が決定する前に、別の女を作ってもOKです。

人生楽しんだもの勝ちです。
投稿者 ジェイムズ2 さん [ 関東 ]2008年04月19日(土) 22時59分
こんばんは。じぇいむずです。

子犬さん、いろいろアドバイスありがとうございます。だいぶ気が楽になりました。

>それと審判にビビッているようですが、審判の内容に不満があれば即時抗告すればいいのですから。調停委員は審判に移行するのを嫌うんですよ。なぜなら自分たちの査定が下がるのでね。

なるほど。そういうものなのですね。審判に関しては、だいぶ調停員に脅されたもので(^^;)。

>私は、こんな連中から面倒かけて金をとろうなんて考えません。

その気持ちはわかるのですが私が慰謝料請求を勧めているのは、離婚の取引材料にするためです。「金を払えなら、離婚しろ」ってね。相手方をビビらせればいいのです。遠回りのようですが、これが一番近いような気がします。仮に婚姻費用が審判で決められても相殺することができます。

なるほど。私もさることながら、両親の心労をよそに、向こうの親がのうのうと暮らしていることを考えたら、慰謝料を取ってやりたい気持ちもあるのですが、なかなか、駆け引きの材料という発想は出てきませんでした。

>どうせ、相手方はあれやこれや考えてあなたから金を取ろうとしているのですから長期戦になると思います。
>もう婚姻生活は破綻しているのだから、正式に離婚が決定する前に、別の女を作ってもOKです。
>人生楽しんだもの勝ちです。

なるほど。(芸がない反応で、済みません ^^;)まあ、別の女はともかく、気を楽にしていけるように頑張りたいと思います。
(再婚の話もないわけではないのですが、それを口実に慰謝料を要求されるかと思って、断っておりました。)

今度の金曜に、弁護士と打ち合わせがあります。そのときに、子犬さんたちの
アドバイスを弁護士に提案するつもりです。

裁判になれば妻と相対することになると思いますが、そのとき、恩知らずの恥知らずが どんな顔をしているのか、見てみたいものです。