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 養育費算定表の見方で質問があります。 (1)
投稿者 じぇいむず2 さん 2008年07月26日(土) 16時14分
ご無沙汰しています。じぇいむずです。いつも大変お世話様です。

向こうの婚費稼ぎともいえる調停引き伸ばし工作にもめげず、何とか、次回でまとまる方向で話が進んでおります。皆様のアドバイスのおかげですといいたいところですが、最終的な、結論が出るまで予断は許しません。

(あまりに受身で、回りくどいと思われそうな交渉でしたが、逆に、婚費をちゃんと渡していることと、逆に、妻側の調停に対する不誠実な態度がわれわれに有利な話し合いに持っていってもらったと思いました。)

向こうの主張は、最後まで、妻の思い付きとも思える、支離滅裂なものが多く、それを制御できない弁護士の無能さ(もしくはわざとさせている卑劣さ)に当方と調停員は、ほとほと困り果てた状態でした。

本来は、前回のラストに「今回の調停で終わらせるべく、期日間に話を詰めるように」との指導で、1ヵ月半の間に、弁護士間でのやりとりをするはずだったのですが、
こちらから資料を送っても、2週間「なしのつぶて」で、調停前日に、こちらに質問状を送りつけて、回答のしようが無い状態に追い込むなど、調停をまとめる気が全然無い様子に、流石に、調停員の先生もむっとしていました。

結局、向こうの主張する法外な要求は、まっとうな財産分与という形に収まりそうで、現在、数万円レベルの記入ミスなど、非常に細かいところの指摘を受けて、こちらは、都度、過去の通帳を見せての説明で、まるで脱税を税務署に指摘されているようで、うんざりします。

こちらは、隠し立てを一切しないのですが、なかには、証拠の無いものがあるため、向こうはそれを鬼の首を取ったかのように言ってきて、「当時の状況から言ってありえないのに」との思いで、うんざりします。

「結婚して1年目に、どうして、妻をだますような預金の操作をしなくてはいけないのか?」と言いたくなる内容の突っ込みに、向こうの、「この際、取れるだけとってやろう」という戦術が透けて見えて、反吐が出る思いです。

それでも、次回には何とかまとめて、書面に判を押すだけにするように、調停員の先生に説得されて、今回の調停は終わりました。

養育費のことでも、算定表どおりということで、決まりそうですが、養育費の表の見方で質問があります。

現在、妻のところに子供が独りいるので、その金額はわかるのですが、私の方で、再婚して、子供が出来た場合、どのように見るのでしょうか?二人いる養育費を計算して、妻の方に1/2を渡すのでしょうか?
こちらの扶養家族が増えるので、妻の方に一人いるときより、減るはずだとは思うのですが、前述のような計算でよいのでしょうか?

前に、調停員の先生が、「あなたが再婚して子供が2人出来れば、向こうに渡す養育費は1/3になる」というようなことをチラッと言っていたので、そのときは、深く考えていなかったのですが。離婚が決まりそうになると、養育費のことが気になります。

当方のケースでは、婚費としては、びた一文も渡したくないのですが、養育費は、子供の当然の権利として、渡してやりたいと思っています。
それでも、こちらにも、自分の生活がありますし、将来家族が増えれば、そちらに比重が移るのも当然と思いますので、詳しい方、実際に経験のある方にアドバイスをいただきたいと存じます。

宜しくお願いいたします。