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離婚の理由として、裁判になれば弱いですか?
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投稿者 夏木 さん [ 中国 ] | 2016年09月01日(木) 15時35分 |
9月に子どもを出産予定、現在は里帰りをしています。
離婚を考える理由として、 ・結婚してすぐから「子どもを早く産め」「男を生むまで女として半人前」と言われ続けて苦痛だった ・毎月生理が来たことを報告させられ、生理が始まると「俺や両親に申し訳ないと思わない?」と聞かれる ・子どもができないのは私の根性がないからだと責められる ・私がいる前で義父や主人の友人に子どもができるセックスの仕方を聞くなど精神的に追い詰められた ・お金の管理が煩く、月末にレシートを見ながら家計簿チェック&内容への文句で何時間も話し合いをさせられる ・子どもができても学資保険などにお金を出すことを嫌がり、義両親がお金を出すと言って子ども名義の貯金などはやりたがらない ・出産前にベビー用品を最低限用意したいが、死産したら無駄になると言って用意させてくれない 以上です。 妊娠後に以前にも増して夫婦の溝は深くなり、私としては嫌悪感や憎しみの感情ばかりで家族としても信頼できず、夫婦として今後主人の望む第二子の妊娠・出産は考えられないことから、子どもが2歳になる頃には離婚の準備をして申し出たいと思っています。 妊娠前にも一度離婚を申し出たことがありますが、「負け犬になりたくない」と言っていって、両家を集め泣いて土下座をし謝るパフォーマンスで説得してきたので、協議や調停での離婚は難しいと思います。 裁判になった時、上記の理由だと性格の不一致になり、離婚は難しいですか? どのような理由であれば、裁判で離婚が認められるでしょうか?
▼ 投稿者 UGEE さん [ 近畿 ] | 2016年09月03日(土) 19時01分 |
離婚の理由は、旦那さんによる「モラハラ」でいいと思われます。
しかし、すぐに離婚裁判を起こすのは難しいです。
裁判離婚までには、協議→調停→審判→裁判という流れになります。 裁判離婚に至るには、協議、調停、審判で話の決着がつかなかったときです。 一足飛びに離婚裁判を行うことはできないと思われます。
「モラハラ」を離婚の理由としたときの離婚の準備ですが、 芸能人の高橋・三船夫婦の離婚を参考にします。
「モラハラ」が理由で離婚しようとすると、離婚裁判をするまでに、 かなり高い確率で泥沼・長期化します。
そのため、離婚原因の証拠集めなど、離婚に向けた準備をはじめてはどうでしょうか。
・旦那さんの暴言をボイスレコーダーに保存しておく。 ・旦那さんの行動を調べて、お金の使い込み、異性関係を調べる。 ・医師からの診断書を用意する。(鬱などの症状があった場合) ・仕事を始める。(子育ての負担にならないように注意が必要) ・離婚後に住む場所を用意する。(旦那さんが知らない場所) ・弁護士に相談する。(離婚裁判なら弁護士にはお世話になると思われます)
それから、離婚した後の生活のため、へそくりなどお金を用意しておくのもいいかもしれません。 その場合、夫婦共有のお金から出すのではなく、自分で稼いだお金を貯めておく。 夏木さん名義の口座(旧姓で作った口座が望ましい)を用意しておくといいでしょう。
参考になるかわかりませんが、子供が2歳になるまでに、できる限り準備をしておくことをおすすめします。
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