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離婚できますか
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投稿者 ねぎ さん [ 中国 ] | 2009年03月09日(月) 22時52分 |
結婚して3年半、別居して2年半になります。 現在2歳の子供がいるのですが、妻が面倒をみています。
妻とは3年間交際をしていましたが、そろそろ結婚を考えようかという時に「自分は同和出身者である」と告白されました。 あまりにも衝撃的だったので私も私の両親も戸惑いましたが「好きで同和に生まれたんじゃないし、優しそうな子だから」ということで、 最終的には両親も賛成してくれて結婚する事ができました。 事実、結婚前までは私に対していろいろ尽くしてくれているのが目に見えてわかったし、私も、こんなに私のことを想ってくれる女性はいないと思っていました。 しかし、結婚して半年ほどしてから妻の態度が一変しました。 家事などはほとんどしなくなり、私に対する態度も冷たいものになっていきました。 私の実家にも寄り付かなくなり、私に対する暴言、私の両親に対する暴言を吐くようになりました。
あまりにも想像していた人と違っていたので、妻に対する愛情もすっかり冷めてしまい、このままの生活に自分の幸せは無いと思い離婚を決意しました。 その旨を妻に伝えても、妻は離婚を承諾してくれませんでした。 妻との生活が嫌になっていた私はとりあえず妻と暮らしていたマンションを出て実家に戻ることにしました。 その後、何度話し合っても妻が離婚を受け入れる気がなさそうだったので、仕方なく調停離婚という形をとることにしました。 調停の場でも妻は「離婚したくない!」の一点張りで結局埒があかず、裁判をすることになりました。
裁判が始まってから妻の言い分が一変、それまでは「こんな事になったのは自分のせいなので反省している。どうか帰ってきてほしい」というような事を言っていましたが、 裁判になると「自分は一切悪くない、夫は毎日夜遅くまで遊んで帰ってこないし家事も全く手伝わない。夫の両親には実家に帰るたびに同和出身者であるということを理由に差別され虐められ続けてきた」 「だけど私は夫のことが好きなので離婚したくないし、どうして夫が離婚したいと言っているのかわからない」と、全くのデタラメなことを言うようになりました。 裁判の結果は、私の言い分は証拠がないとして全く聞き入れてもらえず、何故か妻の言い分が全て認められ、夫婦の仲は破綻しているが離婚は認められないというものでした。
私側がほぼ全面敗訴という結果になってしまったので、この先どうしたらいいのか悩んでいます。 私の弁護士は控訴することを勧めますが、地裁の結果が覆る可能性は統計的に20%くらいだと訊きました。 ここで控訴して多少私の意見が認められても、結局負けるのであれば意味がないような気がしますし、控訴することで相手の気持ちをさらに逆なでする結果にもなりかねないと思います。 多少のお金で解決するのであれば払う覚悟はありますが、相手側の弁護士は共産党系で、かなりやっかいな人物らしく、 そういった話には乗ってこないだろうというのが私側の弁護士の意見でした。 控訴すべきかどうか、また、どのようにしたらうまく離婚できるのか、ご教授よろしくお願いします。
▼ 投稿者 かすみ さん | 2009年03月09日(月) 23時37分 |
今の世の中に差別などあってはならないということは十分承知していますが、同和問題はとても難しくデリケートな部分を含みますので、それが関係しているとなれば離婚問題も簡単にはいかないのでしょうね。
あなたからすれば、性格の不一致、家事放棄、などが離婚理由なのでしょうが、少なくとも破たんに至る前までは>こんなに私のことを想ってくれる女性はいないと思って、おられたのですよね。 同和出身であることも結婚前に打ち明けられ、そのことも納得した上で結婚されたのですよね。奥さんも悩みに悩んだ上での告白だったと思います。 このことからも奥さんには、ねぎさんとの結婚で幸せになろうとしていたということは想像できます。
それなのに、なぜ奥さんは態度が一変することになるのでしょうか。 ねぎさんはそのことには触れていませんが、裁判で敗訴したということからしても、あなたの方にも何かしら原因があるのではないでしょうか。そのことを目をそらさずに見つめなおして、反省しなければ、奥さんは納得しないでしょうし、問題はこじれるだけだと思います。
▼ 投稿者 子犬 さん [ 関東 ] | 2009年03月10日(火) 06時40分 |
@高裁まで控訴。
A敗訴したら一旦同居する。
Bトラブルが起きたらまた訴訟を起こす。(今度は証拠をきちんと保全する)
男からの離婚はなかなか認められないんですよ。まあ、お子さんの為にも仲直りして うまくやり直しすることをお勧めしますけどね・・・。
▼ 投稿者 三菱Ver2 さん [ 近畿 ] | 2009年03月10日(火) 14時42分 |
はじめまして。三菱と申します。私見としては子犬さんの意見「男からの離婚はなかなか認められないんですよ。まあ、お子さんの為にも仲直りして うまくやり直しすることをお勧めしますけどね・・・。」に賛成です。法的な手段としては子犬さんが仰ってますので、私の経験(現状)から・・ 立場が違いますが同じような状況です。私の場合も同じく裁判で離婚が成立する可能性は低いとみられています。しかし、相手方代理人は、たとえ婚姻関係が継続しても「同居の強制」はできないと妻に言っているようです。もしこれが本当ならば、ねぎさんも別居をある程度(7年程度)して、調停、裁判になれば認められるかもしれませんね。 いろんな事情があっての決断だと思いますが、其れは大人の問題であって子どもには関係が無く、両親の監護のもと愛情を受ける子どもの権利もあるはずです。出来れば、離婚する努力よりも、修復に向けての努力をしていただけたなら、少なくとも1/60億の子どもの幸せは守ってあげられるかと・・・思います。 出すぎた発言失礼いたしました。
▼ 投稿者 ねぎ さん [ 中国 ] | 2009年03月10日(火) 18時31分 |
みなさん貴重な意見ありがとうございます。 結婚してからは立場が逆転した感じで、私は完全に尻にしかれていましたから、嫁の態度が変わった事についての心当たりはないです。 強いて言うならば、嫁は結婚して妊娠するまで猫を被っていたのではないかということです。 釣った魚に餌をやらない、という感じでしょうか。 本当に私の事を今でも想っていて、帰ってきてほしいと思っているのであれば、裁判であんなに嘘八百を並べて私や両親を侮辱しても意味がないと思うんです。
別居しだしてから数日して、嫁から私の両親に謝罪の電話がかかってきたことがありました。 それを録音していて、裁判の時に提出しましたが全く取り合ってもらえませんでした。 その録音された会話について嫁は「自分は悪いとは思ってないけど、なんとか夫に帰ってきてもらいたかったので、私の両親を納得させるため(そのような事実はないけど)仕方なく謝った」というものでした。 嫁が自分の非を認めている内容の会話をいくら録音していても、そのような言い訳が通るのであれば、裁判でこちらが有利になるようなことはないような気がします。 そして、そんなデタラメを訊かされて「じゃあ、裁判に負けたから元に戻るよ」とか、そういう気持ちには絶対になれません。 夫婦といっても所詮他人同士ですから、お互い我慢し合うのは当然のことと思いますが、嫁の本性を知ってしまった以上、元の生活に戻ることは考えられないんです。 確かに、子供には罪はないし申し訳ない事をしたという気持ちはありますが、仮に私が元の生活に戻ったとしても、そんな仮面夫婦のような関係を続けても子供を幸せにしてやる自信がありません。
同居の強制はされていないので、このまま別居状態を続けて7年程度経てば離婚できるというふうな話は訊いたことがあるので、ある程度長期戦になる事は覚悟しています。 今は裁判の直後ということもあって、お互い熱くなっているところもあるので、何ヶ月か何年かわかりませんが、しばらく期間をあけてみると今よりは(お互いにとって)前向きに話を進めることができるのかなとも思います。
▼ 投稿者 三菱Ver2 さん [ 近畿 ] | 2009年03月10日(火) 18時55分 |
早速ですが、 「嫁は結婚して妊娠するまで猫を被っていたのではないか」ということですが、どこも同じですよ。やはり女性は「母親」になると強くなりますよ。女性として、妻として、そして母親としてね。だから「猫を被る」訳ではなく変化(成長)したんではないでしょうか?実際私はその様に感じております。ですから私自身、家庭を持つ、子ども達を育てながら、自分も育てられていると思っています。 お互いに感情的になっていると思いますので、時間をかけることはとても有意義だと思いますよ。そして、子どもの事を一番に考えてあげて下さい。彼や、彼女達には何の罪もありませんから・・ と三菱は思います。私の妻やねぎさんの奥様がどのように思っているのかはわかりませんがね。 それでも離婚が必要ならば、相手が納得するだけの原因がないと・・・。時間をかけてゆっくりと話し合って下さい。話し合えるだけ羨ましいですよ(笑
▼ 投稿者 がっちゃまん さん [ 関東 ] | 2009年03月11日(水) 11時21分 |
同和うんぬんは関係ないように思えますが? これは、奥様の性格と言うかなんと言うか・・・。
もしかしたら奥様は、結婚に至るまでのあまりの気苦労で、精神的な病なのかもしれません? 心の病だとしたら、やはり貴方が手を差し伸べてやるしかないと思うのですが・・・。
▼ 投稿者 ねぎ さん [ 中国 ] | 2009年03月11日(水) 18時45分 |
コメントありがとうございます。
私も両親も同和云々の事は考えてもなかったんですが、裁判になった途端に「同和だから虐められた」とか「差別続けてきた」とか言い出したので正直びっくりしました。 嫁の言い分の半分以上が「同和だから〜された」ということなので、同和問題が全く関係ないこともないと思います。 裁判に勝つためとはいえ、そんな嘘までついてくるとは思ってもいなかったし、私も両親も同和ということを受け入れたからこそ結婚したわけですから「結婚してから差別するくらいなら、もともと結婚なんてするわけないでしょ」と言いたいです。 まぁ言ってみたところで全然取り合ってもくれなかったわけですが。
結婚する前と後で お互いに対するイメージが違っていた、というのはよくある事だと思います。 でも、お互いが相手の事を思いやる心があれば多少の事は我慢し合えると思いますが、結婚後の嫁の態度を見ていると、どう考えても私に愛情があるとは思えなくなってきました。 私が結婚を決めたのは嫁が『優しい性格だから』というのが一番の理由でしたが、結婚した直後に「今までは、あなたに尽くしてきたけど、結婚したんだから もう尽くしたりしません」というふうな事を言われ、私に対しても両親に対しても暴言を吐き放題の嫁は、私の思っていた嫁の印象と180度違っていたわけです。 最初の頃は「結婚生活なんて みんな我慢してるし、こんなもんかもしれない」と思い、自分を納得させてきましたが、日に日にエスカレートする嫁の態度に耐えられなくなって毎日家に帰るのが憂鬱になってきていました。 それでも、心の片隅では「もしかしたら、嫁は心が病んでいるだけかもしれない。本当は優しい人なのかも」と思っていましたが、裁判になってから嫁の陳述書を読んでみて愕然としました。 45枚にも及ぶ陳述書には私や両親に対して誹謗中傷するような文章がビッシリ書いてあり、その内容も嘘ばかりでした。 それを見て「あぁ、やっぱりダメだ。絶対に元には戻れない」と思ったわけです。
▼ 投稿者 がっちゃまん さん [ 関東 ] | 2009年03月11日(水) 19時45分 |
やっぱり同和云々は、関係ないようですね【裁判所や公的機関を除いては】!! 同和問題で一番気にしているところが、役所・警察等ゃ銀行関係と多岐にわたりますが、それだけの事を国を挙げて同和の人たちにしたのですからしょうがありませんが・・・。
問題がずれてしまい申し訳ありませんでした。 出身云々でなく奥さんの本性が見抜けなかったと言う事でしょう・・・。 それと、奥さんは自分の立場を実に上手に使う類まれな卑怯者のようですね・・・。 すみませんあなたの奥さんでした・・。
このままでは、貴方もご両親も将来的には、お子さんも不幸になってしまうと思います。 少し我慢をして奥さんの傍若無人な言葉、態度、など等裁判の時、捏造された奥さんの言い分が如何に違い、自分のほうが正しい事を物的証拠として集める事では、無いでしょうか?
今の世の中、いろいろ優れ物が出回っています。 カメラ、盗聴器等自宅であれば簡単に分らないように取付られるでしょう!!
奥さんの出方に対抗するには、このくらいの事をしないと、何回裁判をしても勝てないでしょう? 頑張ってください!!
▼ 投稿者 のんちゃん さん [ 九州 ] | 2009年03月11日(水) 21時38分 |
はじめまして、ねぎさん 私は、現在離婚裁判中です。 先日、初めて裁判所に出廷しました。 それまでは、代理人同士が書類にて行っているという形でした。 ねぎさん同様、妻の訴えは嘘を本当にあったかのように訴えてきました。しかし、その日付と実際の生活環境が全く違う(引っ越しの日付の証明が出来たため)ため、それを指摘し否認すると、次の書面では同じことを今度は指摘した日付に変更し提出していることが明らかであるのに、裁判所において、裁判官から一方的にあなたに非があるので和解をした方がと言う言い方をされました。 「えっ?」と思いました。何をどのように解釈したら妻の修正した訴えが事実に変わるの?って感じでした。 離婚に関しては、法の上の不平等は十分承知でいたものの、明らかに嘘をついていてもそれが認められるほど、法の上の不平等とは知りませんでした。 それなら、離婚に関しては裁判も裁判所も裁判官も書記官もいらないでしょって言いtくなる気持でした。これこそ、税金の無駄遣いだし、最近よく耳にする子供が犠牲になる事件、殺人に発展する事件に発展するわけだと思いました。 それなら、少なくとも嘘により気づ付けられ恨みを抱かせるような裁判をするより、初めから法律で、子供の親権は女性が親権を拒否しない限り、親権は女性のものであるとか、離婚の際には男性は女性に対しいくら払い、子供に対しては養育費として月々いくら払うと法律で決められた方がまともである。 離婚裁判なんて、本当に馬鹿げてるし意味がないものです。
ねぎさんの場合は特に離婚が成立しないというねぎさんにとっては最悪な結果になったわけです。法的なことはよく分かりませんし、裁判官の心証なんて全く分かりませんが、法的拘束力が婚姻の継続であるのは事実ですから、これからは離婚のために、ボイスレコダー、カメラ、ビデオ等でしっかりと記録に残し、訴えられるように準備をしながら生活するのがベストでしょう。
時間もかかるでしょうが、今度は自分の不利にならないようにしっかりと証拠の記録を残しましょう。
私のとにかくやるだけやります。決して不利な世の中でも
▼ 投稿者 松葉 さん | 2009年03月12日(木) 06時23分 |
>別居しだしてから数日して、嫁から私の両親に謝罪の電話がかかってきたことがありました。 それを録音していて、裁判の時に提出しましたが全く取り合ってもらえませんでした。
これはつまりあなたのご両親があなたの奥様からの謝罪の電話を勝手に録音していたわけですよね。 しかもそれを提出して裁判で聞かせる。 こんなことをするような人は信用できないですし、裁判所の心証が悪くなっても仕方ないのではないでしょうか・・・。
あなたと、あなたのご両親の性質もこの部分でわかるやもと思います。 いくら奥様が誠意をもって謝罪していたとしても、あとからこんなことをされたとわかったら、そりゃあ嘘のひとつもつきたくなりますよ。 奥様からの仲直りのアプローチをぶち壊したのはあなたとご両親じゃないでしょうか。
▼ 投稿者 ねぎ さん [ 中国 ] | 2009年03月12日(木) 22時12分 |
いろいろな意見ありがとうございます。
松葉さんのおっしゃるとおり、嫁からの謝罪の電話を勝手に録音していたのは事実です。 でも、それは私の両親が『何かあった時のために』していた事であって、最初からそれをネタに裁判に勝ってやろうとして録音したのではないのです。 お互いに、ああ言った、こう言ったなんて本人同士しかわからないのをいい事に、嫁が裁判で嘘の証言を並べるので、それを覆すために仕方なく証拠として提出しただけなので、両親が勝手に電話の会話を録音していたから嫁が嘘をついたというわけではないと思います。 そもそも、嫁が嘘の証言なんてしなければ会話の録音なんて無意味ですし、またそれを裁判で使う気もありませんでした。 本人に無断で録音されたテープを提出した事によって、裁判官がどのように感じたかはわかりませんが、私にとってはそれが唯一揺るぎない事実を証明できるものだったんです。
確かに嫁のほうが私なんかより何枚も上手でした。 今から考えても、結婚以前に嫁の本性を見抜く事はできなかっただろうと思います。 裁判をやってみて改めて、というか今まで以上に嫁の恐ろしさがわかった気がします。 証拠を集めるため、と割り切れれば、がっちゃまんさんのおっしゃる方法も有効なのかもしれませんが、もう、あの生活には戻りたくないんです。 本性を知ってしまった以上、あんな人間と同じ空間で生活したくない、というのが本音です。 別居状態を続けつつ、離婚に向けて できる限りの事をやっていこうと思います。
誰が訊いても明らかに嘘とわかるようなことが普通に認められたりするもんなんですね。 私も嫁のついた嘘の矛盾点をいくつか指摘しましたが、全く取り合ってもらえませんでした。 判決を訊いたとき、私ものんちゃんさん同様「えっ!?」ってなりました。 離婚裁判は女性のほうが有利なのはわかっていましたが、まさかここまで偏った判決が出るとは夢にも思っていませんでした。 自分の非を認めてバカ正直な証言をした私よりも、嘘八百を並べた嫁の証言が100%認められる現実に愕然としました。 裁判官も神様じゃないので、どちらが嘘をついているか見抜く事は難しいと思いますが、明らかに証言に矛盾があるのに、何故それを無視した判決を出すのか全く理解できません。 でも、これが現実なので、全てを受け止め今の自分にできる事をやっていきたいと思います。 お互い頑張りましょう。
▼ 投稿者 松葉 さん | 2009年03月13日(金) 00時10分 |
やはりどうしても納得いかない部分があったものでよく読み返してみました。 そして多分ここに引っかかったんだと気づきました。
<事実、結婚前までは私に対していろいろ尽くしてくれているのが目に見えてわかったし、私も、こんなに私のことを想ってくれる女性はいないと思っていました。>
尽くしてくれて、優しくて、愛してくれて、だから結婚した。 と受け取れる部分です。 そして、
<あまりにも想像していた人と違っていたので、妻に対する愛情もすっかり冷めてしまい、このままの生活に自分の幸せは無いと思い離婚を決意しました。>
結婚したら尽くしてくれなくなり、優しくしてくれなくなったため、離婚したい。
ところであなたは奥様を愛していたのか?と思ってしまいます。 奥様に尽くして、優しくして、愛してあげる気はなかったのかなとまで。
恋愛も結婚も対等なはず、どちらかが尽くす関係は上下関係みたいなものですよね。
「俺が妻に尽くす?優しくする?愛する?冗談じゃない、そうしてくれると思ったから結婚したのに」
こんな気持ちがなかったですか・・・?
極端な例ですけど、かいがいしく働く女性と結婚したあと、その女性が事故で腰を痛めてそんなに働けなくなったら離婚して捨てるのでしょうか。 誰しもがそれはひどい、というと思います。 あなたも言い分も根本的には似ていて、尽くしてくれたからそこが良くて結婚したけど、そうしなくなったから離婚します、そういうふうに見えるのです。
女性は男性を好きになって、振り向いて欲しくて必死に頑張ります。 自分のプライドとかかなぐりすてて、男性をたてて、尽くすこともあるでしょう。 しかしそれが実って「両思い」になったら、自分だって幸せになりたいものです。
あなたが結婚をしたあと、奥様にどれだけ尽くしたのか、優しくしたのか、奥様をたてたのか、そのあたりが奥様の態度の豹変ぶりの原因にかかわるってことはないでしょうか。
<夫は毎日夜遅くまで遊んで帰ってこないし家事も全く手伝わない>
夜は仕事あがりにすぐに帰宅し、家事の手伝いを快く行いましたか? 妻の家事を優しい言葉でねぎらいましたか?
▼ 投稿者 ppt さん | 2009年03月13日(金) 07時58分 |
電話の会話を録音するのは違法じゃないし、証拠には有効ですよ。 私もいうことがころころ変わる元夫の話しで弁護士に「電話を録音しておきなさい」といわれました。 言った言わないは、こうするしか証明できませんしね。 裁判は戦争ですよ。 あることないこといって、勝つために元夫もいろんなことでっちあげてきました。 反論するのも馬鹿らしいくらい・・・。 でも、本当に作っている話しは裁判官にも「苦し紛れの言い逃れ」とわかりますし、反論も証拠があります。 今回電話の会話が役に立たなかったのはどうしてかわかりませんが、裁判官も人間なので正直担当者による・・・というのはあると思います。
控訴して裁判に負けて離婚できなくても、ある程度別居が続けば認められるようになると思いますよ。
▼ 投稿者 がっちゃまん さん [ 関東 ] | 2009年03月13日(金) 16時41分 |
同和という名に裁判所と言うか裁判官は負けたのだと思います。 よほどの理由もしくは、証拠がないと一生勝てないかもしれません・・・?
何故なら・・・ 我々殆どの人は、差別と言うものには無縁だと思いますが、先のコメントに述べように国を挙げて同和の人達を差別してきましたので特に警察、役所、銀行等はこの人達に弱いんです。 ですからどちらかと言うと事件やこのような裁判沙汰にも事なかれ主義なのかも知れません?? または、関わりたくないのかも知れません?
また、下手な判決など出そうものなら差別だ、なんだと騒ぎますかもしれないという思いがあるのかもしれませ!!
現在でも差別している人たちと言うのは、困った年寄り位しかいないと思いますがね・・・。
▼ 投稿者 ねぎ さん [ 中国 ] | 2009年03月15日(日) 01時04分 |
コメントありがとうございます。
『尽くしてくれて、優しくて、愛してくれて、だから結婚した。と受け取れる』と言われれば、全くその考えがなかったわけではないです。 もし交際している時点で嫁の性格を知っていたなら絶対結婚していないとも思います。 私の性格は受け身タイプなので、尽くしてくれる人には尽くしたいと思っていて、結婚後も交際している時と同じとまではいいませんが、嫁からの愛情が感じられたなら私も嫁に対して愛情を持ち続けられたかもしれません。 そもそも、そういう考えで結婚した私に全く落ち度がないかと言われれば否定はできないと思います。 松葉さんが例えられているように結婚後腰を痛めて働けなくなったから離婚というのではなく、元気だったとしても結婚したら働く気なんてさらさらなかったけど、相手が働く女性が好きそうだったから、そういう女性を演じていた、というのが正しい例えだと思います。 結婚後態度を一変させ、家事もしない、愛情も感じられない嫁に対して、ねぎらいの言葉なんてかけたことないです。 家事に関しては嫁がほとんどしないので私が多少やっていましたが。 交際中の尽くすという努力によって、松葉さんのおっしゃる『両思い』になったとしても、結婚後全く愛情が感じられないほど変わってしまったら『両思い』どころか『片思い』ですらなくなってしまうような気がします。 確かに嫁は結婚するまで、ものすごい努力をしていたのかもしれません。 でもそれは『私が好きだから』というのではなく『私と結婚したいから』だったんだなと感じました。
私は嫁の陳述書に対して自分に非があったところは素直に認め、嘘をついているところや明らかに矛盾しているところは反論し、証拠になりそうな書類や録音テープを提出しました。 それに対し嫁の証言は自分の非を認めることは一切なく、全て私と私の両親が悪いという内容でした。 pptさんのおっしゃる『苦し紛れの言い逃れ』と明らかにわかる部分がいくつもありましたが、裁判官がそれに触れることはありませんでした。 裁判官は神様じゃない普通の人間なんだ、と自分に言い聞かせようとしました。 でも、普通の人間だったとしても、なぜ嫁の証言の矛盾を見過ごすのか理解できませんでした。 どちらが嘘を言っているのかわからない状況で、証拠や矛盾点があるというのは重要な事だと思っていたのですが、今回の裁判に関してはほとんど無意味でした。 控訴しても同じような結果になったのなら諦めて別居を続けるしかないと思っています。
実際がっちゃまんさんのおっしゃているような理由があったのかもしれません。 それを証明する証拠はありませんが。 なので、私がどんなに嫁の証言の矛盾を指摘したり証拠の録音テープを提出しても門前払いだったのかも、と考えたりもしました。 そう考えると全て辻褄が合ってしまうからです。 判決文には何故私の言い分を却下して嫁の言い分を採用したのか、理由は一切記されていませんでした。 疑いだしたらキリがないし何の証拠もないので、今の自分に出来る限りの事を悔いの残らないようにやっていくしかないと思っています。
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