投稿者 黒ねこ さん | 2013年06月10日(月) 00時15分 |
私は30代後半、彼が30の時結婚しました。 現在結婚4年目です。 結婚時はサラリーマンでしたが彼の両親が会社経営をしているため、 現在彼は勤めていた会社を退職し、両親の会社で働いています。 私の年齢が高齢と言うこと、婦人科系の病気があったため、 結婚後6ヵ月から私は会社を辞め不妊治療を開始しました。 現在も不妊治療の結果は得られず子供に恵まれていません。 そして先日彼から、年齢や病気から考えてこのまま不妊治療を続けても 子供をもつことは無理だと思う。会社経営をしていく上で、 子供のいない夫婦への融資も難しいと聞いた。 私のことが嫌いになった訳ではないが離婚して欲しい。 と言われました。 子供ができないことを理由に離婚することに納得できません。 恐らく両親の考えを汲んで彼は離婚を切り出したのだろうと思います。 彼に父親にならせてあげられない不甲斐なさは私が一番感じています。 しかし、離婚に応じる場合、私の今後の生活もあるので財産分与や慰謝料も考えています。 この場合きちんと請求できるのでしょうか?
▼ 投稿者 yuzuki さん [ 関東 ] | 2013年06月10日(月) 12時26分 |
こんにちは。
離婚は双方が了解して初めて成立できるものです。 (一部特殊な例外はありますが) あなたが了解しない限り(ハンコを押さない限り)離婚はできません。 そのために一般で言うところの手切れ金とか慰謝料などが存在します。 あなたの子供が出来にくいというのは、離婚の理由にはならないと思います。 それは婚姻前に双方判っていたならなおさらのことで、子供がいないから融資が受けにくいからなどは、離婚に何の関係もありません。 僕なりの意見を言わせてもらえるなら、あなたがこの先充分に生活をしていける慰謝料を交換条件に離婚すべきだと思います。 何をおいてもあなたを守って行く事が夫の義務であり責任だと思います。 それが出来ないと宣言されたようなものだと僕は感じます。
財産分与は当然の権利です。 慰謝料は上記の理由で請求できます。 相手は必ず弁護士を通すでしょう。あなたも準備すべきです。
▼ 投稿者 黒ねこ さん | 2013年06月10日(月) 23時08分 |
yuzukiさん コメントありがとうございました。 私もこれからきちんと準備していこうと思います。 自分が納得できるまで、離婚のハンコは捺しません。 頑張って解決してみます。
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