浮気（不貞）の悩み > 過去の書き込み

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私は32歳、妻は33歳、結婚7年目で子どもはいません。
3日前（結婚記念日前夜）に離婚を申し込まれ、
本日離婚届に判子を押しました。まだ、役所への届け出はしていません。
私自身は妻が大好きですし、ちょうど今、仕事が多忙な上、兄のうつ病発症もあり、
精神的に参って精神科に通っていたので、この離婚の申し出はショックでした。
会社に行っても涙が止まらず、結局早退して戻ってから「離婚は絶対にしたくないから、もう少し待って欲しい」と伝えましたが、妻も「もう決めた事だから」ととりあってはくれませんでした。
「2年ほど前から気持ちが冷めていたが、キスもセックスも我慢してやってきた。もう我慢できない。」というのが彼女の離婚理由です。
たしかにここ数年、セックスを拒否されることも多く、子どもが欲しいから、と頼んでしたセックス後も
マスターベーションをしたような惨めな気分になる事もしばしばでした。
行為の後に妻が泣き出す事もありましたが、「なんでもない」と言われ
私も頼んでしてもらったセックスについて負い目を感じていたので、突き詰めて話し合わなかったです。ここ最近は頼むのも情けなくなってきてセックスレスの状態でした。

妻は面倒くさがり屋で、家事もほとんどせず、ニートのように家で自堕落的な生活を送っていました。
でも私は妻に主婦としてでなく、女性として惚れていたのであまり気にせず、
妻のやりたい事をやらせてきました。それで妻を幸せにしているつもりでいました。
今となっては、それが夫婦の絆を壊した原因に思えてなりません。
休日もなるべく一緒に過ごし、たまに無理をしてでも旅行に行ったりしました。
楽しそうにしていない表情を見る事も多かったのですが、私自身が明るく振舞うと妻が笑ってくれるのでいい夫婦だと思い込んでいました。

何度も泣いて「離婚したくない」と言い続けましたが、「気持ちは変わらない」の繰り返しで、
お互いに疲れ切ってしまいました。
私も度重なるストレスに耐え切れず、また、妻の心労も考えて、離婚届に判子を押しました。
押した後は妻の表情も明るくなり、私の精神状態もマシになったので
再度「やっぱり離婚したくない！」と落ち着いて泣かずに言いましたが
「だったら調停するしかない」と冷たく言われ、観念しました。
しかし、本当にこれで良かったのか悩んでいます。

兄のうつ病の原因であった借金返済のために、家庭の貯金全額と妻から１００万円を借りて振り込んだ直後だったため、妻は無職の上に結婚前の貯金が目減りしているので
一人暮らししていけるのだろうか心配ですし
私も愛する妻のいない生活は考えられません。
妻は早速新しい部屋探しにとりかかっていますが、私は既に後悔しています。

もう、新しい生活に踏み出そう！と自分に言い聞かせているのですが
無意識で（別れたくない！）という思いがふつふつと沸いてきて苦しんでいます。

もし、同じような状況で、届けを出すギリギリ直前までいって夫婦としてやり直せた方、
結局離婚したけど、立ち直れた、という人の方法を教えていただければ救われます。

レスがつかず、焦っていましたが、他の皆さんも苦しい思いをしてるんだなぁ、と
拝見しているうちに、結局は自分の気持ち一つだと思い直しました。
自分勝手でも、自分を大事に思って、また、他人の気持ちを変える事なんかできないし、
できたとしても同じ事を繰り返すだけだと思って、
もう妻の事は忘れます。

不貞、慰謝料、調停の話題が多いのですが、こういった些細な問題で離婚するケースもありますよ。という意味で同様に悩む方の参考になれば、自己完結ではありますが
削除しないで残しておきます。

本当に離婚って嫌なものですね。

男もつらいよさん、私のところとちょっと似ているケースです。
うちも私から離婚を出しました。
４ヶ月の話し合いの結果、旦那が両方の両親の目の前で離婚届に印を押したものを出しました。
うちは子供がいるので、その時点で誰もが離婚は成立であとは親権だけね。と思いました。
旦那もそうでした。
が、親権問題や財産分与の話しをし出したら
旦那がやっぱり離婚はしないと言い張りだし、困りました。
お互い考えた結果、判を押したわけですから、覆すのはどうかと。
それっきり、話しは進まず、仕方がないので調停になりました。
私は、離婚届けに印を押した時点で、相手も離婚に承諾したものと今でも思っています。
離婚が嫌なら、印を押さなければいいわけですし。
この先、どんな事になるか分かりませんが、お互い、現実を受入れ頑張っていきましょうね。

女もつらいよさん、こんな相談に目を留めていただいてありがとうございます。
お子様がいらっしゃるとの事、私とは比べ物にならない程旦那様は今悩んでおられると思います。
また、私もそうでしたが、離婚届を突きつけられたとき、２晩で憔悴しきって
楽になりたくて判を押した時の事を後悔しています。

離婚前提で話をしていると、新しい生活がちょっと寂しいけれど、それ以上に希望が沸いてきます。
妻も最近みなかった笑顔を良く見せてくれています。
その笑顔がかわいくて仕方なく、私も開き直ってこれました。

妻が就職活動話をはじめてから自堕落的な生活をやめました。

私はそれだけで幸せです。

私たち二人は届けを提出した日が離婚の成立日と思っています。
年内以内に私が納得できたら提出する事を取り決めました。
そんな妻の優しさが身にしみて、残りの夫婦生活は
極力二人で過ごして、十分話し合いたいと思います。
結果は変わりませんが、折角楽しかった結婚生活の最後くらいは
幸せに暮らせる事、（妻はその分耐えているかもしれませんが）感謝しています。

明るい未来は足元の現実から続いています。
現実を受け止めてから、少しずつでも前に進んでいく姿を見せて
妻が負い目を感じずに生きていけるよう、がんばっています。
愛する妻にしてあげられるのはこれくらいしか思いつきません。

調停したところで
人の気持ちは簡単には変わるものではありません。
強い気持ちで調停に望んでください。
弱気な姿をお子様にお見せにならないでください。

性別も立場も違えど、お互いにがんばりましょうね。