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投稿者 サヤ さん [ 東京 ] | 2009年09月22日(火) 16時37分 |
離婚すべきかどうか悩んでいます。私は32才夫は31才 結婚4年目こどもなしです。 夫とは4年ほど付き合って結婚しました。付き合っている間はとてもやさしい人だと思っていましたが結婚してみて責任感がない人なんだということがやっと分かりました。 結婚準備のときも頼りなさや決断力のなさを感じなかったわけではないですがその分優しい良いところもあるからと思って大目にみてしまいました。 結婚式前後に浮気が発覚しました。 本来浮気するような人ではなかったはずと信じていますが結婚という責任感を背負いきれない人だったんだと思います。その後話あってやり直すことになりましたが浮気相手の女の人からのいやがらせや彼の言動で傷つけられて私は精神的におかしくなってしまいました。睡眠薬を飲まないと眠れなくなったし理由もなく涙がながれて止まらなくなったりしました。彼にとって面倒な存在となってしまったのです。でもそれは彼のせいであるのに見て見ぬふりをされて温かい言葉ひとつかけてもらえなかった。温かい言葉ひとつでもかけて安心感を与えてくれたらここまで悪化することなかったと思います。常に孤独と不安がつきまといました。またもうひとつ不安の原因が彼がお給料や貯金の額を教えてくれないこと。貯金で株をしていて毎日のように株関係の書類が届くので不安で聞いても教えてもらえません。毎月彼から食費として3万円をもらって生活しています。もともと共働きだし家は彼の両親から借りている家なので家賃等もないし光熱費は引き落としなのでそれでもいいのかもしれませんが家の経済状況を教えてもらえないことは私にとっては不安なことです。最初のころはそれで言い合いもしましたが黙りこんだり怒鳴られたりするので今はもう何を言う気にもなりません。 もともと生理不順な体質ですが最近は精神的なものもあるのかすっかり生理が来なくなってしまい子供も産めないかもしれないという恐怖、将来に希望ももてず死にたいと思ってしまうこともあり何をやる気も起きません。離婚するしあないのかもしれないのですが考える気力、離婚する気力もありません。親に相談したいのですが、今は実家にいるときだけが心休まる時なのでそれを失うかと思うとなかなか言いづらいのと夫が親は関係ないから!というので相談できずにきました。いつかは何とかやり直したい、前の夫にもどってくれると信じてきたけどもう限界かもしれません。 やはり離婚しかないんでしょうか。 離婚することすら怖いです・・。
▼ 投稿者 ながちゅ さん [ 関東 ] | 2009年09月22日(火) 16時50分 |
こんにちは
見えない部分が多いと不安もその分増えていきますよね。 それに助け合うのが夫婦のはずが、あなた一人が苦労しているように感じます。
しかし、三万円で食費とは少ないですね。 よほどの工夫をしておられたのでしょう。
正直、男から見た旦那様は信用できない人のように映ります。 僕は、人を見るとき、陰ひなたのあるなしを見ます。 聞いている限り、影の部分が多数をしめて、見えているひなたが少ないようです。 このような人物は、自分とお金しか信頼できず、結局は自分を守ることしかしません。
離婚となっても、責任転嫁して責任逃れの言い訳ばかりするでしょう。 早いうちに弁護士に相談して、解決策を見つけるべきです。
婚姻中の財産はすべて「共有財産」です。
▼ 投稿者 サヤ さん [ 東京 ] | 2009年09月25日(金) 23時09分 |
ながちゅさん コメントありがとうございました。そうですね、きっと夫は自分のことしか守ろうとできない心がさみしい人なんだと思います。実際に結婚してみたら 責任や義務がでてきたり、お互いの両親との付き合いがでてきたりとかいろいろと面倒なことも多くなって 独身時代のように行かなくなってしまう中で私のことが疎ましい存在になってしまったんだと思います。結婚に向いてない人だったんでしょうね。見る目がなかった自分が情けないです。 でも出会って好きになって不器用な人だから私が守って幸せにしてあげたかったし、今だって彼が望んでくれるなら受け止めてあげたいです。 でも彼が望むのは温かい家庭じゃなくて自由で背負う責任がない気楽な生活なんでしょうね。 今まで苦しみながらも離婚という選択肢はどこか見て見ぬ振りをしていたような気がします。 離婚についてもちゃんと現実的に考えてみようと思います。 家庭をつくる気がない人に対して頑張っても幸せになれないですよね・・。怖いけど、たとえば5年後 苦しみ続けているのではなくて 笑っている自分でいたいものです。
▼ 投稿者 あおば さん | 2009年09月26日(土) 22時56分 |
サヤさん、よく頑張ってこられましたね。
私も以前この掲示板で相談しましたが「らい」「なみ」「GT]という3人に 尋問のような誹謗中傷を受け精神的にもかなり参った事を思い出しました。
ながちゅさんのご意見のような言葉が私にもいただけたらあそこまで 悩むこともなかったかと思います。 あんな人たちがここの掲示板を見て意見する事に怒りさえ感じます。
この3人は絶対に謝らなかったので今でも憎いですね。
サヤさんには心のあるアドバイスがある事を心からお祈りしています。
話がそれてしまいごめんなさい。
▼ 投稿者 ながちゅ さん [ 関東 ] | 2009年09月27日(日) 15時28分 |
五年後の自分がどうあるべきかは、今の自分がどうするべきかで変わります。 人と一緒にいて、単に欲望だけを追求するなら、全てを自己中心的に行動するだけです。 しかし、人として誰かとともに歩きたいと望むのは、「共に幸せでありたい」と願う気持ちからだと思っています。 自分が満足になることで幸せを実感するのと、自分の愛する者が幸せであることを感じることで幸せになるのは大きな隔たりがあります。 一緒にいてその人を幸せで無い状態にするのなら、一緒にいる意味も理由もないのではないでしょうか?
極端な言い方ですが、 男性は子孫を残すのに「快楽と欲望」しか体験しませんが、女性は同じ目的でも、「臨死体験」に相応しい経験を経なければ目的は達成されません。 母性本能と簡単に言ってしまえばそれだけのことなのですが、男と女には根本的な違いがあることを知っておいてください。
女性の苦痛を知る男性などいません。 あなたはあなたの五年後を決める権利を持ち、今その曲がり角に立っています。 「共に幸せになる」ことが難しいと感じるなら、早く次の行動に移すべきだと思います。
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