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投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年05月23日(木) 11時35分 |
以前もご相談させていただいた、主人と主人の元彼女との浮気に脅えている明菜です。 色々なアドバイスをいただき、なんとか冷静にならなくてはと結婚生活を送っています。 隠しケータイは消え、何の手がかりも証拠もないのですが、私が幸せでないのは変わりません。
主人の強い勧めで働き出したのですが、パートということに不満があるようで全く興味を持ってくれません。 相変わらず、外出もHも会話さえもない毎日です。
先日主人の仕事用鞄の二重ポケットの中からキーホルダーのついた鍵を発見しました。 何の鍵なのか?外泊もないし、帰宅時間だっていつも通りなのに・・・。おまけにそのキーホルダーは英語の単語をふたつに割ったものの片割れのようなのです。 たぶん「HAPPY TOGETHER」ではないかと思われるのですが。 もう心臓がドキドキして、思わず主人を起こして問い詰めると 「また人のもの探っていたんだ」と。 インターネットのサイトで目にした誰かの意見のまま 「プライバシーの侵害なんて、配偶者に不安を抱かせる罪の前では関係ないのよ!」と言い返すと 「もう嫌だ。オレがバカだった。 付き合っていた頃、E子(元彼女)に見えるようにわざとテーブルの上に、ケータイやおまえの手紙を置いておいたのに、あの子は決して手を触れなかった。それを愛されてないと思うなんて。それがどれほどの彼女の気持ちかわからなかったんだ。オレがバカだった。 悔やんでも悔やみきれない」と一気に言いました。 久しぶりに聞く主人の言葉でした。 「バカのままでいいじゃない。一生バカのままで二人でいようよ」と泣きながら言うと 「死んだほうがましだ」とつぶやくなり背中を向けてしまいました。 どうしたらいいのか。 主人はE子に思いを残している。 でも何の証拠もないから探るしかない私の辛さはどうすればいいのかわからない。
昨日主人がお風呂の隙に、何も出てこない表ケータイをチェックすると主人の弟からのメールがきていました。 「昨日がご馳走様。兄ちゃんの気持ちはわかった。兄ちゃんは変わったな。いまの兄ちゃんならE子ちゃん許してくれるよ。きっと戻ってきてくれる。問題はあのバカ女だ」とありました。 バカ女!?私のこと? 弟にその場で電話して「どういうこと」と聞くと 「うせろ」というなり切れてしまいました。 ひどい!なんなの? この弟はE子のことを気に入っていて、主人がE子と別れたことを怒って結婚式にも出席しなかったほどなのです。 主人の気持ちって何? 主人はどう変わったの?知りたいのに・・・。 どうしたらいいのか・・・。
▼ 投稿者 なまけもの さん [ 関東 ] | 2002年05月25日(土) 22時49分 |
なまけものと申します。
>主人の気持ちって何? >主人はどう変わったの?知りたいのに・・・。
先ずは事実を掴むことだけを考えてはいかかでしょうか。苦しいでしょうが 相手の行動に反応して、すぐに問いつめるようでは、相手は益々隠し事が 多くなるでしょうから。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年05月27日(月) 13時03分 |
なまけものさん、ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います。
頭の中がいつも真っ白になったようで・・・いつも手が震えます。 突然、彼女に対して激しい怒りや嫉妬が込み上げると、何の歯止めもきかなくなり、主人を責め立ててしまう。そして激しい自己嫌悪。彼女なら決してこんなことはしないと思うからです。そして絶望から頭の中が真っ白に・・・。 その繰り返しです。
日々の生活の中からは何も手がかりは掴めません。 現状、既に婚姻生活は破綻してるのではないか、と思います。 これでいつか離婚を言い出されたらどうなるのでしょうか・・・。 絶対したくないと言い張れるのでしょうか・・・。
▼ 投稿者 なまけもの さん [ 関東 ] | 2002年05月27日(月) 21時27分 |
>彼女なら決してこんなことはしないと思うからです。
そうでしょうか? 立場が逆であったら同じようなことをすると思いますが。
>これでいつか離婚を言い出されたらどうなるのでしょうか・・・。 >絶対したくないと言い張れるのでしょうか・・・。
今は余計なことを考えるべきではないでしょう。証拠集めに専念すべきかと思います。 ただし一つだけ述べさせていただければ、ご主人をもう少し冷静に観察してはいかが でしょうか。結婚した段階で明菜さんを選んだのです。 それが今は浮気の疑い濃厚。 ご主人は全幅の信頼の置ける方でしょうか? 以前から浮気をするような人でしたか?
一時の気の迷いならまだしも、こういうことを繰り返す可能性のある男であるとしたら 今回のことはなんとかなっても再発しないとも限りません。 そのような男であったとしたら明菜さんの人生を考えた場合、むしろ早めに手を切って おくべきなのかもしれません。 これは私の個人的な考えですが。
とにかくも今は辛いでしょうが、証拠集めをなさることをお勧めします。 その過程で見えてきたご主人の実像を見てから今後のことを決めても遅くはないと 思いますが。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年05月30日(木) 11時07分 |
なまけものさん、ありがとうございます。
確かに主人は女性受けするタイプで、以前は女性にもてなきゃしょうがない、と考えているような人でした。 ところが現在は、仕事一筋で言い寄る女性に興味すら見せません。 彼女に見直してもらいたい一心のようです。
悔しいです。とても。 弟が変わったと言うのもそのことかもしれません。
彼女は私が二人の結婚をダメにした時 「この期に及んでまであなたと付き合っているということは、彼はあなたを選んだのと同じ事。 お幸せに。」と言いました。 主人は度々その時の彼女のことを口にします。 彼女にも醜い面はあるはずなのに、まるで出さない。悔しい。許せないです。 証拠は何も出てきません。全くです・・・。
▼ 投稿者 なまけもの さん [ 関東 ] | 2002年05月30日(木) 20時46分 |
先ずは心の平静を取り戻してはいかがでしょうか。 明菜さんは妻という法的な位置づけのある存在なのですから。
辛いでしょうが、今は平静を装ってはどうでしょう。 相手に動きが無いときは自分も動かない。その間は心を休ませるべきかと考えます。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年06月01日(土) 09時51分 |
ありがとうございます。
何も見えなくて、不安と失望と怒りと憎しみと寂しさだけの毎日です。 ひとつだけ確かなのは、主人が私を愛していないこと。 一日でも早く別れたがっていることです。
結婚できた時、私は人生に成功した!これからは愛している人と二人で幸せになるんだと思いました。 あれが私のゴールだったのでしょうか? 辛いです。
話を聞いてくださって涙が出るほど嬉しかったです。 ありがとうございました。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 東京E-mail ] | 2002年06月14日(金) 15時07分 |
以前にも口にしたかと思いますが「即行動」はとらぬこと。 その場で問い詰める感情も判りますが事態解決には至りません。 証拠は何も出てこないのではなく今回の鍵そのものも証拠になりえたかもしれません。 また、旦那さんのメールをチェックしてその内容に激憤し弟さんに電話したのも「メールをチェックしています」と言っているようなものです。 闇雲に積極行動をとるのではなく留まって考えてみること。 感情が先走りすぎてせっかくの証拠を全て無意義にせぬよう。
多少厳しくなりましたが、今のままでは四方に敵を作りあなたが心労に潰れていくのは目に見えていますので言わせていただきました。 まず考える。 それでも答えが出ないときには踏みとどまる。 熟慮の末に「行動すべきだ」との答えを見つけたときに行動すること。 行動の際には後悔しない事。 証拠は「決定的なもの」以外にも断片的情報の集合体です。 小さな証拠もまず情報として整理。 鍵も映像に収める、合鍵を作る等の発展した証拠材料に加工すること。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年06月15日(土) 17時20分 |
探偵Zさん、ありがとうございます。 以前にもためになるアドバイスをいただき、今回も・・・本当に感謝しています。
昨夜、主人は酔って同僚に送られて帰宅しました。 証拠の収集をと思い、主人の仕事用の鞄、ファイル、書類、隈なく見ました。 仕事の資料の入っている社封筒の中に、クリップ止めしてある数枚の書類がありました。 インターネットの弁護士の方の対談をプリントアウトしたものです。 「有責主義」から「破綻主義」に移行している。という文にマーカーが引いてありました。 「有責主義」は内容の伴わない「夫婦」という虚像を守るためにあるのか?という部分にも。 幸せにするもんかという、意地だけで破綻した婚姻関係に縋り付く妻という文章もありました。 手が震えました。冷たい汗が今も出ます。 アドバイスを思い出し、コンビニでコピーを取りました。
これが証拠になるのでしょうか? 証拠を探して、見つけることとは、こんなに辛いことなのでしょうか?
今朝はパートを欠勤してしまいました。 辛いです。主人は何を考えているんでしょう・・・。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年06月15日(土) 17時31分 |
蛇足ですが・・・。 「破綻」という言葉、とても聞き覚えのある響きでした。 考えたら、ここ2・3ケ月主人がよく口にする言葉だからです。 「俺達の婚姻関係は、もう破綻しているんじゃないのか?」と、私が行き過ぎた干渉をする度に言われます。 破綻主義という言葉は初めてでしたが・・・。 とても不気味な恐ろしい言葉な気がします。 怖いです。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 東京E-mail ] | 2002年06月15日(土) 20時02分 |
不貞当事者は自分の行動が道徳的に汚い行為であることを自覚している場合が多く、人間本来の心理的欲求である「自己行動の正当化」を成そうとします。 簡単に言えば「愛」だとか「真実」という言葉で自分の行動を美化しようとするわけです。 反面自分の行為により人を傷つけてしまったということを、また半道徳的なことをしているという事実を認めたくが無いために家庭内では冷たい態度をとったりします。 理屈では自分が悪いとわかっている人物ほど暴力にも及びがちです。 よく聞く不貞当事者の感情の起伏は現実社会と逃避社会の行き来で葛藤するほど大きいのです。 こういう人たちにとり最も用いやすく現実社会を全否定する言葉として使われるのが「破綻」と言う言葉。 この言葉を知った不貞当事者は「破綻」という言葉を多用し現実社会にもこれをフィードバックしようとします。 「破綻」した家庭を作れば現実社会と逃避社会のギャップが埋められ自分の行動が正当化され全ての帳尻が合うという結論に達するわけです。 不貞当事者のほとんどが口にする言葉が「破綻」。 あまり気にすることはありませんよ。 不貞行為の言い訳に過ぎません。 破綻が先か不貞が先か、これにこだわるのは不貞当事者の傾向。 不貞は不貞、破綻していても婚姻関係にあれば不貞なのです。 弁護士の法律解釈論議などは気にすることありませんよ。 あくまでも少数事例についての論議でしょうから。 ご自分が婚姻関係の立場にあることに自身をお持ちになるべきです。 証拠蒐集は多角的に、 ・相手の特定が可能なもの ・領収書等の足取りがわかるもの ・着信履歴の時刻ではなく履歴と履歴の間の空白の時間帯の把握
合鍵があるのであれば不貞行為の拠点は相手宅がほとんどということになるでしょう。 探偵としての立場的には「両者の居室への出入り」と「電灯の消灯」「合鍵を使って開錠する旦那さんの姿」の映像・写真があれば確実に主導権を握れるものと思われますね。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年06月17日(月) 09時43分 |
探偵Zさん、ありがとうございます。 不安な気持ちは残りますが、少し落ち着きました。
あの鍵は彼女の部屋の鍵なのでしょうか・・・。 彼女は横浜の実家に住んでいると聞いてます。 探偵さんを頼んだほうが良いのでしょうか。 主人が職場に着いた頃と帰る前に、職場に電話をしているので、毎日仕事に行っているのは確かだと思うのですが。(主人は私の行動にすごい嫌悪感を現していますが・・・) 飲みに行ったり、接待の時はわかりません。
ただ、そんな証拠を突きつけられたら。自分がどうなってしまうのか。 それで、主人の気持ちが戻るのなら何だってしたいのですが。 主人はきっかけを待っているような気もするのです。
ありがとうございました。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 関東 ] | 2002年06月17日(月) 14時12分 |
たびたび申し訳ありません。明菜です。 探偵Zさん、もしご覧いただけたら教えてください。 コピーした資料昨日も今日もずっと読んでいます。 一番不安に思うのは 「第三者と性交渉を持っても、それが婚姻関係の破綻後であれば、一概に有責配偶者とはならない」というところです。 本当なのでしょうか? 「それは、夫婦が同居している場合でも当てはまる」って本当ですか? 不安で何も手につきません。今すぐにでも主人を問い詰めたい。何とか我慢しなければとは思うのですが。 今日も仕事を休んでしまいました。 ここにいらっしゃる方は皆もっと辛くても、がんばっているのに。 自分が情けないです。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 東京E-mail ] | 2002年06月17日(月) 17時15分 |
「一概に・・・言えない」という事は特例もあるということ。 あくまでも特例です。 言い方次第では「不貞行為が破綻を招こうとしている」とも言えるはず。 何をもって夫婦の「破綻」とするのか。 意図的に夫婦の片方が「破綻」に導こうとしている場合とお互いが婚姻関係の責務を果たさずに自然崩壊した形の「破綻」は異なります。 「問い詰める」と言う形では何の解決にもならぬことはお解かりになりませんか? 彼が「破綻」を強調するならばあなたの「問い詰める」と言う行為は却って付け入る隙を与えるようなもの。
弁護士の論が全て絶対とは思わぬように。 弁護士でも不貞に及ぶものもあれば社会的不道徳を擁護するものもいます。 まず最低限の措置である「離婚届の不受理申請」はなさいましたか? 全ての原因は不貞行為にあると言うこと。 これの確たる立証を得ること。 その為に探偵を雇えとは言いません。 探偵なんて8割がイカサマですからね。
▼ 投稿者 明菜 さん [ 近畿 ] | 2002年06月18日(火) 09時37分 |
探偵Zさん、ありがとうございます。 ご返答いただき、本当に助かりました。
その通りですね。「一概に」という言葉の意味を理解する余裕がありませんでした。 落ち着かなくては、と言い聞かせているのですが・・・。 身体中の血液がザワザワと音を立てているようです。 問い詰めても何もならないと頭では理解できても、苦しくてつい「何故こんなことに」と責めたくなってしまうのです。 堪えなくては、と思います。 法律を味方につけて、何とかこの状況を打開したいです。 ただ、離婚届の不受理の申請は迷っています。 以前口にした時に 「そんな真似はしないから安心してくれ。おまえとは違うからな。」と軽蔑しきった感じで言われました。
ありがとうございました。 法律を頼りに、やっていきます。
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