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投稿者 みんこ さん [ 関東 ] | 2007年09月25日(火) 03時06分 |
はじめまして。 結婚13年30代、2歳児の母みんこと申します。
夫に職場同僚との不倫を告白されました。 嘘をつき、隠して付き合うのが辛くなったので彼女と話し合い お互いのパートナー(彼女は独身、彼氏あり)に告白し、 別れるのか一緒になるのか身の振り方を決断する時間が欲しいとのことです。 告白したのでデートや電話をすることも認めて欲しいとも言われました。 もし彼女と別れることになったら、待ってて欲しいとも...
夫の様子がおかしいのを薄々感じてはいましたが、 (指輪をしなくなった、電話を外にかけに行く、休日出勤が増えた) 疑っていなかったのでとても驚きました。
私は正社員で働いており、家の名義半分を持っています。(残債あり) 現状でなんとか生活できる経済力はあります。 もし離婚となれば夫の名義(完済済み)を私にし、養育費も払うと言われました。
「決めかねてるから時間が欲しい」というあまりにも身勝手で後先考えない 行動を取ってしまう2人に、怒るより呆れてしまい冷静に受け止めています。 今の夫は、以前の夫と違い熱病に冒されてるとしか言いようがありません。 2人とも精神的にかなりきていて、疲れきった感じがし そう長く続かないような気がしてなりません。(あくまでも予想)
このような状況で「私が今すべきことは何か?」をアドバイスして いただけますでしょうか。 夫の告白だけなので、具体的な不倫の証拠を押さえた方が良いでしょうか? 夫への愛情はあるので戻って欲しい気持ちもありますが 夫への信頼感が無い状態で一緒に生活するのは難しいとも思います。。。
アドバイスよろしくお願いします。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2007年09月25日(火) 19時07分 |
本心を垣間見る事は出来なくても、すでに自供を得、また離婚の条件を口にしているのであれば、それを一筆書かせる事です。 一筆書かせた事によりあなたが離婚を認めた事になるかと言うとそうじゃない。 傾向として不貞の当事者で離婚条件にまで言及したとしても、それは払える物を払うと言う認識でしかなく、本来償うべき物の何割引きでしかない場合も多いのです。 また、離婚を飲んだとして、その後不貞が普通の交際に移行し、再婚を前提とするならば、当然そちらの生活も建設的に考え始めるわけで、そうなると急にシミったれてくる輩も多いのですよ。 熱病に冒されているのであれば、目の曇っている内に一筆書かせることです。 後に自分の書いた条件を見て青ざめながら考え直す事だってあるかも知れない。 まず不貞に及んだと言うことを明記させ、離婚条件として一方的に提案している内容も加えさせる事です。 書かせたら、まずは相手の熱病を冷ましましょう。 お子さんが小さいですからね。 今急転させるのはデメリットの方が多そうですね。 旦那との事は書かせた一筆を元にゆっくり話し合えば良いじゃないですか。
▼ 投稿者 みんこ さん [ 関東 ] | 2007年09月26日(水) 00時12分 |
探偵Zさん返信ありがとうございました。 離婚条件も含めた一筆書くように言います。
昨晩夫の仕事用の携帯を見ました。(私物のは肌身離さず持っています) メールにパスワード設定がせれており、見る事はできませんでしたが 画像をかなりの枚数見ることができました。画像の日付から 交際期間も把握できました。 彼女の画像を見たことで初投稿させていただいた時より心が動揺しています。 あと名前や住所、アドレスも分かりました。 さっき夫の私物入れから画像CDを発見したのでコピーしました。 彼女からの手紙もあり、文面から夫から交際を申し込んだようです。
どのような結果であれ(離婚なり、戻るなり)彼女へは慰謝料を内容証明で 請求するつもりです。その時期と金額(20代派遣OL)を迷っています。 お手数かけますがまたアドバイスいただけますでしょうか。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2007年09月26日(水) 18時45分 |
あまり細かく先までの事を考え過ぎない方が良いでしょう。 でもこちらがこう動けばこう反応するかもしれない、と言うような予測はシビアである程対応も迅速に出来るため総じて動じ難くなります。 今出来る事から手掛けることです。 最初は最低限の防御策である離婚届の不受理申請を行う事。 盲目型の不貞には確実に打たねばならぬ手です。 次に先にあった一筆を得る事。 また、相手について情報の確認を行う事。 独り暮らしであれば、不貞の拠点そのものがその女の家である可能性もある訳です。 相手宅を確認するのはこちらから内容証明を送付した場合、同居家族が受け取るのか、本人が直接受け取るのか、また不在票を得た上で再送付を希望するのか、いろんな意味でも重要なのです。 独り暮らしである場合と、家族と同居していて不貞が家族にまで周知してしまった場合には相手の出方も変わるでしょうしね。 とにかく相手が自分を知っているよりもあなたが相手を知ることです。 最後に、旦那に書かせた一筆と、自分でこれまでの経緯などをまとめた書類を作成し、弁護士相談を行う事です。 弁護士は必ず複数名を当たり、同情気味の弁護士ではなくドライな見解を淡々と述べる弁護士に。 最初の相談で全ての今後を相談し切る必要はありません。 この時はご自分と娘さんの人生を託しても後悔のない弁護士を見つける事が最優先です。 最初の弁護士相談の後、最終的にご自分がどの様に事に決着をつけたいのかをもう一度考えてみてください。
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