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投稿者 チビコ さん [ 関東 ] | 2008年02月10日(日) 14時00分 |
はじめて書き込みさせて頂きます。
夫の浮気疑惑から始まり、推測だけでは話しにならないので探偵に調査依頼をしました。 あまり調査費もかけられないのでピンポイント調査(2日間だけ)にしてもらった結果 2日間ともホテルに入った現場と出てきた現場を押さえる事(撮影)に成功しました。 呆れてなにも言えないって感じですが、W不倫です・・・。 私にも子供が2人、浮気相手にも子供が2人います・・・。
これらの証拠を元に、近日中に夫と話し合う予定です。 その際、浮気相手の女にも内容証明書を送付するつもりです。
その内容証明書に記述しようと思っている内容の事なんですが 最後の部分でチョッと気になる事があるので、コメント頂ければと思います。
●謝罪を要求する。 一度は夫との交際を止めるように忠告した事へのごまかしであったり 夫が既婚者である事実を知っていながらの不貞行為を続けた事だったり その不貞行為によって精神的苦痛や婚姻生活を脅かされたという事実に対して。
●慰謝料を請求する。 相場はあってないようなものだという事は認識していますが 最低限、かかった調査費の2倍くらいは巻き返したいと思っているので 相手もそのくらいは払えるだろう金額として、100万円以上は欲しいと思っています。
●夫との交際〜連絡等を今後一切止めてもらう。 これは夫にも女にも携帯電話そのものを買い換えてほしいところですが 強制はできない事なので、とりあえず夫の携帯明細書は毎月取り寄せていますから もし、まだ連絡等が続いているようであれば、次の手を考えています。
●現勤務先を辞めてもらう。 これは、夫と浮気相手の女が同じ勤務先なんです。 これもあくまで任意であって強制する事は出来ないという事は認識しています。 最悪な場合は、夫に勤務先を辞めてもらおうと考えています。
●上記述が守られていない場合、浮気相手の旦那宛てに証拠書類を送付する。 ↓
とにかく夫と女を別れさせたいという思いから、自分にとっては保険のつもりもあって 女の旦那さんの勤務先調査もすでにしてあります。 と言うのも、もし証拠書類を送付する事態になった時、その宛先が女の住所になってしまうと 旦那に見られる前に、女が自分で処分してしまう可能性が大きいからです。 その為、旦那さんの手に直接渡るようにするために調査をしました。
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、上記にもあるようにここで気になる事があります。 探偵に依頼してまで女の旦那さんの勤務先調査をした事で、個人情報保護法みたいな事にひっかかるとか 『別れなければ旦那に証拠を送付する』ということで、脅迫罪としてこちらが訴えられないかどうか・・・? という事について、どなたかご意見お願い致します。
因みにW不倫ですから、当然、女の旦那さんにも夫に対して慰謝料請求権が発生するという事は承知です。 もしそうなっても夫が支払いをすればいいだけの事なので。
余談ですが私自身の気持ちとしては、浮気疑惑の段階では離婚を前提に進んできました。 が、証拠が掴めた頃から、『浮気されて、悩んで苦しめられて、慰謝料請求といっても微々たるもので、 何で自分が妻の座を降りなければならないのか・・・』 と、また考えが変わってきています。 実際には近日中に夫と話し合う事でどんな状況になるのかなんて、分かりませんけどね。。。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2008年02月10日(日) 18時13分 |
はじめましてチビコさん。 慰藉料の請求等は、確かに被害者が加害者に対し請求することは出来ますし、加害者は被害者に対し、その損害に対して賠償する責任があります。
しかし、問題はその方法で、どんな手段をとっても、どのような請求をしても良いというわけではありません。 したがって慰藉料の請求一つとっても、言葉一つで脅迫や強要に当る可能性は否めません。
法律に関しては素人ですが、その私でも特に気になるのは「勤務先を辞めること」と「上記述が守られていない場合、浮気相手の旦那宛てに証拠書類を送付する。」の二点。 ご承知のように、勤務先を辞めることは本人の自由意思であって、これを強要することは出来ません。 「守られない場合は、浮気相手の旦那宛てに証拠書類を送付する。」ですが、言い方を変えれば「言うことを聞かないと旦那にバラす」ということになります。 これが脅迫の要件である「害悪の告知」に該当するかどうかはわかりませんが、適切な表現ではないと思います。 実際、「・・・・・の場合、法的手段をとります。」といった書きかたが一般的ですね。
実際にどのような判断が下されるかは裁判官の判断によりますから断言は出来ませんが、不安になる要素をわざわざ作ることは無いとおもいます。
内容証明はこちらがどういった内容で相手に通知をしたかを証明できますが、逆に余計なことや権利の無いものまで主張をする事によって、不利な材料にもなりかねない諸刃の刃ともいえますので、弁護士さん若しくは司法書士、行政書士さんなどの専門家に相談されることをお勧めいたします。 また、内容証明自体を弁護士さんなどにくらべて、比較的安価な行政書士さんに作成してもらえばより安心ですね。
▼ 投稿者 チビコ さん [ 関東 ] | 2008年02月10日(日) 19時15分 |
はじめましてレックさん。ご返信ありがとうございます。
> 法律に関しては素人ですが、その私でも特に気になるのは「勤務先を辞めること」と「上記述が守られていない場合、浮気相手の旦那宛てに証拠書類を送付する。」の二点。 > ご承知のように、勤務先を辞めることは本人の自由意思であって、これを強要することは出来ません。 > 「守られない場合は、浮気相手の旦那宛てに証拠書類を送付する。」ですが、言い方を変えれば「言うことを聞かないと旦那にバラす」ということになります。 > これが脅迫の要件である「害悪の告知」に該当するかどうかはわかりませんが、適切な表現ではないと思います。 > 実際、「・・・・・の場合、法的手段をとります。」といった書きかたが一般的ですね。
仰る通り、読み返してみるとちょっと矛盾してしまいますよね。。。 冷静に考えていたつもりですが、改めようと思います。 内容証明書の作成については、弁護士さんに依頼しようと考えています。 表現が乏しい部分は、あくまでも『こういう感じで内容証明書を作成してほしい』 というメモ的なものなので、正式に依頼する際にはもちろん 専門の方に適切な内容〜表現で依頼したいと思っています。
ありがとうございました。
▼ 投稿者 チビコ さん [ 関東 ] | 2008年02月16日(土) 23時37分 |
夫と話し合いました。
もう浮気の事は分かりきっていましたが、夫の口から本当の事を言ってもらいたくて 最初はいろいろ質問することから始めました。 でも・・・結局夫の口からは嘘やごまかしばかりで、何も認めてはくれませんでした。 それなら仕方無いなと、いよいよ調査報告書を夫の目の前に広げて見せたところ それまで強気な口調や態度だったのが、どんどん動揺していく様子が分かりました。 こうなってやっと夫は自分のした事を認めました。
話し合った結論としては、浮気相手とは別れて とりあえず離婚はしない方向でやっていくということになりましたが 当然、夫にはいろいろ条件を出しました。 でも私的には、『どうせこの条件もごまかしていくのだろう・・・』と思っていましたが 話し合った直後から、一応は条件通りの行動をしてくれています。 が、同時に不安もつきまとっています・・・。 『どこまでが本音でどこまでが嘘やごまかしなのか・・・またカムフラージュされているのでは・・・』 っていう感じです。 浮気相手とも3年近くは付き合ったわけですから、そう簡単にスパっと切れるものなのかどうか・・・。
でも、とりあえずではありますが、夫との戦いには勝ったような気がしています。 (実際にはこれからが大変になってくるだろうとも思っています) そしていよいよ今度は、来週中にも浮気相手の女に通知書を送る予定です。 その時また何かあった時には、ここで報告させて頂こうと思っています。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2008年02月17日(日) 05時30分 |
お疲れ様、チビコさん。
やはり最終的には証拠がものをいいましたね。 証拠が出てくるまでは、認める人はほとんどいませんからある程度は予想していましたが・・・。
来週には相手に通知書?を送るそうですが、内容に関しては熟慮の上、心配なら専門家に相談するか代書してもらってください。 書面だけでしたら行政書士さんでも十分ですから(恐らく2〜3万円程度)、そういったことも考えてみてください。
まだこれからといったところですが、頑張ってください。 結果報告をお待ちいたしております。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東/HomePage ] | 2008年02月18日(月) 23時36分 |
気になるところを。 慰謝料は、払える額を請求するのでは駄目です。 それは最終的な獲得金額の下限としなくては。 つまり、請求額はもっと上で無いと。 そこからの減額は、すなわちあなたの譲歩、妥協、酌量。 この部分は絵に描いたモチではありますが、あるのと無いのではまったく違う。 また、たとえ絵に描いたモチであっても、デカければ動揺を誘う事が出来る。 工面の過程でも波及効果があるかもしれない。 故に100得るときには200、300得るときには500。
タイミングについて、は同時では駄目。 相手を構えさせてしまう。 早くて到達日、旦那の反応を伺うなら回答期限日より後。
調べて結果を得た事については問題ありません。 むしろ知っている強みをあなたが持っている。 しかし、旦那への告知は現段階では不同意です。 まず、回答を得て不貞を認めさせる事と、謝罪、今後の再発防止までを書面化させることを第一に。 その後はどのようにでも捌けるからね。 もっとも、訴状が自宅に到達するような事態は相手も避けそうだけど。
▼ 投稿者 チビコ さん [ 関東 ] | 2008年02月22日(金) 22時57分 |
レックさん、度々のご返信ありがとうございます。
はじめまして、探偵Zさん。ご返信ありがとうございます。
今週、浮気相手の女に通知書を書留で送付しました。
私の最初の書き込みでは、内容証明を送付するつもりでおりましたが その後、私を担当して下さった調査員の方と相談の上 まずは通知書でやってみましょう、という事になったのです。
通知書は調査員の方が無料で作成して下さり 内容的には内容証明と変わらないようなものでした。 慰謝料請求の金額は、最初は300万円としていましたが やはり調査員の方と相談した上で、500万円にしました。
現在、女の出方を待っている状態です。 この通知書の内容に対して、もし女が無視をしたり、反論してくるなり こちらが納得出来ない交渉等をしてくるようであれば 次は内容証明で再送していきましょうか。という事になっています。
そして予想はしていましたが、女の手元に通知書はすでに届いていて やはりその事で夫と連絡(主にメール)を取り合っているようです。 あれほど、女とは今後一切連絡をしないでねと約束をしていましたが 簡単に裏切られてしまいました・・・。
夫に出した条件の一つに、今後も女と連絡を取り合っている事が確認でき次第 女の旦那宛てに浮気の証拠資料を送付する。と言ってありましたので 追々、実行するしかない状況になりました。
前回は離婚しない方向性でやっていく事を書き込みしましたが もうダメです・・・。
女からも慰謝料をとって、夫からも慰謝料、親権、養育費、財産分与等 とれるものはとって、女の旦那宛に浮気の証拠も送付して 離婚を前提に進んでいきたいと思っています。
次回、女のリアクションがあり次第、書き込みします。
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