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投稿者 みずほ さん | 2002年11月07日(木) 21時55分 |
旦那とは現在離婚の話し合いをしてます。 女のことは旦那は認めてません。女のことを調べて住所、名前がわかりました。旦那の携帯の通話明細を取り寄せ、毎日1日に5回くらいは女に電話してます。あとは女からの去年のクリスマスカードです。そこにはつき合って7ヶ月半が過ぎた、その間に旅行に行ったと書いてありました。 これだけでは相手に慰謝料請求は無理なのでしょうか? 興信所に頼むお金もないので、これ以上はどうすればいいのかわかりません。 現在女とは遠距離になり、月1回は会ってます。
▼ 投稿者 マーシャ さん [ 中部 ] | 2002年11月09日(土) 17時17分 |
>旦那とは現在離婚の話し合いをしてます。 >女のことは旦那は認めてません。
本人が認めないとなると難しいです。 ぜひ、会話の録音をしてください。 ICレコーダーで録音した物は裁判の場合証拠として認定されています。 夫婦の会話は盗聴ではありませんので証拠能力は大です。
>女のことを調べて住所、名前がわかりました。 >携帯の通話明細を取り寄せ、毎日1日に5回くらいは女に電話してます。 >あとは女からの去年のクリスマスカードです。 >そこにはつき合って7ヶ月半が過ぎた、その間に旅行に行ったと書いてありました。
旅行に行った日が特定できませんか? 場所が特定できませんか? もしだいたい特定できたとしたら宿泊したホテルに裁判になった場合、裁判所命令 で調べてもらう事ができます。 探偵ではそれは調べられません。 そのくらい確実な証拠が出ても、証人尋問の時、両者は否認します。 裁判になりますと、平成8年の判例を相手弁護士は持ち出します。 「夫婦が破綻していたと・・・」 夫婦が破綻していなかった証拠を今から集めておいてください。 例えば、私の場合は、たまたま離婚八ヶ月前まで新居の計画をしていて、モデルルームに二人で見学に行っていました。 その証拠は不動産屋とのメールのやり取り等でした。 とにかく夫婦が破綻していたと、ある事ない事でっち上げて相手弁護士は向ってきます。 でも、前夫の悪い事を言えば、夫婦が破綻していた事になります。 だから、どんな事を言われても我慢しなければいけません。 かなり精神的に辛いですよ。
私の訴えた相手は人妻で、前夫の部下でした。 携帯メールで浮気を発見、協議離婚で慰謝料を支払ってもらって、即、弁護士さんに依頼、そして内容証明を出しました。 被告が裁判で戦ってやる。と私の弁護士さんに手紙を送りつけてきたので訴訟をおこしました。 メールだけの証拠で訴えました。 メールの内容で、両者が宿泊した日、場所、ホテルをだいたい予想し、裁判所嘱託命令により、宿泊者名簿から、被告の書いたレジストレーションカード、予約カード発見、それが不貞の決定的な証拠になりました。 それでも、証人尋問では否認していましたがね。 不貞を認めない相手はとことんまで認めません。 ましてや誰が見ても肉体関係があったとされる内容の文章でもバーチャルだと言い張ります。 でも、私は裁判で「不貞」の判決を勝ち取りました。 ここではまだ詳しく書くことは出来ませんが・・・
>これだけでは相手に慰謝料請求は無理なのでしょうか?
まず弁護士さんは引き受けないでしょう。 決定的な証拠が無いので・・・ 相手の女性に電話をする場合は必ず録音してください。 例えば携帯からかける場合はICレコーダーと携帯を接続して録音する事ができます。 それをパソコンに落としてWAVファイルにでもしておきましょう。 言った言わないでは証拠能力は薄いです。 相手の女性を誹謗中傷する言葉は言ってはいけません。 裁判になった場合、反訴してきます。そう名誉毀損で・・・
>興信所に頼むお金もないので、これ以上はどうすればいいのかわかりません。 >現在女とは遠距離になり、月1回は会ってます。
興信所は選ばないとダメですよ。 私も探偵に会いましたが、24時間140万だと言われお断りしました。 もし証拠が出なかったら、お金をドブに捨てたようなものなので・・・ とにかく夫の様子を観察してください。 こまめに日記をつけるのも良いでしょう。 あまりガタガタと言わない方が良いです。 相手に油断させましょう。 そうすれば絶対にボロを出す時がきます。
では、頑張ってください。 離婚する決心をしているのでしたら、あまり慌てないで慎重に行動して下さい。
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