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投稿者 hanabi さん | 2007年09月06日(木) 15時13分 |
はじめまして、夫が浮気をし離婚を言い渡され調停中です。 夫だけが悪いとは思っていませんが 一緒に家を出た子供(4歳男の子)が無理やり夫に連れ去られ そのせいで親権が私に不利になってしまったことが悔しいです。 子供の福祉を考え出来るだけ環境を変えない方がいいようで 既に夫と子供が普通に暮らせているので 私が引き取るのは100%有利では無いのです。
夫に浮気されただけでも立ち直れないほどショックで 何日も泣いて過ごしていたのに更に離婚することになって その上、子供まで連れ去られてしまって・・・。
弁護士さんにも親権は五分五分と言われています。 どうしたら私が有利に親権を取れるでしょうか?
それと浮気された心の傷をどうやって癒すのでしょうか? 自分に自信も無くなり今の自分も好きではありません
▼ 投稿者 anne さん [ 近畿 ] | 2007年09月06日(木) 22時44分 |
hanabiさん、こんばんは。 さぞ辛く、悲しく、悔しい思いをされていることだろうと思います。 私も元夫の浮気が原因で離婚した者です。 はじめの頃は、私も自分に対しても自信が持てなくなり、 かなり落ち込みました。 元夫ともお互いに言ってはならないことまで言い合ってしまい、 言われたことに対しても落ち込んだりしました。 ただ、浮気をしている夫の言うことをいちいち真に受けていてはいけませんよ。 彼は今病気です。 夫婦なんてどちらかが100%悪くない訳がないのです。 だからといって何をしても良い訳ではないので、浮気をした夫は完全に有責配偶者です。有責配偶者からの離婚の申し立てはできない、と弁護士さんに言われましたが 夫側から離婚を言われているのですか? 一緒に家を出たのに、なぜ子供さんがご主人に連れ去られたのでしょう?
私は、酷い精神状態でした。 自分でもどうしようもなく、辛い毎日でしたので、 精神科の併設されている心療内科を受診しました。 夫の浮気が原因の適応障害の鬱病だと診断され、 精神安定剤と睡眠導入剤、睡眠薬を処方されています。 1〜2ヶ月で、自分でも信じられないくらい以前以上に元気になれました。 まだ薬は飲み続けていますが、少しずつ薬の量が減っています。 時間も必ず解決してくれますが、病院に頼るのも一つの手だと思います。
親権をどうやってとればいいか、弁護士さんが一番相談できる相手だと 思うのですが…? 私は弁護士さんと話をしているときが一番心休まるときでした。 親権、養育費、子供の学費、生活援助金、慰謝料、 99%納得できる内容になりました。 元夫も今では我に返ったのか、かなり反省はしているようです。 時間も、流れの感じ方は違えど二人ともに流れています。
弁護士さんのがんばりを期待しています。
▼ 投稿者 hanabi さん | 2007年09月07日(金) 12時33分 |
anneさん レスありがとうございます 説明不足で申し訳ないです 夫に浮気ではなく本気なので離婚したいと言われ話し合いましたが 親権問題で折り合わず私が離婚調停申し立てしました。
anneさんも精神を患っていたそうで心中察します。 私も一昨年軽い鬱と判断されましたが 夫がヤブ医者だと言うので通院は出来ませんでした。 今も病院へは親権を取る為に不利になると困るのと 金銭的にも行けそうも有りません。
子供は力ずくで連れ去られました これ以上詳しく書く事が出来ません、ごめんなさい。
弁護士さんには勿論力になって頂いています。 しかし五分五分だと言われ実際に子供が今夫と暮らしているのが 私には納得出来ませんし辛いです。
夫に離婚詐欺士と言われたり 自分から子供を奪う、子供から父親を奪うとか 慰謝料までぶんどるのか、などと言われ憎まれています
夫が浮気して離婚と言われた上に 子供を連れ去り私と会えないようにし(一ヶ月以上会っていません) 悪いのは全部私のせいだと何故、責められ憎まれるのか分かりません。
浮気相手と一緒になり子供を授かるなりして 見えない所で幸せになればいいのに。
離婚調停は審判に進みました。 婚姻費用と面接交渉の調停中です。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2007年09月09日(日) 14時29分 |
現況で経済状況や環境を考えると、という事ですね。 これは不貞を強調し、有責が決まったところで全く異なるバランスでの話し合いになります。 弁護士さんにも聞いてみてください。 不貞の事実が端からあり、夫婦間の有責がハッキリとしていても五分五分ですか?と。 自分の傷の養生は後にお考えなさい。 今は子供を取り戻すことだけ。 子供を取り戻すには母親はどんな傷も厭わないはずです。 不貞が立証できれば旦那側からの離婚話もちゃらに出来る。 一旦ちゃらにしたなら子供に会いに行こうとそれは母親として当然。 浮気を理由に子供を引き取ろうとそれもまた自然なのです。 最初から親権どうのこうのについて話すのではなく、まず離婚要因についてでしょう。 納得できねば不調に終わらせる。 まだ出来る事があるはずです。 決して尽力し果たし天命を待つ段階ではないはず。 先の憂慮よりもまず今の全てを掴むことです。
▼ 投稿者 hanabi さん | 2007年09月10日(月) 09時46分 |
探偵Zさん ありがとうございます ご指南通り心の傷は後で考えます。
浮気について 夫は認めています 私だけではなく弁護士さんの前でも 調停の場でも認めています
審判前の保全処分、子の引渡し請求など 裁判所に求めましたが弁護士さんを通しても 難しいと言われました
今週 調停があります 離婚についての話し合いは金銭的な事以外では同意してます もう少し浮気について話す余地がありそうですので 探偵Zさんに教えていただいたように強く行きます。
年内には終わらないかもしれないと弁護士さんに言われ 長引く調停は子供を取られている私にはどんどん不利になるので 自信も学も無く不安ばかりが募っていました 頑張ります。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2007年09月10日(月) 14時26分 |
有責がハッキリしているのに五分五分と言っていますか。 すでにその弁護士は契約済みなのでしょうが、一度現況を違う弁護士にも相談してみてはいかがでしょう。 また、浮気を認めているのであれば、その相手には対処しましたか? そちらで不貞事実を認めさせたのであれば、夫からのこの調停を不調にすることも出来るのではありませんか。 2面攻撃はかなりしんどい事なのですが、自供を得ているのであれば明らかに相手を処する方が手間を掛けずに済みそうですけど。 夫との話し合いが長期化するのであれば、座して待つより不利の要因となっている経済基盤や環境の改善を優先しましょう。 環境的にも経済的にもさして違いが無くなれば、不貞を働いた側に親権が傾くはずもありません。 離婚要因は様々あれど、こと不貞による有責は心象的にもそれほど重い事なのですよ。
見直してみると審判に進んでいるそうで。 異議申し立てをしてまで親権を委ねてはなりません。 とにかく不貞相手を処して軍資金をまず得る事。 それで経済基盤を固める事。 面接交渉権などは親権の所在が決まっていることが前提です。 親権そのものを委ねられないのに面接交渉も無いじゃないですか。 疲労して合意を余儀なくされてしまうのは後悔の元になります。 最後の最後まで諦めちゃ駄目だ。 白紙化し、有責を固めてから話し合いを始め直すのです。 一切の譲歩を認めないところから話を進めなおさないと。
▼ 投稿者 anne さん [ 近畿 ] | 2007年09月10日(月) 18時11分 |
探偵Zさんに全く同感です。 私の委任した弁護士も、有責配偶者からの離婚申し立てはできない、と言われました。 違う弁護士に相談し、対処すべき別の方法を考えてはいかがでしょう。
▼ 投稿者 hanabi さん | 2007年09月11日(火) 10時32分 |
探偵Zさん anneさん ありがとうございます 説明下手で申し訳無いです 離婚調停は私から申し立てしました 親権の合意が出来ず不調となりましたが 婚姻費用と別居中の面接交渉についての調停中です
夫が子供を連れ去って私達に会わせてくれないので 面接交渉調停を申し立てしました 別居期間中の面接交渉です
夫は子供を自分の手元に置く為なら少しくらい法を犯してもいい そんな風に言っていました 実際警察官の前でそう言ってましたし実力行使で連れ去りました
こちらのHPの「別居する場合」に >父子の生活が落ち着いていれば、引き取りは難しくなります 弁護士さんが言っているのはこの事だと思います
慰謝料については 夫は自分が下の子の親権を得れば 慰謝料と上の子の大学入学費用等を出すと言っていました (上の子は私の連れ子です 一緒にいます) しかし合意できないのでこの話は宙に浮いたままです
弁護士さんは何人かに 話を聞いて頂き今の方に決めました 若いですが離婚案件も多く弁護されてますので頼れると思います 信頼していますし疑問点にはちゃんと答えて下さいます
しかし夫も小さな会社の社長代理として営業もこなしていたので 夫は社会にもまれ口も達者ですし交渉上手だと思います
私はこちらでちゃんとした説明さえも出来ないほどの人間です でも勝つ為にこちらで皆様のご意見を聞きいろいろな情報を得ました されらを参考にし親権を必ず私の手にし子ども達と一緒に幸せになりたいです
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2007年09月14日(金) 20時49分 |
頑張ってください。 母こそ強し。 要領で子を奪われるなどあってはならぬこと。
自分から起こした調停でも納得できねば不調に終わらせましょう。 大事なのは受け手の側の条件を近付ける事。 そうすればただでさえあなたは有利なはずです。 不道徳な家庭に子を預けるのは何としても避けねば。 自分のためではなくお子さんのために戦うときにこそお母さんは強くなれるはずです。 最後の最後まで諦めない事。 出来る余地のある事を模索し続ける事です。
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