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投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年10月26日(金) 23時27分 |
主人に愛人がいることがわかり、現在別居中です。 離婚を決意し、調停中です。 調停の申し立てをしたときに、愛人への慰謝料請求の申し立てもしました。 それを知った主人は、「女とは別れたから戻ってきてくれ。離婚はしない」と言い出しました。 愛人を守るためではと思いましたが、半信半疑でした。 しかし、実は愛人とは別れていないどころか、私の荷物や家財道具が残っている我が家に愛人を連れ込んで泊まらせていることがわかりました。 主人も最低ですが、その女も普通の人間とは思えません。ちなみに二人とも公務員です。 あまりにも厚顔無恥で無神経な行為に怒りで夜も眠れなくなりました。 家裁からは主人との話し合いの経過を見て、愛人への慰謝料請求をしましょうと言われています。同時進行で進むのかと思っていたのに見込み違いでした。 調停の経過を見ていてはとても時間がかかり、愛人へ慰謝料請求するまでにはまだずいぶんと時間がかかりそうです。 2回目の主人との調停は2週間後です。その前に愛人へ内容証明などを送ると主人が激怒し、調停の話し合いがスムーズに進まないとも考えられます。 愛人は実家で両親と暮らしており、内容証明や家裁からの呼び出し状などが届くと大変困ることになるようです。 愛人に打撃を与えるために慰謝料請求の内容証明をすぐにも送ってやりたいところですが、それもできずにいます。調停に申し立てをする前に内容証明を送るべきであったと後悔しています。 このまま愛人を野放しにし、勝手なことをさせないために主人との2回目の調停が終わったら、愛人への内容証明を送りつけてやろうかとも考えていますが、調停の申し立て中にしてもいいものか、他に何かよい方法はないものかと悩んでいます。 主人との調停でさえも時間がかかり、心理的にかなりつらい状況なのに、この上さらに愛人との調停が長くかかるかもしれないと思うと精神的にもつのかと不安になります。 長くなってしまい申し訳ありません。 どなたかご助言をよろしくお願いします。
▼ 投稿者 A-dash さん | 2007年10月27日(土) 00時38分 |
これは優先順位の問題で、いの一番に解決するのは婚姻関係の解消でしょう。離婚後でも愛人さんに損害賠償請求はできます。ご主人にクギを刺す意味でも愛人に対する損害賠償金額は調停にかかった日数x○○円という事を調停とご主人宛内容証明の二重で提示してはどうでしょう。調停に対するご主人の取り組み姿勢が変わると思いますし、どうせ間接的に愛人さんにこの話が伝わるでしょうから効果的と思うのですが。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年10月27日(土) 14時32分 |
A-dashさん、アドバイスありがとうございました。 よくわからないところがあるので、私のとるべき行動を具体的に教えていただけますか? 「愛人に対する損害賠償金額は調停にかかった日数x○○円という事を調停とご主人宛内容証明の二重で提示」というのは、その内容証明を2通調停までに用意して持って行くということなのでしょうか?それとも調停前に主人にその内容証明を送りつけておけばいいのでしょうか? そういった内容証明の具体的な書き方がよくわからないので、それは専門家(行政書士さん)におまかせしたほうがいいですよね。
主人は1回目の調停でそれまで不貞行為を認めていたくせに「彼女とは性的関係はなかった」と証言を翻しました。常套手段なのでしょうが、その誠意のなさに本当に腹が立ちました。 1回目の調停では聞き取りなどで終わり、主人に不貞行為の証拠提示にまでは至っていません。 私は、2回目の調停で主人の不貞行為ならびに愛人と別れたと言いながら関係を続けていたという証拠をつきつけるつもりです。 主人は、私がそんな証拠を持っているとは思っていないようですし、私が愛人と別れたと信じている、と思っているようです。 主人は私に離婚を思いとどまらせ、愛人への慰謝料請求を取り下げさせる、または、愛人への慰謝料請求を取り下げるなら慰謝料を支払うと言い出すのではないかと思います。もちろん私はそんな要求をのむつもりはなく、主人と愛人両方に慰謝料請求をさせてもらいます。 主人に離婚の同意をさせ、きちんと相応の慰謝料を支払ってもらい、なおかつ愛人にも相応の責任をとってもらうために、私は調停でどういった行動(証拠の提示のタイミング、調停委員の方へどういう順番で話をするか、慰謝料請求の仕方〜主人に○百万払えというか、反対にいくら払うのかと聞いてやる、などなど)をとればいいのかと日々考えています。 調停をうまく運ぶために何かよいアドバイスがありましたら是非お願いします。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年10月30日(火) 18時32分 |
レスを読ませていただく限り、はるこさんはまだ弁護士さんに依頼していないのでしょうか? 離婚することは勿論、ご主人と愛人双方に慰謝料を請求する決心がついているのであれば、早急に弁護士さんを探してご相談なさったほうが賢明です。 まず、はるこさんが持っている不倫の証拠が継続的な不貞行為(肉体関係)の証拠になるかどうかということが心配です。 継続的な肉体関係を証明できない場合、離婚の請求すら認められない可能性もあります。2人がホテルに入る複数回の証拠写真などをお持ちなら問題ないのですが・・・ 自宅に連れ込んで泊まったというのも、証明できなくてはなりません。 どれだけの証拠を必要とするかは、弁護士さんの考えによっての変わります。 一度でもホテルに入る証拠写真があれば大丈夫という先生もいますし、過去に一度だけの証拠を持って裁判をし、「その日はたまたま女性の具合が悪くなったため、やむなくホテルで休んだ」という反論で、離婚を求めた裁判に負けた先生は、確実に勝てるように複数回の証拠を求めてきます。(実際、こちらのほうが間違いないのですが・・・) また、慰謝料の請求も先生によって違います。 職業上、同じ浮気の事案を複数の先生に相談することがあるのですが、こちらがびっくりするほど違います。(多ければいいというわけではありませんが) 病院のセカンドオピニオンではありませんが、弁護士の選択によって結果がかわってしまうこともありますので、離婚関係を多く扱っている先生(司法書士さんでもかまいませんが)を数人たずねて、お話をしてみることをお勧めします。 内容証明はご自身で書くことも出来ますが、相手にプレッシャーを与えるには弁護士に作成してもらい送付するほうが効果的です。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年10月31日(水) 00時18分 |
ご助言ありがとうございました。 裁判になれば弁護士さんを頼まなければならなくなると思っていましたが、調停の段階で頼むことは考えていませんでした。 「不倫の証拠が継続的な不貞行為(肉体関係)の証拠になるかどうかということが心配」ということですが、継続的なという意味であれば、証拠としては不十分かもしれません。 興信所に頼んで主人の素行調査をしてもらったところ、朝自宅から女と二人で出てきました。 私にとっては自宅に出入りさせているという事実だけで十分ですが、家に入った時の写真がありませんので、おそらく泊まったとしか言えないので、不貞行為の証拠としては弱いでしょうね。 興信所の人にも、複数回の不貞証拠があった方がよいとは言われましたが、これ以上お金を出すことができませんでした。 主人と愛人の200通以上に及ぶメールの送受信記録は、妻として耐え難い屈辱でした。 「女と別れたから、戻ってこい」と言いながら、実は別れもせずに連絡を取り合っている。 携帯電話の明細でわかりました。 私にとってはそれらのことだけで十分離婚の理由になります。 それなのに、離婚請求さえ認めてもらえないかもしれないなんて。 結局証拠不十分ということで泣き寝入りしなければならないのかと目の前が暗くなります。 私は、数ヶ月前まで主人のことを誠実で優しい人だと思って信じていました。それだけに二重、三重の裏切りは心療内科に通わなければならないほど私をこの上なく痛めつけました。 私はただやったことをきちんと認めて、誠実に対応してくれればよかっただけなのです。 女のためにそこまで豹変するのかと今は主人が心の底から憎いです。二度と主人と暮らすことはできません。 少し感情的になってしまいました。 2度目の調停で主人の出方など様子を見てみます。それでやはり弁護士さんに依頼した方がよさそうだと感じたら、ご助言の通り、弁護士さんを探してみます。 最初に相談した弁護士の印象がすこぶる悪かったので、親身になって相談に乗ってくれる弁護士さんを見つけるのは難しそうだと思っていました。弁護士の選択によって結果が変わるとなれば、とても慎重になりますね。 よい弁護士さんに巡り会えるとよいのですが。 レックさん、ありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年10月31日(水) 01時13分 |
私のレスで、かえってはるこさんの気を滅入らす結果になってしまってすいません。 でも、証拠になるつもりでいたものが、いざとなって有効でなかった場合を考えると今のうちにお教えしておいたほうが、対応のしようがあると思ったのであrて書かせていただきました。 裁判というのは、双方の意見や供述が相反する場合、どうしても証拠が無いと認められないのが現状です。別居後に興信所の調査で、朝自宅から2人が出てきた事実は証明できても、何時からいたかは証明できません。「相談があったので、出勤前に自宅に来て貰って相談に乗ってもらった。軽率な行動だと反省しています。」などと供述されたらどうにもなりません。通話履歴は連絡を取っている事実は証明できますが、内容が分かりませんから離婚理由としては弱いでしょう。 はるこさんの押さえているメールに肉体関係を証明できるような文面は無いでしょうか? ところで、興信所で調べてもらって、朝ご主人が自宅から愛人と一緒に出てくるところの写真だけというのは、どのような調査を依頼したのでしょうか? 私は最近まで某探偵社に現場調査の責任者として勤めていましたが、状況からして朝から調査をする調査プラン自体に疑問を持ちます。 これ以上お金が無いということですが、どの程度の調査(日数や時間)でどのくらいの料金が掛かったのですか?差し支えなかったら教えてください。調査会社の料金は定価がありませんから・・・ 状況によっては、高い調査料金をかけなくても証拠を取れる可能性もあります。 それと、調停の時点から弁護士に依頼をしなさいというわけではありません。調停が不調に終わった場合を考えることと、調停で証拠の出すタイミングなど専門家としてのアドバイスを受ける事も必要だということです。 実際、内容証明を送ろうとしていたくらいですから・・・ 最初に相談した弁護士の印象が悪かったのは残念なことですが、弁護士は1人じゃありません。(病院の先生もそうでしょ?こちらの板にを分かってくれる先生もいれば、上から目線の先生もいる) ネットなどで離婚問題を多く扱っている先生に当ってみてください。 良い先生に相談できれば、(依頼までいかなくとも相談だけでも良いんです)こういった書込み以上に、話すことによって気持ちが落ち着くと思います。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年11月01日(木) 19時16分 |
いつもご丁寧に書き込みをしてくださり、ありがとうございます。 返信が遅れてすみません。 いろいろなことを考えて、少し精神的なバランスを崩してしまいました。
>はるこさんの押さえているメールに肉体関係を証明できるような文面は無いでしょうか? 主人と愛人のメール送受信記録には、怪しいものはありますが、決定的な文面はありません。 ただ、主人が私に送ってきたメールの中に愛人との不貞行為を白状したものがあります。ただ、主人からの送信記録だけで、私が主人に送信したメールがありません。主人の送信メールを並べると、性行為について言っているということはわかりますが、私のメールがないので、 話の前後がわからないのではないかと、不安です。なぜ、きちんと自分が送信したメールを記録していなかったかと後悔しています。主人からのメールだけでも証拠になりますか?
主人の素行調査は、主人の行動パターンなどを考え、調査会社の方と相談して決めました。 実は、私自身がまさか主人が自宅に女を泊めていると思っていなかったので、朝からの調査にしてしまいました。甘かったです。 それで、素行調査の時間を無駄に使ってしまったところがあります。 調査会社からは調査の日、主人が自宅から愛人と一緒に出てきたとか、昼ご飯を一緒に食べているという報告を随時してくれました。まだ、調査の日から日がたっていないので調査報告が手元に来ていませんが、裁判の資料にもきちんとなる報告書を作りますとは言われています。料金については、多分もっと安いところがあったと思いますが、私もせっぱ詰まっていて他の会社に見積もりする余裕がありませんでした。 もう少し落ち着いて行動すればよかったのですが。 料金をお話しして、もっと安いところがあったよと言われては、またショックなので差し控えます。
今日、弁護士さんではありませんが、知り合いの司法書士さんに相談をしてきました。 いろいろ事情をお話ししたところ、すぐにでも離婚したいとあまりあわてずに、次回の調停では、主人と愛人のメール送受信記録を出して、「家に戻ることができない理由を作ったのは主人だ。だから離婚したい」と主張してはどうかと言われました。今、証拠能力の低い証拠を提示して、かえって主人に警戒心を持たせない方がよいということのようです。 「愛人と一緒になりたいとご主人が考えているのであれば、別居が長くなって困るのはご主人の方でしょう?別居生活が長くなれば、愛人から離れていく可能性が高いよ。」とも。主人の出方を見て、対策を講じる方がいいようです。 愛人に対する慰謝料請求も、やはり証拠が確実ではないとかえって名誉毀損で訴えられる可能性もあるから、慎重にした方がよいようです。 すぐにでも離婚をしたいし、愛人に報復したいのはやまやまですが、あわてず、根気よく調停に通って、その間に証拠固めをしていく方が利口かもしれません。 主人は「絶対離婚しない」と言っているのですから、もし離婚が成立しなければ、ずっと別居でもかまわないという気になってきました。 何年も別居して生活費をもらい続けたら、慰謝料くらいになってしまうかもしれないし、もし主人がぽっくり死んだら、生命保険や遺族年金、家もすべて私のものですからね。 離婚しない方がお得かもしれません。 けがらわしいから主人の姓を名乗っていたくないとは思いますが、ただ戸籍が入っているだけで、私は好きなように生きていけばいいだけです。 愛人は永遠に愛人でいればいいのです。子供でもできたらどうするんでしょう? 人間損得勘定で考えた方が案外間違いないのかもしれませんね。
おかげで少し方向性が見えてきました。 長い人生ですから、あわてずさわがず、じっくり構えていきたいと思います。 ご助言、ありがとうございました。
▼ 投稿者 あざみ さん [ 中部 ] | 2007年11月02日(金) 00時01分 |
はるこさん途中からレス失礼します。 私も主人に浮気をされているものです。 ご主人さんと愛人さんとのメールの送受信記録というのはどういうものですか?内容も読めるものなのでしょうか?それはどうすれば手に入るものなのでしょうか? 質問ばかりですみませんが私も参考にしたいので教えて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年11月02日(金) 01時09分 |
あざみさん、お互いろくでもない男に引っかかって大変ですね。 携帯電話には、必ず受信メールと送信メールが削除しない限り残りますよね。ロックがかかっていなければ、誰でも読めます。 私は、主人が愛人に送ったメールと愛人から送られてきたメールを自分の携帯電話に赤外線送信で送りました。 ただうちの主人は携帯電話に無防備で、ロックもかけていなかったし、暗証番号も変えていませんでした。だから、主人が寝ている間に赤外線で一括送信できました。時間かかるので、主人が起きないかとヒヤヒヤしながらやってましたけど。 でも、赤外線一括送信は、暗証番号がわからないと難しいです。でないと、1通1通選択送信することになるので、手間がかかります。 赤外線送信するときにメールが大量だと、その前に入っていたメールの上に上書きされてしまいます。大事なメールは、miniSDカードなどに保存してから実行した方がよいですよ。 一番簡単なのは、直接miniSDカードなどに保存することですが、私は主人と携帯の機種が違っていて、その方法は使えませんでした。 あとは、自分の携帯に転送する方法もあるでしょうが、転送すると日付が変わってしまうかも。転送した証拠を残さないために必ず削除が必要です。 あざみさんは、PCに強い方ですか?ご主人の携帯の暗証番号がわかれば、PCのデータリンクに送信する方法もあります。方法はいろいろありますが、ご主人にばれないようにできるかが鍵ですね。 参考になりましたでしょうか?
でもメールは証拠能力が低いらしいです。ないよりはましというかんじでしょうね。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年11月02日(金) 01時39分 |
損得勘定というと聞こえが悪いですが、逆にそういった考えが出来るようになったということは大分冷静になったようですね。 どうしても感情的になってしまいがちですが、感情的になってよいことは何もありません。落ち着いてゆっくり考えてください。あわてることはありません。 探偵の件ですが、料金については確かに後になって高い安いをいってもしょうがないですね。しかし、はるこさんの事案で朝から調査するなんて、調査会社としてはどうかと思いますね。 結果的に朝一緒に出てきたことは分かりましたが、通常職場の退社時間からですね。退社後から調査して、一緒に自宅に入った事が分かれば一端撤収しても、朝から張込んでれば結果的に泊まったことが証明できましたからね。(服装が変わらないでしょうしね)済んだことはしょうがないのでこの辺にしておきますが、今後、もし同じように調査を依頼するときは、よく時間を考えましょう。 探偵社はほとんどの所がタイムチャージ。長く調査をしたがります。それと、まだ報告書が届いてないのはどうでしょう?何日たっているのか分かりませんが、調査後遅くとも2〜3日で報告書が上がらないようなところは今後考えたほうが良いですね。(長期間の調査の場合はちょっと違いますが・・)はるこさんの判断材料になるんですから早く出してもらいましょう。 話がそれてしまいましたが、別居していても当然ご主人には当然扶養義務があります。婚姻費用といいますが、ご主人の収入やお子さんの有無、はるこさんの収入によって算出できます。算出表というのがありますので参考になさってください。 勿論それ以上頂けるのならそれに越したことはありませんが、あくまで法的に請求できる金額を知っておくのも勉強です。
あさみさん。大変ですね。 携帯メールはPCに取り込んでおくのが一般的ですね。 (無論消去されていたらアウトです) ちなみに私が探偵社で調査員をしているころの依頼人の中には、ご主人の携帯のメールは全てご自身のパソコンに転送しているすごい人も居ました。気がつかないご主人もご主人ですが・・・ 暗証番号でロックされている場合、携帯電話用のPCソフトで暗礁を解除できるものもあります。(一部端末は対応外)いいことか悪いことかは別として・・・ ちなみに証拠能力としては、はるこさんのおっしゃるように不貞行為を認める告白メールはともかく、不倫相手とのやり取りはそれだけではちょっと弱いのも事実です。 実際に何度も肉体関係を匂わすメールのやり取りが記録されていたことに対し、「冗談で送りあってたメールで事実ではない。浮気ゴッコだ」と言い張った人も居ました。さすがに調停の場で調停員も失笑したようですが・・・・ 今、あずみさんにアドバイスできることといえば、あずみさんが疑っていること事態を、ご主人に感ずかれないようにしてくださいということです。
はるこさん。あずみさん。がんばってください!!
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年11月02日(金) 12時11分 |
レックさん、ほんとにいつもありがとうございます。 冷静になったといっても、主人の言動や仕打ちを思い出すとまた怒りがわいてきて、なかなか平常心を保つのが難しいんですけどね。 自分は、こうしようと思っていても相手があることですからそれがうまくいくのかなと不安になりますし。
調査会社の件は、反省してます。これから気をつけます。 婚姻費用算定表、早速見てみました。 計算したら自分が思っていた金額よりもずっと多くもらえることがわかりました。 知らなかったら損するところでした。 教えていただいて助かりました。 ずるい主人のことだから、またこの金額でもめそうですけど。 「俺にだって生活がある!おまえは実家にいるからいいだろう」とか言うんですよ。 私は、専業主婦でしたから現在無収入です。実家にいたって、生活費はかかるんです。 私に死ねというのでしょうか。 主人の嘘と身勝手な言い分が本当に許せないです。 主人のせいで私は男性不信になりました。そんな男性ばかりではないと信じたいですけど。 いっそのこと主人と愛人と二人で事故にでも遭って死んでほしいとさえ思うこともあります。 人を呪っていいことはないかもしれないですけど。
また何かわからないことがあったらレスします。よろしくお願いします。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年11月02日(金) 16時19分 |
レックさん、聞くのを忘れてました。
「主人が私に送ってきたメールの中に愛人との不貞行為を白状したものがあります。ただ、主人からの送信記録だけで、私が主人に送信したメールがありません。主人の送信メールを並べると、性行為について言っているということはわかりますが、私のメールがないので、 話の前後がわからないのではないかと、不安です。なぜ、きちんと自分が送信したメールを記録していなかったかと後悔しています。主人からのメールだけでも証拠になりますか?」
という点についてはどうなんでしょう? 教えてください。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年11月02日(金) 17時02分 |
実際の文面を全て時系列で見ないとなんとも言えません。 ホテルの証拠映像などのような決定的な証拠とは違って、メールのやり取りなどの文章は、読んだ人の主観によって受け取り方が変わってしまったり、相手にとっても言い逃れできる可能性が出てきます。 ご主人自身が、不貞を認めるメールを送信しているということは、一つの事実として取れますが、極端なことをいって(携帯からですよね?)、はるこさん(その他第三者)が「勝手にご主人の携帯で送信した」という言い逃れもできてしまいます。 「著名入りで、一筆書いてもらった」というのであれば、認めたことになりますが・・・。 結局言い逃れが出来る証拠は証拠としての能力は低いといえます。 証拠能力の低いものでも、との積み重ねによって銃うんな証拠能力を持たせることも出来ますが、この場合何をどれだけということは説明のしようがありません。 なるべく離婚関係の経験豊富な弁護士に全ての証拠関係をみていただいて見解を伺うのが賢明ですね。 状況証拠であっさり認める場合もあれば、認める気がさらさら無い場合は、相当協力な証拠が必要になりますので・・・。 婚姻費用の件のように、後々知らなかったではすまないことが法律にはたくさんあります。分からないことは分からないままにしないで、専門家に相談することを忘れないで下さい。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年11月02日(金) 21時38分 |
そうですね。 主人は口がうまくていつも自分の都合のいいようにしようとします。 もしかしていわゆるマニュピレーターかと思うことがあります。 自分がきちんと知識を持つことも必要ですが、「餅は餅屋」 法律のプロをきちんと利用することが、自分の身を守ることにつながるということですよね。 肝に銘じておきます。 ありがとうございました。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2007年11月05日(月) 23時31分 |
不貞相手への慰謝料請求を先にするのは、何より短期間で不貞事実を認めさせ易いため。 同時に当面の軍資金を得る目的もありますが。 夫婦間の調停は長引きます。 審判、裁判にまで持ち込まれる事になればなおさらです。 だから、ここを楽にするためにも不貞を確立しておく事は有意義なわけです。
とは言え、進めたものは進めたなりにうまく運ばせる方法を考えるしかありません。 後悔しちゃいけません。 調停中の一連の旦那さんの言動は、不誠意を強調し、同時に相手も心象を汚しました。 また、不貞の事実についてはすでに家裁も認めている訳で、この点先に挙げたパターンとは何ら変わりません。 今も日一日と不誠実に関係を継続しているわけで、墓穴をどんどん深くしているようなものです。 両名公務員と言うこともあり、裁判への出頭や職場人事への通知は厚顔無恥な顔にも冷や汗という所でしょうから、この点詰めは楽かも。 品位を保持してませんね。
どんな件でもやはり不安になるほど時間は所要します。 逆にこの間延びが相手方の厚顔無恥を助長させているとも言えますね。 この点シタタカにこの間を利用することです。 口先だけの反省も、間延びで真相が明らかになります。 これらの経緯は全て活きる。 人そのものの心象を固めるためにね。
▼ 投稿者 はるこ さん [ 関東 ] | 2007年11月14日(水) 01時21分 |
探偵Z様、ご助言ありがとうございました。 先日、調停や引っ越しなどがあったため、お礼の返信が遅れ、申し訳ありません。
主人は今回の調停でも調停委員の方たちに「女とは別れた。」と嘘をつき、やり直す気もないくせに「やり直したい。」とか言って離婚に応じない気でいました。 それで、「訴訟にする。」と言ったら、「それなら、離婚する。」とあっさり。 調停委員の人には、女と切れていないことや証拠もあることなど話したので、夫の心証はかなり悪くなっているのではないかと思われます。 別居中の生活費も要求しましたが、主人に拒否されました。 そしたら調停委員の方に「帰るとき婚姻費用分担請求の申し立てをして行きなさい。」と言ってもらえたので、調停後すぐにしてきました。 次回の調停からは、婚姻費用と慰謝料とダブルの話し合いかと。
愛人への慰謝料請求を証拠不確実で行うとかえって名誉毀損で訴えられるのでは?と不安に思っていましたが、弁護士さんに相談したら、「これだけ証拠がそろっていれば問題ないでしょう。」と言われました。 主人とは慰謝料問題で調停が長引くでしょうから、先に愛人との決着をつけるため、次回の調停で愛人を調停に呼び出すように求めるつもりです。 通話明細やメール送受信記録も単独では意味をなさなかったかもしれませんが、それが積み重なると関連づけてみられるので、総合的に証拠能力高くなったようです。 「だんなさんがいくら性的関係を否定しても、これは無理でしょう。訴訟になっても勝てますよ」と言ってもらえて私としては、不安な気持ちが軽くなりました。 訴訟になって安い慰謝料もらっても、弁護士費用も払わなければならないわけで、私にとってはちっともお得ではないわけです。 なので、私はあせって離婚するよりもとりあえず生活費を確保することを目標にしたいと思っています。 主人にとって私に生活費を送らなければならないという事態はかなりの痛手のはずですから。調停が長引けば長引くほどに・・・。 私が受けた精神的苦痛を主人にも愛人にも味わわせなければ、気が済まない。 こんな私は、恐ろしい女でしょうか? 主人を愛し、信じていただけにその反動は、何倍にもふくれあがって、私を鬼のような女にしてしまいました。(T_T)
レックさんのアドバイスで、弁護士さんも人によって考え方が様々だと伺っているので、3回まで無料で相談にのっていただけるという制度を利用して、他の弁護士さんにも見解を伺うつもりです。 調停が長引きそうだと憂鬱になっていましたが、「離婚!離婚!」とあせって騒がず、じっくり作戦をねる時間があると思うようにします。 相手のあることなので自分の思うとおりには進まないでしょうが、探偵Zさんの言うとおり、主人が優柔不断に間延びさせた時間が主人自らの首をじわじわと絞めつつあるように思います。 やはり人間というものは、自分が犯した罪(二重三重の裏切り、不誠実な態度、厚顔無恥で無神経な行為などなど)の報いを必ず受けるものではないでしょうか? 結婚して互いの人生を引き受けるということの重さを軽く見る人間にこれから先いい人生などないと私は思っています。 そんな人間とこの先の人生を共にしなくてよかった、早く別れられてよかったと前向きにがんばります。 そのように考えられるようになったのもレックさんや探偵Zさん、A-dash さんに助言していただいたおかげです。ありがとうございました。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2007年11月14日(水) 01時59分 |
前向きに考えるようになれて何よりです。 どうしていいかわからないほど不安なことはありませんからね。
進む道が見えてきたんですから、あせらずゆっくり進みましょう。 これからも大変でしょうけど、応援します。頑張って下さい。
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