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数日前に相談させて頂きましたビスタです。

今日、旦那と浮気相手が交換日記をしているブログを見つけました。

私には出張と言っていた日に二人で旅行に行ってたりする内容がかかれてありますが、これは慰謝料請求するための証拠になりますでしょうか？

８月からの２ヶ月間毎日更新され、内容を読む限り夫婦仲を立て直すのは無理かな・・・と。私は子供がいるので何とか元通り出来るように今まで努力してきたつもりですが、離婚したほうが幸せにくらせるのでは・・・と思っております。
と言うか、一刻も早く離婚したいです。

お久しぶりです？かな？
早速,
新しい証拠を見つけたみたいですね。
しかし、ブログとは考えもつきませんでした。おそらく以前に携帯メールで浮気が発覚したことで、そういった方法をとったのですね。
何度かお話したように、ブログが問題の２人のものであるかと、内容にどれほどの信憑性があるかが問題です。（一つ一つの証拠が弱くても、積み重ねることで証拠能力が高くなります。）
しかし、２人が同じ宿泊施設に泊まった証拠を取れるかもしれません。
確か、相手の女性もご主人と同じ会社でしたよね。しかも同じ会社にビスタさんの友達も居るとか・・・。
ご主人が出張といって外泊した日に、相手の女性とご主人が、業務として出張していたかを友達に調べてもらってみてはいかがでしょう？
２人とも該当する日に休みを取っていたとしたら、証拠能力が高くなります。
ブログの内容を全て見なくてはなんとも言えませんので、全てをプリントアウトして、今までの証拠と共に一度弁護士さんに相談してみてはいかがでしょうか？
証拠能力としての判断をしてくれると思います。
しかも、メールの代用としてブログを使っているなら、携帯メールより確認がしやすく、ご主人たちの行動の把握もしやすいですから、探偵を使って決定的な証拠を取ることも容易になります。しかも日にちや時間を、ある程度特定できるから料金もそんなに掛からないと思います。その上、ブログの内容からある程度の行動も、事前に分かっているわけですから成功率は非常に高いですからね。
まあ、お金のかかることですから、弁護士さんが今までの証拠で十分だというなら必要ありませんが・・・。
しかし私も長年探偵業をしてきましたが、ブログって言うのは初めてです。勉強になりました。

おはようございます。レックさん。

ブログもボイスレコーダーで録音した内容を聞き検索をかけ続けたら何とか引っかかりました。

＞確か、相手の女性もご主人と同じ会社でしたよね。しかも同じ会社にビスタさんの友達も居るとか・・・。
すみません。浮気相手は少し前に会社を辞めて今は無職のようです。

浮気相手が今無職というのがあり、慰謝料請求額がどうなるか心配ですが、まず３０分００００円のような相談依頼をしてみようと思ってます。
この短時間で効率よく相談する為にはどんな質問を用意しておくとよいのでしょうか？

いつも質問ばかりですみません。お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。

ビスタさん。お見事です。
検索して引っかかるなんて・・・無料のブログサーバーでも借りているのでしょうか？
無職の相手に慰謝料を請求できるかですが・・・請求は出来ます。
が、問題はあります。請求は出来ても、お金が無い人からは取れません。
預貯金などがあれば強制執行も出来ますが、少なくとも銀行名と支店名が判っている必要があります。データ調査で口座や残高を調べることも出来ますが、料金はかなりお高めです。相手の女性の生活圏の銀行の支店を片っ端から押さえる方法もありますが、これも（強制執行係というところがするんですが）一軒当りいくらといった具合にお金が掛かりますから、（勿論、あてが外れて何処にもなかったら損するだけです）あまり現実的ではないでしょう。
しかし、以前ご主人と同じ会社に勤務していたなら、会社近くの銀行支店に口座がある可能性は高いですね。
それと、現在無職だとしても、今後何年も無職って訳には行かないでしょうから、仕事を始めた後に勤務先を突き止めて、改めて請求をして、支払わない場合は給料を差し押さえると通知すれば払うでしょう。（無論、債務名義をとっていることが条件ですが）
差し押さえられる金額は確か給料の四分の一までですが、勤務先に強制執行の通知が行くのは流石に嫌でしょうからね。

レックさん。ありがとうございます。
旦那が家に居たので返信遅くなりました。

＞仕事を始めた後に勤務先を突き止めて、改めて請求をして、支払わない場合は給料を差し押さえると通知すれば払うでしょう。（無論、債務名義をとっていることが条件ですが）
差し押さえられる金額は確か給料の四分の一までですが、勤務先に強制執行の通知が行くのは流石に嫌でしょうからね。
こんなことができるのですね。今からいろいろ勉強をしたいと思います。

では、また何かありましたら相談させてください。

宿までがハッキリと判るのであれば、領収書を再発行してもらいましょう。
弁護士相談のコツは、時間が限られている中ですので、
�@当事者の必要なデータを箇条書きにして渡す。
�A見解を得たい事についても箇条書きにして渡す。
�B最終的にあなたは何を希望するのかを明確にしておく。
という事で、妙チクリンな怪しい業者に相談に行くのではなく、弁護士相談へ。
今ある材料で行けるのかどうか。
これは誰が決めるのでもなく、それを駆使して駆け引きを行う弁護士に判断を委ねるべき事。
それで調査が必要だと言われれば補完調査をすれば良い。
ただし、１から調べる必要は無いわけで、あくまでも補完。
前に僕が言ったコアの取得のみです。

探偵Ｚさん、ありがとうございます。

�@�A�Bとコアの取得ですね。
早速、思いつく所からメモしていきたいと思います。

後、発見したブログへ旦那が書き込んでいるのは確実なのですが、どれだけ信憑性があるかが不安なのでやはり今ある材料を整理し弁護士さんへ相談に行ってみたいと思います。

また、わからない事がありましたらよろしくお願いします。