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旦那に度重なる不倫にやっと離婚を決意しましたが・・・
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投稿者 yu-mama さん | 2008年01月25日(金) 01時14分 |
以前、旦那の不倫のことで相談にのっていただきました。その節はお世話になりました。
旦那(35歳・旦那の父が経営する建設会社に勤務)・私(34歳・専業主婦)・長男(8歳・養護学校2年生)、長女(5才・幼稚園)・結婚10年です。
3年程前に旦那がひと回り下の女子大生と2年間不倫をしていました。 不倫発覚後、旦那と話し合いをしたり、不倫相手とも会って話をして不倫は終わったと思っていたのですが、水面下で不倫を続けましたので、相手女性の両親を交えて話しをして不倫をしない会わないと約束した誓約書を旦那も女性も書いたのですが、結局その後も水面下で不倫を続け、私が相手女性に慰謝料請求をしたのをきっかけにやっと不倫が終わりました。
もうこの時点で私は精神的にも肉体的にもボロボロの状態で離婚しようと何度も思ったのですが、息子の転校のことなどもありなかなか決意できずにずるずると日々が過ぎてしまいました。
旦那も「やっと目が覚めた。不倫はこりごり」など言って、離婚したくないと泣きついてきたので、私は旦那と一からやり直すことに決めました。
しかし、旦那はその数ヶ月後には、また若い子と不倫をはじめたのです。 数ヶ月前の不倫では、家族を巻き込み、泣かせ、あんな修羅場を経験して反省した様子だったのにです。 もう呆れて言葉もありません。
旦那が消し忘れた携帯メールから発覚したのですが、旦那は不倫を認めようとはしません。 相手のことも名前しか分かりませんでした。 不倫は1年近く続いているようです。
旦那と話し合いをした中で喧嘩になり、旦那は離婚をせまってきたのですが、今回の不倫のことを隠して離婚しようとしているんです。
前回の不倫のことで、私は疲れ果てていたので、今回の不倫を調べる気力もなかったのですが、子ども達の様子を見ていると、私がこんな弱気ではいけない。 悪いこともしているのは旦那達なのだから闘わないといけない!と思えるようになりました。
先日、旦那がやっているmixi(旦那は私が旦那のmixiの存在を知っていることはしりません)の日記で、「嫁(私)とこの春に離婚して、数年後に彼女と再婚したい。」なんて書いていました。 子ども達を捨て、不倫相手と再婚を夢見ているなんて、絶対に許せません。
私もやっと目が覚めました! こんな最低な旦那と離婚しようと思います。
旦那のかばんから、ラブホテルのカードが出てきたので、パソコンでログインしてみると、利用明細が出てきました。(○月△日休憩・○月△日宿泊など細かく書いています)今月だけで6回も利用しています。
この利用明細を印刷しようと思いますが、不倫の証拠になりますか? 旦那のかばんの中からカードを見つけたときに、自宅の部屋でカードの写真をとりました。
旦那が朝帰りする時は、このホテルで宿泊している日とぴったり合ったので、今度動きがあったときは、ホテルの駐車場へ行き、写真とビデオを撮ろうと思っていますが、この時、証拠になるものがとれるようにしたいのですが、注意点なども教えていただけますでしょうか。
相手女性の名刺も出てきました。服屋の販売員だとわかったのですが、いきなりお店に行って、休憩時間に話しをしたいと思います。 今までは相手の連絡先もわからず諦めていましたが、働いているお店が分かったので、きちんと私や子どもの現状を話して、今は恋愛気分でしかいない相手女性に、不倫によってどれだけまわりの人達が傷ついているのか、子ども達を不幸にしているのかを言いたいのです。
相手女性も旦那との結婚を夢見ているようですが、現実を分かってもらわないと気持ちがおさまりません。
長男は重度の障害があるので、そのことも話してきます。 旦那は子ども達を捨てることの出来る冷酷な人間なんだと思うと悔しくて涙が止まりません。絶対に許せないです。
子ども達の為にも、慰謝料、養育費のことでは妥協せずに旦那、不倫相手に責任をとってもらいたいです。
こちらの掲示板でいつも勇気を頂いています。 母は強し!です。 離婚に向けて頑張りたいです。 アドバイスいただけますと嬉しいです。 よろしくお願い致します。
▼ 投稿者 レック さん [ 東京 ] | 2008年01月25日(金) 05時18分 |
心中お察しいたします。 どうしてこう懲りない人が居るんでしょうね。
ホテルのカードやその利用履歴。そしてその日付とご主人の朝帰りがぴたり一致しているのは重要な証拠でしょうね。 利用明細の印刷と、ご主人の帰宅時間などを記入した日記のような記録があれば保管しましょう。 十分な証拠となるかは弁護士さんの判断によると思いますが、御主人が「そのカードは自分のものではない」と言い張った場合に備えて、実際にホテルの出入りなどが撮影できれば万全でしょうね。
ご自身で探偵のように撮影に望むことは、正直言ってあまりお勧めできないのですが、止めろといってもやる人はやる(笑)でしょうから注意点を一つ。 絶対に無理をしないようにしてください。 折角、証拠が取り易い状況ですから、無理してバレたことで今の証拠だけで戦うことになるよりは、しっかりとした証拠が取れる状態をキープしたほうが賢明かと思います。 それに実際にそんな現場を見つかった人が逆上することは多々見られます。 普段からは想像も付かない行動をする人も少なくありません。
相手の女性が特定できれば良いのですが、そうでない場合、浮気が露見したからと言って、御主人にその相手が誰かを強制的に白状させる術はありません。 したがって、相手女性に慰謝料の請求などが出来なくなってしまう恐れがあります。 丁度同じような方のご相談をこの掲示板で見かけてレスしています。 「不倫(不貞)」の「不安な探偵社」というレスにありますので、良かったら参考になさってください。 様々な条件が良かったことも幸いしたのでしょうが、この方は見事ご自身で証拠を撮影なさっています。
一度弁護士さんに、あとどのような証拠が必要かご相談なさってみては如何でしょうか?
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東/HomePage ] | 2008年01月25日(金) 22時38分 |
以前の女性とは3年前から2年間交際を続けていた、という事ですから、決着をみたのは1年ほど前、と言う事になりますかね。 今回は、建設会社勤務と販売員、前回は女子大生という事で、その接点が気になりますね。 接点を得ている限り、同じ事を繰り返す可能性は拭えませんね。 もちろん前回の一連で誓約書を取り付けている以上、旦那の不貞に付いては立証の要が足りておりますので、今回の再発については概略だけでも足りる事なのでしょうが、今回の相手にもクサビを打ち込みたいと切望なさっているのなら、応援いたします。 長文になるかも知れませんが、参考意見としてお聞きください。
拠点となるホテルが割れている事は幸いです。 ここをやはり証拠収集の拠点と位置付けましょう。 その日に限り他のホテルを使うようならば、その日は見送ることです。 事前に常用している拠点がある場合には、まず地理の把握から。 ラブホテルは、出入りの造りが地上階に限られている事がほとんどで、つまり対象の動きは2次元的。 つまり平面的な地理把握を行い、平面図を研究すれば地理把握が万全となります。 しかしながら、相手の視線や動線も同じく2次元的な範囲となるため、最も安全に撮影を行うには、例えば隣接建物の屋外階段の2,3階などの高所から俯瞰(ふかん)で行うのが効果的です。 まず敷地外部から撮影が可能かを確認する事。 ホテル事態の目隠しや遮蔽物なども平面的な死角を期待する造りに留まる事が多いため、高所からは丸見え、という造りも多いのです。 次に目隠しが何であるのか。 郊外型のラブホでたまにあるのがテントなどの素材で隣接する敷地などから目隠しを行っているような建物。 これは問題なく鉄骨にテントを展張してある隙間などから撮影が可能です。 外部からいずれも撮影が困難で、こちらも敷地内に立ち入るしか術がない場合。 この場合には、まずラブホの出口を確認します。 ここを狙える位置にレンタカーなどで車を配置出来れば、車のヘッドレストの間にビデオを挟みこむなどして固定し、置き撮りの体制をとります。 時間的な安全圏内は相手が入ってから1時間ほどまで。 これ位の時間までならラブホの中で待機しようと中に入っても鉢合わせはまずありません。 協力してくれる人がいるのなら、その人には中に入ってもらい、自分は毛布等にくるまり後部座席からヘッドレストに隠れて前方の様子を伺うこと。 撮影は置き撮りですから、メディアやバッテリーの交換が必要になる時以外はずっと隠れていても構いません。 車がいなくなっていれば、撮影された物を確認しましょう。 ビデオを手持ちで撮影する場合には、やはり毛布などにくるまり、隠れる事。 出口をズームで捉えても構いませんが、ズームすればその分ブレ幅が大きくなる。 また、光学的にもレンズを暗く使ってしまうため、顔の判別可能以上には寄らないことです。 これも、目の前の座席の肩の部分などに乗っけてブレを極力押さえたまま車に向かうまでをパンします。 狙い所は出口を出たところと、車に乗り込む直前。 車内に乗り込んで、ルームランプが消えるまでは狙い所です。 出てから乗り込み去っていくまで短時間で追えないという場合ですが、最近他サイトでも同じ様な質問があり、そこで挙げた稀に探偵の使う非常手段についてお話し致します。 例えば、助手席に近い車のボンネット等に可愛いぬいぐるみ等を誰かが置き去ったように置いておくのも撮影の間を広げるために有効です。 立ち止まり、何かしら両者間の会話が期待される分撮影の間が広がる可能性がありますから。 可愛くないと、ポイッと捨てられたりしますので、可愛い物を選ぶ事です。 光学のカメラなどでビデオの信憑性をカバーする場合には駐車場に駐車中の車のナンバーが入った写真を撮影する事と、ぬいぐるみを使うのであれば、それらも事前に撮影して置く事ですね。 念のため2体同じ物が用意できれば、1体は後の活用のために保管して置くことです。 徒歩の場合。 これはラブホの出入り口を外部から狙います。 面が割れているのでこの場合にも置き撮りを。 この場合には、休憩○○円、宿泊××円と書かれているような看板を入れるのがポイント。 そこから出社なら、やはり交通を考慮して動線を読み、せっかくの出が後ろ向きにならぬよう配置する事です。 それでも後ろ向きに出られた場合には、後姿を撮った後に迂回して正面を撮る。 この場合の迂回路も事前に地理を研究しましょう。
探偵は通常、この時点から相手の特定要件を満たす為相手を尾行し職場、あるいは住居までを尾行することになります。 ですが、ご自身で行う場合にはこれでOK。 相手と後に直接面を通す機会はいくらでも作れるからです。
ラブホは夜間も光量が十分で、ナイトショットなどの機能でも狙えますが、逆光やヘッドライトの光が入らぬバストショットの画角で捉えるのがベストですが、あまり寄り過ぎて場所が判らぬようにならぬようには配慮してください。 そうなってしまった場合には、カメラを止めずに回したまま外部に出て看板を撮る等、地理説明を兼ねた絵をワンシーンで撮影する事です。 この件の場合には、宿泊の機会があるという事ですから、夜間撮影に自信が無い場合や、試みたがうまく撮れなかった場合には、宿泊後の昼間撮影に切り替えましょう。 昼間は逆にホテルの駐車場などは比較して暗くなるはずです。 昼間の光のコントラストを把握してそのコントラストが大き過ぎカメラの絞りに時間を食うようならば、明るい部分を避け、暗い影の部分のみを狙う方が良いでしょう。 朝方で翌日出勤の必要がある日には、旦那の出勤時刻から逆算し時間を絞り込めば短時間でカタをつけられるはずですから、事前把握を行っておけばバッテリーやメディアの交換必要も無く撮れるでしょう。 面が割れている以上、置き撮りを中心に計画してください。 無理をせずに、撮れなかったらその時撮影された絵を観て計画の練り直しを。 常習なのですから、機会がまた訪れる事を願って。 以上になりますが、実際に下見を行った後質問が生じればお聞きください。 探偵が同条件において撮影する上で考慮するのは、相手の視線、動線、思考線を読み相手のあらゆる死角を正確に把握する事と、撮影の光学的条件を知る事、相手が何かに集中する動作を狙う事、もしくはその機会を造る事等です。 地理が決まっている場合には、事前にカメラテストを行う事も無駄にはなりません。 最終的に本番でスマートに行えるように、幾つかの想定を踏まえたシミュレートを行う事が大事です。
だらだらと長くなりすみませんが、もう少しお付き合い下さい。 相手との直接の面談については、お気持ちは判りますが、感情の高ぶりを抑えて利を優先してご再考すべきだと思います。 あなたの姿や言葉、感情の高ぶりを相手に晒すことは、勝負の利を考慮した場合にあまり有効ではありません。 その後法手続きに転じる場合、相手にまず構える暇を与えてしまう事になります。 また、相手とするあなた自身の輪郭を相手に知らしめてしまいます。 すでに妻として絶対的な立場の違いがあるわけですから、あえてイーブンな話し合いの機会を持つ必要はないのではないでしょうか。 それにより得られるものは、あなたの感情の高ぶと家族の現状を相手に伝えた、という事実、その事に対するあなたの充足。 しかしながら、相手も人ですし、婚姻を本気で考えているのであれば、かなりシタタカに応対する可能性もありますし、かえって気分を害する言葉を聞かされる可能性もあるわけです。 つまりは得るもの少なくして、失うものの方が上回る事になる。 決して相手と同じレベルで戦ってはいけない。 正道で十分に処する事が出来る。 勝ちを固めるためには、相手にあなたの輪郭を見せぬこと。 勘定の奥行きを悟られぬこと。 万全の布石を敷き、それをも相手に見せぬこと。 相手には法と道徳に向き合わせるよう仕向ければ良いのです。 それでこそ、正道を全うする者の勝ちは約束されたものとなります。 重度の障害のあるお子さんを含む家族を裏切った代償は、その後大いに旦那に問うことです。 そこでは逆にあなたの涙こそが真実を訴える事になり得るでしょう。 辛いかもしれませんが、きっと頑張れます。 母は強し、という言葉を知っているのなら。
▼ 投稿者 yuu-mama さん | 2008年01月26日(土) 22時00分 |
レックさま
お返事を頂きましてありがとうございます。 旦那は自意識過剰でナルシストで、外見ばかりを磨き、中身のない冷酷な人です。 何度も不倫のことで私を傷つけ、子ども達を不安定にさせてきたのに反省はその時だけで全く懲りていません。救いようがないですね。
昨日、旦那の利用しているラブホの駐車場を下見に行ってきました。 とても小さな駐車場でコの字型でしたので、私のような素人が張り込んで撮影するのはミスをしそうな気がしてきました。 パソコンで利用状況を見ると、前回も宿泊だったので、また近いうちに宿泊すると思います。 パソコンで見てみると利用状況で宿泊しているのが分かるので、 その時は早朝に駐車場へ行き、(自宅から15分位の所です)旦那の車を撮影してこようと思います。 ホテルから出る本人達の写真も撮りたいのですが、私では難しそうなので、探偵社を探し、見積もりを出してもらおうと思います。
やはりバレてしまって旦那が逆上するのが怖いです。旦那はキレやすい性格です。 以前、不倫をしているのにもかかわらず、そのことで話し合いをしている時に、旦那が急に逆上して思いっきり、髪をひっぱられ、頭をボコボコに殴られました。
子ども達のためにも自分の体を守りながら、確実に証拠をとり、有利に離婚へもっていきたいです。
教えて頂きたいことがもう1つあります。
旦那の性格は、いい加減ですぐに逃げるので、離婚後、養育費をおさめないのではないかととても心配です。 離婚の際は、きちんと公正証書にしようと思います。通常ですと、強制執行で、給料を差し押さえることができると思うのですが、 旦那は、旦那の父親が経営する会社に勤めていまして、父が社長、母が事務をしているので、差し押さえできるのかどうか、とても心配です。
旦那の両親は、以前の不倫でも、全面的に息子の不倫をかばい私のせいにした(不倫は男だったら誰でもすることだ、ゴタゴタ言うな。息子が帰りやすい楽しい家庭を作れといわれました)のでとても不安です。 もし、旦那の両親が給料を差し押さえしないとなると法的に訴えることは可能でしょうか?
先のことを考えると不安ばかりですが、まずは今の不倫の証拠をとれるように頑張ります。
勇気をだして、こちらに書きこみ、相談をさせて頂いてよかったです。 気持ちがとても楽になりました。 貴重なお時間をいただき、お返事を下さったこと本当に感謝しております。 有難うございました。
▼ 投稿者 yu-mama さん | 2008年01月26日(土) 22時41分 |
探偵Z様
お返事を頂きまして有難うございます。 旦那は前回の不倫はスナックで知り合ったアルバイトをしていた女子大生、今回は販売員なのでどこで知り合ったのか不思議ですが、年齢が二人とも20歳すぎなので若い子を求めて出会い系で知り合ったのかもしれません。 旦那はこれからも不倫を繰り返すのが目に見えていますね。
旦那が利用しているホテルの駐車場を見るために下調べに行ってきました。 とても小さな駐車場でコの字型になっていて、近くに車をとめて撮影することが難しそうなんです。 こちらは田舎ですのでホテルの近くに大きな建物もない状態です。
旦那が深夜になっても帰宅しない時などがあれば、ネットからホテルの利用状況をみて、宿泊していることが分かりますので、その時は、早朝にホテルの駐車場へ行き、旦那の車を撮影してこようと思います。 撮影の際の注意することや、撮り方など丁寧に教えていただきましてとても参考になります。 旦那たちの姿も撮りたいので、もう一度下見に行って車をとめて撮影できそうなところがあるのか見てこようと思います。 ボンネットにぬいぐるみを置くのはいいですね! 相手女性は若いので、すぐに手に取り時間を稼げそうです。 自分で撮影するのが難しそうな場合、探偵社を探して見積もりをしていただこうと思います。
以前の不倫は、約4年近く前にはじまり、私がわかったのは約3年前です。 相手に誓約書を書いてもらい、慰謝料を支払ってもらったのが1年半前です。 不倫の事実を知ってから3年が経過しようとしているので、以前の不倫で離婚にもっていくのは時効になるのかと思い、今の不倫の証拠もきちんととろうと焦っておりました。
相手女性と直接会って話しをして、不倫を認めたら、それも有効なのかな。など 簡単に思っていましたが、今は、会うのはまだ早そうですね。 冷静に話しをしようと思ってもなかなか思いとおりには話せそうもありませんので もう少し整理して考えてみます。
前回の不倫の時も相手女性と2回、相手女性の両親も交えて話をして、こんな辛い思いはもうこりごりだと思っていたのですが、また同じ経験をすることになります。
こうして書いているだけでも、なんて最低な旦那なんだと思います。 子ども達にとっても恥ずかしい父でしかありません。 特に今回は2回目ということもあり、相手女性への怒りや憎しみは殆どなく、ただただ旦那への怒りでいっぱいです。
長男を学校へ送り、その後ろ姿を見ていると涙がとまりませんでした。 障害を持ちながらも頑張っている息子、私の手伝いをしてくれたり助けてくれる優しい娘の為にも絶対に負けません。
こちらに書きこみをさせていただいてよかったです。 お忙しい中、お時間を頂いて、丁寧にお返事をいただいて本当に感謝しております。 掲示板もかっこいいですね。 今度ゆっくり見せていただきます。 有難うございました。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東/HomePage ] | 2008年01月27日(日) 15時09分 |
長文ご容赦ください。
車内にビデオを置き撮りする方法であれば、近くても撮影は可能でしょう。 至近距離であれば、広角域を使えますから、カメラを明るく使えますし、画角も広くなるはずです。 敷地内での無断駐車でホテル側の人に注意されたと言うようなトラブルを避けるためには、自分も客になってしまうという手が有効ですが、やはりもっとも忌むべきは鉢合わせですから、余程時間的な安全圏が判らぬ場合には内部への立ち入りは避けた方がいいかな。 一度出の時刻を踏まえればこの方法も使えるでしょうが。 駐車場に監視カメラがあったりする場合には無理をせず敷地外から出を狙ってください。 私有地内では如何なる無理も、禁物です。 車についても動線を読む事は同じで、ホテルから出た後に右左折どちらなのか、何処で一時停止するのかなどをやはり他の客の傾向などから事前に調べておく事です。 出の瞬間だけは車の向く位置は決まっているでしょうから、その助手席側を狙える位置を見つけます。 この件の場合、朝方狙えるのであれば、車のガラスへの日光の反射で顔が潰れないような位置を選ぶことです。 その場合、もっとも好条件なのはドアガラス越しに狙う位置ですが、冬ということもあり日光の照射角度も浅いため注意が必要です。 旦那の映りはそう気にする事はありません。 去っていく車のナンバーを押さえるだけで足ります。
守り方について。 基本中の基本なのですが、車の正面を向けての撮影の場合には、後部座席のその後ろのリアガラス位置にバッグや衣類などを置き、リアガラスを埋める事です。 これにより夜間は陣取る後部座席から狙っても、そこは完全な闇溜まりになりますし、昼間であれば人影を消し去る効果があります。 撮影の障害になる光の反射も、利用の仕方次第では自分を守る防御壁となるわけです。 また、外部へのフロントガラスの反射効果を増す事が出来ます。 側面から狙うには、上の方法と、たまに街中でも観掛けた事があるでしょうが、ハンガーに服を吊るしてやはり自分の後方に掛ける。 窓越しに狙う事になりますが、この場合も撮影する窓に寄ってはいけません。 背面に吊るした服に背をつけて撮影することです。
探偵術は、そう大して特別な技術を駆使するわけではなく、自分の技量を良く知り得た上で、その場の空間把握とそれ以外の諸条件の把握、その利用により、もっとも安全な方法で確実に情報収集を行うための知恵です。 その場の条件下にある自分と相手の視点、視野、死角、思考、それらの奥行きを正しく知る事。 知ればやるべき事とやり方が自ずと定まる。 勘の良い人は、探偵でなくてもそれが自然に出来る。 勘が悪いなら、理にかなったシミュレートを行い、検証を繰り返して演繹と消去法からそれを得れば良いだけの事。 臨機応変と証するばかりでこの事も知らず、行き当たりばったりで右往左往する自称玄人よりも、これらの事を知る素人の方が余程落ち着いて良い仕事をするわけです。 また、この様に行われるべき一連の活動を想定してみると判る事なのですが、避けるべき一点は面の割れたご当人が実際に臨まれるという事で、当事者への活動の発覚です。 難しいのはその一点。 そう考えた場合、面の割れていない第三者がこの事に臨むのは、比較して容易なはず。 それなのに、それでも撮れぬと言う自称玄人が多いというのが調査業界の現状です。 それならば、ヘタな所に任せてしまうより、ご自分で臨まれる方が懸命かと。 特にこの場合であれば、万が一発覚に至っても、その場に居合わせて女の面を取ったあなたの勝ちになりますからね。
今回頂いたレスで、相手が徒歩である事を考える必要はなくなりましたね。 地理についても確認が出来ました。 時間も絞れそうです。 相手はすでに特定済み。 撮影について安全確保を最優先とし、諸条件を克服する一点に判断をするだけならば、定点撮影するカメラが後は仕事をしてくれるはずです。 ヤキモキするでしょうが、じっと隠れていれば良いのです。 バレなければ、この件は今後もトライ出来るのでしょうから、一度でうまく行かなくともさらに検証の材料として活かせば良いではないですか。
服飾販売員という事ですから、撮影された人物と、販売員として働いている人物が一致することを確認するのは容易でしょう。 それで名刺と事実が全て繋がる事になる。 これまで頑張って耐えてきたのだから、ここから先を焦ってはいけませんよ。
余談ですが、「母強し。」、と言う言葉にもその後色々あって付け足しが出来たんですよ。 「母強し。母を知る子もまた強し。」 すでに良くお判りでしょうが。
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