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投稿者 まりの さん [ 中部 ] | 2008年02月11日(月) 21時45分 |
久しぶりに書き込みします。
この三連休、主人は帰宅していました。 ここ3回の帰宅の中で一番自然に子供に接していましたが、私は相変わらずのノーロックのケータイから、二人は続いていることを確認していました。 つまり何気に二重生活をこなしていける術を身につけた、ということです。 その何も無かったかのような様子に調子を合わせている自分があまりに情けなく、夕方涙が止まらなくなり、黙って涙を流れるままにしながら晩御飯の用意をしていたのです。 そうしたら、あろうことか、なぜ泣いているのか聞いてきたのです。 聞いてこれる神経が意味不明。息子たちはそれぞれ自室にいましたので、こらえきれず「自分の胸に手を当てて考えてみたら」と答えました。 その後は無言。でも私自身も気持ちを立て直し、4人揃って私の作った晩御飯を普通に食べました。 そして翌日昼帰って行きました。 そうしたら。 もう一度泣いていた理由を尋ねるメールがきました。 その神経を疑いますが、不安だったのかもしれません。 私は震える手で自分が不貞を知っていることを匂わせる返信をしました。 何を知っているのか知りたそうでしたが、それには触れず、離婚の意志はないこと、そして「何かを」知っていることだけは伝わったと思います。 メールのやりとりは一旦終わりました。 電話じゃなくてありがたいです。感情的にならずにすむし、吟味でき、記録も残る。 いよいよ事態が動き始めるかもしれません。 一度は無視をすればよかったかもと、ビビりましたが、後悔はしないことにします。 でもこれでよかったんでしょうか。 私が何を知っているかは判らないと思うのですが。 さらにこのしばらくあと、息子たちには関係ないから(夫婦二人の問題は気づかれないように)頑張りましょうとメールが。 自分のこと棚にあげてよくいうと思います。 これが所謂「ラリ語」なんでしょうか。 嫌味を匂わせつつ、いなしました。 これが私の精一杯でした・・・
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