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投稿者 ヒーロー大好きっ子 さん [ 九州/E-mail ] | 2012年05月23日(水) 23時07分 |
妻の不貞が発覚しました。 先ず、発覚した経緯ですが妻が昨年まで使用していた携帯のメールに不貞と確認できる内容の文面が残されており妻に問い質したところ認めました。残されていたメールの日付は昨年8月頃のもので現在はその男性とは別れたと言っています。私は受け入れる事が出来ず離婚を考えていますが妻は離婚したくないと言っています。お互いの考えが平行線を辿る様なら調停離婚を考えているのですが、離婚したくないが故に調停の場で不貞を否定する発言をした時の事を考えてメールは保存しておいた方が良いのでしょうか? 因みにメールの残っている携帯ですが妻には文章を読んでいたら腹が立ってきて捨てたと偽り隠し持ってるのですが、妻から人のものを勝手に捨てるのはどうかと思うので可能なら探して来て下さいと開き直り発言をされました。 素直に応じれば削除されるのは目に見えてるので仮に渡すとしてもバックアップを取っておこうと思ってるのですが・・・ 先ずは証拠が必要なのか否か知りたいのでお解かりになる方、よろしくお願いします。
▼ 投稿者 ロゼッタストーン さん [ E-mail ] | 2012年05月24日(木) 00時36分 |
現時点で念書を書くとか、浮気をした事実を認める会話を録音しておくと良いと思います。
慰謝料を求めたり、財産分与等金銭的な要求が有るならそれらの証拠は話し合いを有利にするために必要かと思いますが、単純に離婚だけを望み、金銭的な請求もしないならさほど必要無いと思います。
▼ 投稿者 探偵Z さん [ 関東 ] | 2012年05月24日(木) 19時52分 |
証拠と考えるより、離婚を望む根拠と考えるべきです。 きっかけとしてはそれで充分に足るものですし、メールの内容については自供を得ておられるようですので、白黒つくまではきちんと保存すべきです。
それでも話し合いの進行中に供述を覆されては、とお考えなのでしょう。 例えば双方が全く相対する事を供述する場合、例えどんな些細なことであったとしても「裏付ける事実」を握っている方に分があるのはお分かりになりますね? どんな些細な事も無駄にはならないのです。
メールの内容で不貞を匂わせる事実が発覚し、自供の中で「別れた」とある訳ですからね。 「別れた」と言う事は「付き合っていた」と認めた事になりますし、それであなたが離婚を考えるのは至極自然な事です。
中にはシタタカに事実を端から全否定する輩も世の中には居ます。 我々探偵はそういった件を立証するために活動する訳ですが、掛かった以上は隙の無いように証拠の写真や映像で埋めるわけです。 それはあくまでも相手のシタタカさを読んだ上でのこと。 裁判でどこを噛み付き返されても抜け目無く証拠を提示できるようにするためです。
しかしながら、確たる証拠というものは全ての件について必要とされるわけではありません。 どのような件でも不貞を理由に離婚を申し立てるのには「証拠が必要」と言うことではありません。 証拠も使い方。 万全な証拠も使い方によっては相手の餌食になりかねません。
一度自供を得ているわけですから、例えば一連の事態を人に相談する、とか心身に不調を来たした為心療内科で診察を受けてみるとか、「根拠」を元に「プロセス」を作ってみてください。 プロセスが増える事により「根拠」はあやふやなものでは無くなり、固まってくるはずです。 様は「根拠」そのものが是か非か、という低い次元から遠ざかるわけです。
情報は、質・量・信憑性だけではなく使い方が大事です。
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