投稿者 さやか さん [ 関東 ] | 2017年09月30日(土) 20時31分 |
こんにちわ、20代の主婦ですが宜しくお願いします。
旦那に度々暴力を受けています。
一緒に暮らしてからわかったのですが、あたまに血が上りやすい性格らしく何か気に入らないことがあれば急に態度が悪くなって 最近では物を投げてきたりもします。 財布を投げられて金具部分が当たって血が出た事もありますが、次の瞬間我に返ったかのように急に優しくなります。 結婚当初はこんな事はなかったのですが、本性が出てきたのか次第に暴力を振るうようになってきました。
旦那は営業職で表向きの顔は良く口もたつのでいつも言いくるめられてします。 暴力をふるわれても言いくるめられてしまい、私も恐いという思いもあるので謝られるとそれ以上はなかなか強く言い返せません。 最近は回数も増えてきてだんだんひどくなっています。
DVとかのニュースも見ていて正直自分がそうなってしまうかもしれないと考えるととても恐いです。 怒らせないように気をつけているのですが、怒らせる自分にも何か原因があるのかと考えると気持ちが余計暗くなります。 これ以上進行してほしくないと切実に思っているのですが、何か暴力を抑える方法やちょっとでも落ち着いてもらう方法はあるのでしょうか?
▼ 投稿者 経験者 さん [ 中国 ] | 2017年09月30日(土) 21時33分 |
※記事は削除されました。
▼ 投稿者 DV相談者 さん [ 中部 ] | 2017年10月02日(月) 16時12分 |
日本では暴力を振るう人を更正させるのは絶対無理だという考え方がされているのが現状です。
現在の日本では、アメリカのようにDVを法的更正しようとするプログラムを受講する法律が存在しない為、加害者自身が進んで「更正プログラム」を受講する方法しか今のところ方法がありません。 更正プログラムは心理相談機関や各自治体の相談窓口で紹介されることもありますが、実質的には民間でプログラムを行っている機関を自分で探して受講するしかありません。
DVの被害者は、DVを受けている中で「自分が悪いから暴力を受けるのだ」という考え方を加害者から刷り込まれています。 暴力を受け続けているうちに自己を否定してうつ状態になり、無気力になります。
なかなかDVから逃れられないのが現状だと思いますが悪いのは加害者です。 もしもDV受けているのでは?と思ったら、まず誰かに相談することが大切です。
「配偶者暴力相談支援センター」というものがあり、DVを受けている人の相談を受け付け、被害者を保護する機能の他にその後の被害者の自立支援という役割を担っていますので、これを知っておくことはとってとても重要なことです。 民間シェルターという施設もあり、民間シェルターは、NPO法人や社会福祉法人などの民間団体が運営し、DV被害者を一時的に保護する施設です。 現在は被害者を一時的に保護するだけでなく、相談にも対応しています。 被害者の自立をサポートなども行うようになっており、その後DV被害者が自立して生活していけるようさまざまな支援を行っています。
DV加害者は基本的に何を言っても聞き入れてもらえません。 あなたの自我が崩壊する前に対処することが重要になってきますので今のうちに情報を集めて自分を守る術を身に着けておいてください。
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