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はじめまして。私３６歳、夫３７歳。子供は６歳の男の子が一人いてます。夫の性格は温厚で優しい人だと思います。しかし一番の悩みは、ギャンブルです。結婚前からギャンブルは大好きで学生時代からパチンコ店に通い詰めていたようです。社会人になっても趣味・啓発費用だと偽り会社で多額のお金を借りたりしていました。確かに趣味ではありますがその一端を超えていると今となっては思いしらされてます。婚約中に借金があると聞いてはいましたが、あと２，３年で完済すると聞かされておりそれを信用し結婚をしたものの２，３年どころの問題ではありませんでした。愕然としたものの、「生まれてくる子供にためにも、もうパチンコはしない。」という夫を信用し、がんばって返済していくか〜！と前向きに考えるようにしました。もちろん夫にはパチンコは一切禁止としました。

夫の会社は基本９時〜６時の就労ですが、むろん何かがあったときは徹夜になったりするような仕事で、実際７時に帰ってきたり１１時になったりとばらばらでした。今思えば結婚して間も無い頃からパチンコ店へは行っていたようです。もちろん月のお小遣いじゃ足りるわけもなく私に内緒で会社から借り、クレジットカードから借りたりとしていました。また、携帯電話にてエロサイトへアクセスし高額なパケット費が請求されたこともあります。問いつめると「ごめんなさい、もうしません。」のいってんばり。あまりにもしょげくれている姿をみて、今回だけはと許したのが２年前。それ以後はあまり制限するのもかえって逆効果だと思い、時々週末は私とパチンコ店へ行く機会を作るようにしてきました。それでなんとか欲求は満たしているかと思いきや、またもやカードローン。おまけに消費者金融にまで手をつけていました。彼自身が「消費者金融にまで手をつけるやつは落ちとるで。」とまで言っていたのに。今じゃ借金額は私の知る範囲では３百万近く残っているので、消費者金融などもろもろあわすといくらになるのか・・・、知りたくもありません。また、出会い系サイトに電話したりと行動が全く変わっていません。夫婦生活はここ２年のうち２，３回程度です。なぜかと聞くと「男３０歳すぎるとめっきり性欲が無くなってきた。」といっていました。では、出会い系サイトで何を求めているのやら・・・。こんなこと言ってはいけないような気もするのですが、夫がすごくちっぽけな人間に見えてなりません。出会った頃や、結婚当初のあの優しくたくましく見えた彼はどこかへ行ってしまいました。もちろん恋愛の延長線沿いに結婚生活があるとは思ってませんが、やはり夫としての威厳や頼もしさの少しくらいは感じていたかったです。

こういったことがあり、一日の行動や出費について問うとあとですぐばれるような嘘のオンパレード。もう彼の言うことすべてが信用できなくなりました。ばれていないうちは嘘を突き通す、ばれればすぐ許しを乞う、の繰り返し。根は優しい人だと思います。子供もなによりかわいがってくれています。しかし私自身なんだか冷めてきてしまい、怒るとか悲しむとかの感情が無くなってしまいした。ただ「この人といると苦労するな。ヤバイな。」という冷めた感情になりました。初めて発覚したときはすごくショックで、だけど夫をなにより頼りにし信頼し愛していました。それ以後の怪しい行動などちょくちょく気にはなったものの、どこか知らないでいたいという思いもあったのか見て見ぬふりもしました。だけどもうそろそろ限界です。なにが限界かというと夫を信用できなくなってしまい、そういった人と一つ屋根の下で暮らすのは違和感があるからです。実際「浮気は絶対していない」と言っていますが全く信用していません。これからどうしようか迷っています。夫は離婚は絶対いやだと言っています。何より子供が不憫でなりません。どうか良きアドバイスをいただけましたら幸いです。

はじめまして。私の率直な意見を述べますと、ギャンブルに借金をしても、し続ける人は治らないと思います。あと、あなたがとてもしっかりとしている方のようで、それに対しても甘えがあるのでは…借金しても妻がどうにかしてくれる、そんな夫の姿が見えてくるようです。
もしそんな夫とともに、これからも生活を続けるか、自分の愛情を子供と自分だけの生活に向けるかは、考え方次第だと思います。
現に私は、そんな夫を捨てました。今は子供３人と笑って生きています。生活は私の収入だけですが、節約したりお金を残せる楽しみが出来ました。私の元夫は現在大手企業を自己退職、借金まみれです。もし子供のため離婚をしていなかったらと考えるだけでゾッとします。
最終的にわが子はわが子、夫は他人。離婚を勧めているわけではありませんが、２通りの未来を想像して、あなたがどうしたいのか決断してください。

はなはなマロンさん初めましてＺＥＲＯと申します。
まず率直な感想として絶対ではありませんが旦那さんの金銭感覚は治らないと思います
ましてギャンブルや出会い系など快楽のみの追求ですから・・
また多少なりともはなはなマロンさんが甘やかしてしまった事も、
旦那さんが歯止めを利かせなかったのではないかと思います・・
だからと言って責任は全て簡単に借金を作ってしまう旦那さんにありますが、
お子さんの年齢を考えると教育費も掛かって来るでしょうし、
このままだと家族としてのバランスも崩れて来てしまうと思います。

はなはなマロンさんにしても旦那さんへの尊敬の念が薄れて来てしまってる事も、
愛情の消失に繋がって行ってしまったのではないでしょうか・・
ただまだはなはなマロンさんの中に旦那さんを認めてあげたいと言う思いも感じますので、
ラストチャンスの話合いをされてみては如何でしょう？
年齢的に考えても、このままでは老後も心配になりますよね？
ただ本当に優しさや子供の事を考える人なら家族が路頭に迷う様な事をしませんよ

旦那さんの両親は現状を掌握してますか？
恥でもなく親族で話しの場を作って下さい・・出来る限り大仰で構いません
その場での話合いすら無駄だった場合は最悪の結果、離婚を選択した方が良いと思います。
心を鬼にして切り捨てないとはなはなマロンさんとお子さんが道連れになります・・

もしかすると旦那さんは失ってみないと判らない人かも知れません・・
消費者金融に手を出してるのもですがカードのキャッシングも高い利率の所もありますので、
恐いでしょうが詳細を完全に掌握しないと大変ですよ・・
もしやっぱり切り捨てられないなど家族として頑張って行くなら、
借金の和解調停を視野に入れてみればどうかと思いますが、
ただ旦那さんは痛みを余計に感じなくなってしまうからお勧めは出来ません。

30代のうちに返し切れないと40代になってからでは厳しいですよ！
はなはなマロンさんはまずお子さんに不自由させない事、
それを第一にして結論を出して下さいね！

　ぽぽさん、ＺＥＲＯさん、アドバイスありがとうございました。何度も何度も読み返させていただきました。

ご経験者であるがゆえにぽぽさんの意見はズシンと心に響きました。離婚という大きな選択がマイナスイメージでしかなかったため不安でなりませんでした。なにより笑って生活しているってことは素敵な人生を歩まれているんだなと私自身勇気をいただきました。

客観的、具体的なＺＥＲＯさんのアドバイスは納得させられる思いです。夫のやめられないという趣味（病気？）は快楽のみの追求・・・全くその通りだと思います。現に私とパチンコ店に行き、たまたま儲かった時でも勝ったお金はすべて私に渡し、要求することは滅多にありませんでした。今思い返すとゾッとすることですよね。

私も夫のギャンブル・借金癖はなおらないと感じました。これはもう私たちだけでは解決出来る問題ではなさそうですね。ただ本心をいうと切り捨てられない思いがあります。それはやはり子供です。子供のために夫と向き合い専門の医療機関での治療に望むか、子供のために離婚するか今はまだ皆目検討がつきません。ぽぽさんのおっしゃるように２通りの未来を想定していく必要があり、それには親族も交えて話し合っていかないといけないですね。夫の義父が昨年他界し義母には心配かけたくないのですが（とてもよくしてくれる、いい義母です。）心を鬼にして話そうと思います。実は２年前のおなじ借金発覚の時も義母に相談し一部返済金を用意してくれました。だけど今回はもうこれ以上義母には迷惑をかけてはいけないと夫には言いました。彼自身にも良くないことだとも実感しました。夫も年老いた義母の悲しむ顔には多少応えてくれるのではと願います。

私自身も反省すべき点はあります。夫婦生活も夫を満たしてあげれなかった、ギャンブルも結婚当初はきつく禁止していたのに関わらず結果手綱をゆるめてしまったが故に消費者金融まで手をつける状況になったのかわかりません。だけどやはり、ぽぽさん、ＺＥＲＯさんが言われてるとおり子供を一番に考える事が何よりの先決ですね。感情的にならず（もう、かなり冷めていますが・・・。）子供と私が幸せになれることを優先して考えていこうと思います。

今夜夫は泊まりの仕事で（１週間に１回の交代制当直）明日のお昼には帰ってくると思います。明日帰ってきたら詳細を説明するとメールしてきました。「ママにばれて内心ほっとしている。」などと幼稚な事が書かれていました。何をどう言い訳し、嘘も交え交えで話すのか大体見当がつきますが、現実を掌握しようとおもいます。

今回は本当に貴重なご意見、また長文に目を通していただき本当にありがとうございました！

はなはなマロンさんこんにちはＺＥＲＯです。
旦那さんは確実に繰り返しますね・・
はなはなマロンさんをママと呼ぶのですね・・
旦那さんにとってはなはなマロンさんは子供の母親として見てると同時に、
自分にとっても妻であり母親の様な感情を持ってますね
通常、精神的に自立してれば妻を名前等で呼びますよ・・

義母様の件も確かに気の毒ですね・・
しかし育て方に問題がなかった訳じゃありません・・
夫婦だけでカタが付く問題ではなくなってますよ・・
辛い選択でしょうがはなはなマロンさんのご両親も義母様にも聞いて貰うしかないです。

あとかなりの荒療治ですが離婚して借金をちゃんと返済出来たら復縁するって手段もあります・・
お子さんの為にもと考える葛藤があるでしょうが、
旦那さんは此処までやって理解出来るかどうかじゃないかと思います・・
但し復縁する為にはいつまでと言う期間も必要ですが、
はなはなマロンさんも自分に責任を感じてるのでしたら多少は待てますよね？

離婚しないで済めば誰も悲しまず一番良いのでしょうが、
離婚しなければ幸せになれない人たちも沢山居ます・・
情も大切ですが判断を誤ると犠牲になるのはお子さんです。

仕事から帰ってきました。ＺＥＲＯさんの言うとおり1度離婚して…というのには賛成です。…が私はそれで失敗しました。だから同じ夫でありながらバツ2です。
夫に対しての感情は、愛ですよね。でも母性として夫を見ていませんか？この人は私がいなければいけない…とか。温厚で優しい人はたくさんいます。でも肝心なのは、家族のために家庭を守りぬく人です。厳しいようですが、あなた方家族が危険に晒された時(経済的でも)あなたの夫は、あなたとお子さんの前で壁を作って守ってくれますか？
はなはなマロンさん、私はあなたが私と同じような境遇に立たされていた時期がありました。私の夫はアルコール依存と借金。一緒にアルコール治療の専門病院に行こう、一緒に頑張るから、と言ってはみましたが結局アルコール依存は認めませんでした。私の職業は精神科の看護師です。
借金癖の夫を専門の医療機関を受診して治るのかはわかりません。もし治る見込みがあるとしても相当な時間を要すると思います。相当な時間とは1年2年なんかではありません。もっともっともっとです。
義母への恩も解ります。子供を片親にしてしまうのでは、という申し訳ない気持ち、色々よぎっていますね。でも一番大事なのは、あなたとお子さんです。自分を責めないで下さい。あなたは自分の家庭を守りたい一身で今まで頑張ってきたのですから。
夜勤明けで文章乱れています。すみません。

ＺＥＲＯさん、ぽぽさんありがとうございます。

先日夫と二人だけで話し合いをしました。ＺＥＲＯさん、ぽぽさんのいうように夫の甘えは確かです。夫自身も認めています。借金額はサラ金や会社の融資などからで総額１００万くらいでした。（まだあると疑ってはいますが・・。）２年間ほどで作ったようです。その２年とは前回のおなじ借金発覚時に言い出せず、隠していた別の借金のようでそれが返せず会社の融資を増額して返済していました。前回の発覚した借金は会社の融資だけでした。まさかサラ金に手を出しているとは思いもよりませんでした。実をいいますと、夫の仕事は警察官です。一番サラ金というものがどんなものか解っているはずなのに。だからこそ、それだけは無いと信じて疑いませんでした。あきれかえるばかりです。義母に１００万返済してもらったにも関わらず。離婚届の夫の欄にサインもさせました。そして私がどうしても離婚したいならおおじるとのことです。

義母は今遠方の叔母の家に行っており、まだ話せてません。月末には帰る予定です。私の親兄弟にも聞いてもらいました。皆一様に夫のギャンブル・借金癖は治らないとも言ってましたが、離婚するのはいつでも出来るためもうしばらく考えてみたらとのことです。なぜ皆が離婚に渋るのかといいますと、実は私自身持病（若年生糖尿病）があり身体を心配してのことのようです。ただ今は病状も安定しており普段の生活は普通の人と全く変わりません。もしかすると夫も私がこんな状態なので、離婚は最終的にはしないだろうと思っているのかもしれません。私自身は現在の状況で離婚してもやっていく自信はあります。仕事もぽぽさんとおなじ看護師をやっているので経済的には子供と二人食べていけると思います。今は夫の扶養枠内で、近くの診療所に勤めています。

私にも実は甘えがあります。すごくずるいことかもしれませんが、夫が借金まみれで、にっちもさっちもいかなくなったときに別れようかなどと考えたりしています。それまでは少しでも私自身の預金を作り（夫に内緒で）いつでも出て行ける準備を作っておくとか・・・。しかし本当は一番犠牲になるのが子供なんですよね。親のいがみ合いや罵りあいを見て育っても環境によくありません。

まだ最終的にどうするかは決めかねています。義母が帰ってきてからの話し合いの場でどうなるかという感じです。きっと義母は全力で私の見方をしてくれると思います。離婚は絶対させたくないからです。なぜならうちの子供がたった一人の孫で溺愛してくれてます。家系的にも義父方の兄弟には子供がおらずお墓などまもっていける末裔がうちの子、たった一人だからです。夫にも兄はいますが独身で今後結婚する意思は全くないとのこと。どうやらその義兄もギャンブル好きで生前義父とは不仲でした。義父も義母も質素でけしてそのようなことをする親ではありません。どうしてこのような子供達になったかのかわかりません。そのようなことで親戚中うちの息子は本当に大切に大切にしていただき、身に余る思いでした。
そんな恩もあり今ひとつ踏み切れない所存です。情けないですね・・。

いつも温かく、また身にしみるアドバイス本当にありがとうございます。ＺＥＲＯさん、ぽぽさんのアドバイスを心に刻み、今度義母や親戚を交え話し合おうと思います。結果ご報告させていただきますね。
貴重な時間をいただきありがとうございました。

お話し合い出来て良かったです。家庭の事情、あなたの事情もよく解りました。
最後通告ですね、今回は。あなたは万が一の事を考えて、貯金しておいてください。直接の借金があなたに降りかからないなら、いつでも出られる準備だけはしておきましょうよ。もし使わない事になったら、かわいいお子さんの教育資金になります。
あなたの体の事が一番心配ですが、旦那さんの職業、本当に自覚してください。最悪、会社にばれたら、クビですから。あなたとお子さんの事を本当に愛しているのなら、借金はしないで下さい。ギャンブルも止めて下さい。警察官の転職はつぶしが利きません。それに何より社会的信用も失うんですよ。今回は家庭をもう一度再修復したらいかがですか？3度目はありません。私も警察官と身近な関係です。プレッシャーもあって、精神的疲労、肉体的疲労、それは大変だと思います。旦那さんも警察官になりたくて頑張ったんですよね。私もはなはなマロンさんも看護師になりたくて頑張ってきたんです。サラ金に借金して会社にばれて今の仕事を失いたいですか？私ならいやです。好きな仕事、愛する家族、守っていきたいから、そんなことで今の職業を離れたくありません。なりたくてなりたくて、たまらなかった警察官でしょ。家族を路頭に迷わすのはやめて。…なんだか旦那さんに当てて書いてしまいました。これだけ言ってもウチはダメでしたが。でも、まだしっかり2人で話し合い出来ているみたいなので、あとは旦那さん次第ですね。お体に気をつけて、また話し合ってみてください。甘えても金銭的じゃなければ、癒してあげられるのにね。そのツボは、ナースだからなんとなく解ってくれるでしょうが。うん、甘えベタな旦那だ！とにかく家庭再建に向けがんばって。

はなはなマロンさんこんにちはＺＥＲＯです。
警察官だからではなく人となりですね・・
もし離婚して借金の件も職場で知れれば自己管理出来ない者として評価されます。
退職は自分から言わない限り大丈夫だと思いますが・・
ただ仕事も家族もどいなるのか考えもしないで借金してるのでしたら、
はなはなマロンさんにはかなり厳しい覚悟での家族再建ですね・・
それに金融屋さんにすれば美味しいお客さんですね
公務員なら今回も返してしまえばまた幾らでも貸してくれるでしょう・・

とは言うものの最後の最後だと決めてもう一度、信じてみても、
はなはなマロンさんの離婚に対しての覚悟が出来てるなら良いと思います・・
周りの反対もあるし義母様に対する気持ちも複雑だと思います。
再び気持ちを入替える事も正直、辛いと思います・・
しかし私も頑張って下さいね！しか言ってあげられませんが、
決して無駄な事ではないと思います。
お子さんの分として信じてみても良いと思います。
旦那さんにも子供が信じてるからだと言ってみてはどうですか？
それすら裏切る人ならスッパリ切れると思います。

ご無沙汰しております。

先日、義母との話し合いが出来ました。夫、私、子供、義母の三人でしたがかなり驚いてしましました。なかなか切り出そうとしない夫にしびれを切らして私から話を切り出しました。義母は落胆するか、もしくは激怒するか・・・そう思いこんでおりましたが、現実は全く違いました。なんと、言葉の端々に笑みさえありました。「離婚も考えている。」と真剣に話しても、「ほほほ。ま〜今回が初めてじゃないからね〜。」と。驚く様子もなく、息子に詰め寄る訳でもなく。なんでそんな借金を作ったのかさえ本人に聞くこともなく私に全て詳細を聞いてました。挙げ句の果てには「○○（夫の名）も言い出すにいいだせなかったんでしょうよ。」「仕事も忙しいし、憂さ晴らしのつもりだったのかな？ほほほ」と言っておられました・・・。その間夫は終始無言です。「離婚したら子供はどうするの？」「△△ちゃん（私の息子の名前）、おばあちゃんと一緒に暮らそうかぁ？ほほほ」・・・。と、いう感じでした。全身の緊張がぬけていき（何しに来たんだろう・・・。）私一人ムキになって大げさに物事を考えている態度のようで悲しくなりました。その後も孫と合間合間会話などしたり、聞いてもらってるのかよくわからず話はフェードアウトへ・・・。帰りに消費者金融のほうはお金を用立てると言われましたが、正直我慢の限界に来ていた私は「本人のためにもなりませんから。」ときつい口調になってしましました。

そういえば前回の借金発覚時もこんな感じでした。ただ前回は結婚してから初めての借金でサラ金まで手を出していたとことも知らなかったので私自身も少し冷静に相談できたので、義母も冷静を装っていたのだと思っていました。
確かに義母は息子がかわいくてたまらないのは結婚当初から判っていました。一度「子離れ出来てないのよ〜。ほほほ」と言っておられたことも冗談じゃなかったのか・・・と思い出されます。

正直、それならそうと割り切ろうと思いました。話の内容で義母は息子が十代からの無類のギャンブル・借金癖があることは結婚するまで判ってないようだったのです。それを説明しても「うそでしょ。」「そんなことないと思うけどね」のような回答でした。現在義兄もギャンブル好きでお金も無く、家族の誰もが何の仕事をしているかさえ判っていません。しかし義母は「上の兄さんは昔ちょくちょくパチンコには行っていたみたいだけど今は行ってないみたいだし。」・・・。夫と二人になるとパチンコの話ばかりしているのに・・・。義母は結局子供達のことを判っていないようです。攻めても仕方ないのでもう義母に話すのはやめようと思います。

今回の発覚後、夫は見違えるようです。帰宅も早く、家事も率先してやってます。
それがいつまで続くかは期待してませんが、私の両親もラストチャンスとして見てあげなさい、という意見なのでしばらく目を光らせやってみようと思います。

ただ、こうなったら正直背に腹は変えられない状態です。月々の返済等考えると出してもらってもいいかな、とさえ思えてきました。義母は義父の遺産などもあり生活に余裕はあるようです。正直、前回の話し合いで私が義母に望むことは、息子へ突き放すような言葉、叱咤などでした。いい大人にそんなことを義母に望むのはおかしいかもしれませんが、本当に子供なんです。情けないくらい・・・。親離れ、子離れの出来ない二人の会話にはほとほとあきれかえるばかりでした。ただ、義母がお金を出すと言うことについて私から何かお礼をしなければいけないのでしょうか？
判っています。一つの家庭の中で夫婦で乗り切っていかなければならない事ですが、今の夫のために頭を下げるのも正直気分が悪く、家庭内に問題があることのように話された義母に頭を下げるのもいたたまれない気持ちです。
本当に出してもらっていいのかどうかも迷っています。
長文、乱文で申し訳ありませんがよきアドバイスお願いいたします。

はなはなマロンさん、お久しぶりです！ＺＥＲＯです。
迷う事無く出して頂いて良いんじゃないですか？
筋道を考えるとどうしても躊躇するでしょうが、
旦那さんに義母様から借りに行って貰って良いと思いますよ
確かに旦那さんの為にならないでしょうし初めてだったら尚の事ですが、
今ここに至ってなら考える必要もないでしょう・・
これを最後のチャンスとして機会を与えてるはなはなマロンさんに、
義母様から申し訳ない！用立てて下さい！と言うべきじゃないんでしょうか？
ある意味でもこの状態になっても再び繰り返すならどうしようもないでしょ・・
あと、釘を打っとく為に離婚届にサインはさせとく位しておいても良いんじゃないかな？
義母様の気持ちもハッキリ判った事と思いますし次はないよ！の気持ちであれば、
割り切って生活も続けられると思います。
ただ現状、生活を継続して行くのですしお子さんもこれからお金が掛かって来る年齢です。
今をとにかくやり直すにしても目先の不安として消せるなら、
義母様に出して頂いた方が精神的にも良いんじゃないでしょうか・・
頭を下げるとすれば今ではないでしょ？ちゃんと先が見えたなら、
いくらでも頭を下げれば良いしお礼の気持ちを述べても良いんじゃないのかな？
今のタイミングでする必要は何処にもないと思いますよ
とにかく離婚せずに首の皮1枚でも残した事に感謝させるべきだと思います。
葛藤などもあるとは思いますがはなはなマロンさんは旦那さんの母親ではありません！
それを忘れないで頑張って下さいね！

こんにちは。
横から突然失礼致します。すみません。

>ただ、こうなったら正直背に腹は変えられない状態です。月々の返済等考えると出してもらってもいいかな、とさえ思えてきました。

何故そこまで返済にも困る生活を送りながら、借りる事しか頭になく、債務整理をさせようとしないのですか？警察官ですからプライドを尊重させてあげるのですか？
多重債務や借金癖から更生出来ない人達は、周りの家族が返済を手伝う事にも原因があるのです。
自分で作った借金は、自分でケリつけさせなければいけませんよ。
そんな事ばかりしているから、なかなか直らないのです。

>義母は義父の遺産などもあり生活に余裕はあるようです。

余裕があるから頼るのですか？甘いです。

>正直、前回の話し合いで私が義母に望むことは、息子へ突き放すような言葉、叱咤などでした。いい大人にそんなことを義母に望むのはおかしいかもしれませんが、本当に子供なんです。情けないくらい・・・。親離れ、子離れの出来ない二人の会話にはほとほとあきれかえるばかりでした。

お金の使い方すら教えず育ててきた親ですよ、怒るはずがないです。
借金癖などは育て方ですよ。この親にてこの子有りです。

>ただ、義母がお金を出すと言うことについて私から何かお礼をしなければいけないのでしょうか？

何故借金癖がますます直らない方法を用い、それに対してお礼まで考えるのですか？
まず、親には頼ってはいけませんよ。
「ママに出してもらった」と喜ぶだけです。

貴女ご自身ももう少し借金癖やらギャンブル依存に関しての勉強をしたほうが良いです。
手厳しい事をいきなり書きまして大変申し訳ないですし、失礼は百も承知で書かせて頂きましたが、借金やギャンブル依存に甘えを入れてやると尚更なおりませんから、良くお考えになってみて下さい。

ＺＥＲＯさん、黒猫さんアドバイスありがとうございます！

先日の話し合いの時、夫には離婚届にサインはさせました。今は私の記入欄が未記入の状態です。離婚に対しては気持ちの根底で固まっています。主人とはやっていく自信がありません。それはやはり信頼が消失してしまったからです。出会った頃から最近まで感じていた夫の「やさしさ」は、今はただご機嫌取りにしか見えません。とりあえず子供が幼稚園を卒園する来春までは様子をみつつ、離婚するなら預金も作っておくという準備をしていこうかと思います。

黒猫さんの言われるとおり、たしかに甘いと思っています。出来ることなら自分でケリをつけてもらいたい。それくらいの人間であってほしい。そうするならばもう少し明るい未来は見えるかもしれません。だけど、夫はそんな根性のある人じゃ無いことが今回つくづく思い知らされたのです。夫は治りません。冷たく非情とと思われますが、またおなじことを繰り返すと思います。一度二度ではなく、本当に自分自身痛い思いをしない限り。（痛い思いをしても治らない人は治らないようですが・・・）

私自身もギャンブル依存症の勉強もしました。実際の依存者のブログなども読みました。そういった関連性から私自身で出した結論は「夫は治らない」と思いました。決定的理由は夫にギャンブル依存症に関するＨＰや著書を見てみるように薦めてみてもまったく関心が無いからです。

今回義母にお金を用立ててもらうのは心もと苦しいです。義父が他界してから細々と内職をはじめたりしている姿は「時間が有り余ってるし、ボケ防止にしてるのよ。」と言っておられますが切なくさせられます。確かに夫をこういう風に育てた親でもありますが私には良き義母でもあります。なによりそんな人間だと見抜けず結婚した私にも情けなさを感じられずには居られません。

今回、今まで夫が自転車操業で返済してきたサラ金の返済金発覚後、現実に毎月課せられてきました。三年前に住宅を購入後、子供も幼稚園に入園、結婚後初めての夫の借金、その返済（一部は義母に返済してもらう）その後に細々とためてきたお金もまた返済でなくなり何のために私も働いているのか判らなくなってきてしましました。「もうダメだ。離婚！」と思ったときは私の出て行く預金もなし。夫はギャンブルで好きなだけ借金を作ってはせっかく貯めたお金を持っていくなんて、今度ばかりはどうしても納得いきません。これは夫を「夫婦」から「他人」に思い始めたからだと思います。正直言って今回貯めたお金は雀の涙程度ではありますが、子供と私のためだけに残しておきたいのです。そのお金でとうてい全額返済できる訳じゃないですが、大切にとっておきたい。意地汚く思われるかもしれませんがどうしてもいやなんです。これがＺＥＲＯさんや、ぽぽさんが「子供と私の事を一番に考えてください。」ということの第一歩なんだと私なりに考えたからです。

今回ＺＥＲＯさんの言われるように義母に頼んでみます。心が軽くなりました。黒猫さんのご意見失礼でもなんでもありません。これらの長文に目を通して頂いただけでも本当にありがたく思います。ほかの方の悩み相談でも黒猫さんのご意見は共感を得るものばかりです。その上アドバイスまでいただき本当に本当にありがとうございました。色々な方向から見つめることにより徐々に自分のなすべき事が判ってきたように思います。

ＺＥＲＯさん、ぽぽさん、黒猫さん、私ごとの悩みに真剣に力強く慰め励まして頂いたことに本当に心より感謝でいっぱいです。ありがとうございました。