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先日主人が十何年もあっていないという後輩（女性)に合うと言い出しました。

ある夜主人の携帯がなりました。主人は誰だろうと思って電話に出たところ、たまたま私は隣にいたので電話の相手が女性だというのはわかりました。主人は私が女性ということに気づいているとわかっているらしく、うろうろして私から離れるのも変だと思ったのでしょう。堂々と食事の約束をし始めました・・・・。「俺は結婚してるから友達も一緒に連れて行く」と言い出したのです。女性のほうは「ええ、そんなぁ」みたいなリアクション。電話を切ってから聞いてみると高校時代のクラブの後輩で、あるブログサイトで見つけてなつかしくて連絡を取るようになったという。私はすごくやきもち焼きなので、はっきり言って「うれしくない！　行くなとは言わないけど私が嫉妬で苦しんでもいくんだね。」と言うと、「大切な後輩だからね」「私を苦しませることになってもだね、何十年も合っていない後輩と私とどっちが大切？」と聞くと、「その人のほうが大切」だと言われてしまいました。「もし、家庭崩壊するようなことになってもいくんだね？」「もう約束したからね。女に恥はかかせられない」それから何日かしてそのことで離婚寸前まで喧嘩。それでも彼は彼女に会いに行った。私を足にして（送っていった私も馬鹿?）

主人が浮気をする人だとは思っていません。会いに行ったのも別に今となってはいいんだけど、「お前よりもその人が大切」と言われたことがずっと心に残っていて、悲しくて、やりきれない思いです。いっそうのこと浮気されて「お前が一番大切だから」と言われたほうが楽なような気がします。私は十何年も合っていない女性以下だと言われて、がんばるのが馬鹿らしくなりました。こういう例は浮気にはならないでしょうが、浮気以上にひどいような気がします。

彼にとって妻は虫けら以下です。
彼の妻5か条（今までの言葉からこうであろうと言う私の予想）

１）妻は自由な時間がほしいと思ってはいけない、思っても口に出してはいけない
２）妻は苦しいときも悲しいときもどんなときも笑顔で旦那様を迎えなければならない。心でないても顔に出すことは許さない。
３）妻が遊びに行ってはならない、飲みに行くなんてとんでもない
４）妻は仕事を生きがいにしてはならない、常に家族が生きがいでなければならない
５）妻は自分で働いたお金さえ自由に使ってはならない

愚痴を聞いてくださって（読んでいただいて）ありがとうございました。

「愚痴」という事ですので、個人の感想だけ　勝手に書かせて頂きます。
（スミマセン）

男性日本代表では有りませんが、経験からすると日本男性の７割近くが「5か条」に
当てはまる様な　知らず知らずの感覚を持っているような気がします・・。
（当然、当てはまらない方も居ますが）

「その人のほうが大切」という言葉も、つい出てしまった　御自身でも意味不明な言葉だったんだろうと思われます。
気になる（引っかかる）のは当然だと思いますが、恐らく大意の無い言葉にしか過ぎないものと思います。（同郷の男性として、何故か妙に判る気がします　＾＾；）

愚痴で晴れれば、それで良しかもですネ。